プロ野球オールスター戦も終わり後半戦に突入した。
セリーグは巨人が首位を走り、2位に9.5ゲームも差を付け
て独走態勢のところでオールスター戦後で流れが変わるか。
ペナントレース序盤戦は、広島が独走していたがあっという間
に20年ぶりの11連敗となり自力優勝も難しくなった。
・
広島はセ・パ交流戦から流れが変わり、勝てなくなってきた。
この流れを変えるチャンスは、オールスター戦後に必ずくるは
ずと、カープファンの私としたら予想を立てていた。
私の予想通り後半戦の15日は、DeNAに8対5で勝利し連
敗記録を脱出することができた。とろろが、翌日の16日は
まったく逆のスコアで5対8で負けてしまい、予測不能となり
わからなくなってしまった。
・
首位を走る巨人は、後半戦もそつなく勝ち続けている。
2番坂本、3番丸の強力打線が巨人の破壊力に拍車をかけてい
る。昨年までとまったく変わった坂本の打力には、正直おどろ
いている。やはり広島から入った丸の影響があるのだろう。
・
打線の調子の波はだれにもある。不調のとき戦意喪失になり
益々深みに入って糸口が見つからなくなり苦しみもがく。
ところが、丸は打線不調のときでも戦意喪失にならない特技が
あるので、不調のトンネルにはまることはありえない。
坂本はどうやらこの特技を、丸から伝授されたふしがある。
このまま巨人の独走を許してしまったら面白くない。
巨人の勢いを止めるのは、苦手意識の広島しかいないかもしれ
ない。広島も巨人戦に照準を合わせて勢いづいてほしい。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp