土曜日の禁酒デーが一番忍耐が必要

１週間に３日禁酒デー作って２年ほどたちます。
禁酒デーの曜日は、私の独断で月曜、木曜、土曜と決めていますが、この
曜日になると、朝からテンションが上がらずに寂しいスタートになります。
日中は仕事で忘れてしまいますが、夕方になると禁酒デーのことを思い出し
テンションがまた下がってしまいます。
逆に晩酌ができる日は、前日禁酒デーを実行した達成感と今日は酒が飲める
ぞ～という小さな希望の二つが重なって、朝からルンルン気分になり、夕方
になるとまたテンションが上がってしまいます。
なぜか、週末の土曜日の禁酒デーが一番忍耐が必要になってくるようです。
ということで、昨日の土曜日は今週最後の３日目の禁酒デー。夕方帰宅前に
私の弱い心が誘惑をしてきました。「今日のお酒はおいしいぞ～、家に帰っ
てビールをキュ～と飲めば最高だぞ～」すると誠の心が「今日飲むと、明日
の日曜日が禁酒デーになり、明日はもっとみじめになるぞ～」とね。
こんなことを考えながら帰宅してみると、昨日は次女が夕食の準備をして
いました。「お父さん、今日はカレーよ」それを聞いた私は「ラッキー」。
最近カレーを食べておらず、何となくカレーが食べたいな～と２～３日前
から思っていました。
すると、先ほど禁酒デーにするか、晩酌にするか迷っていた心が吹っ切れ
て予定通りに禁酒デーにすることに、すんなりと決まりました。
この禁酒デーとの格闘はいつまで続くのでしょうか。自分のため、家族の
ためと思えば乗り越えられることなんでしょうが、さびしい～。

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