水の使い方、貯水方法などを考える

昨日から天気が下り坂になり、今日は明け方から雨が降っています。
予報では周南地区の多いところで４０㍉ほどの雨が降るといっていました。
最近の降雨の少なさは異常すぎる程で、天気予報を聞いていた女房が
「ダムの水が少しは潤うかね」いままであまり聞いたことのない言葉に、
私は？！　小雨の深刻さが主婦にも浸透してきたのかもしれません。
日本は天然資源の大半は輸入でまかなって、経済大国になっていますが、
一つだけ天然資源に、恵まれている物と言えば水だそうですね。
この恵まれた水も、地球温暖化の影響で異常をきたし始めたのかもしれません。
今まで何気なく、じゃぶじゃぶ使ってきた水ですが、
これからはダムが枯渇することは避けられないのかもしれません。
水の使い方、貯水方法などを考える時期にきているようですね。
天気予報士は、天気の予報だけを言うのではなく、水の大切さを国民に
訴えて水の使い方を提案してくれたらいありがたいですね。
　松下電器のブランド名が『ナショナル』から 『パナソニック』に変わる。
年間売上げ高が９兆円。その半分以上が海外で稼いでいて、海外では
『パナソニック』名が浸透しているからという理由だそうです。
松下幸之助さんが、電気のソケットを家内操業で作り始めて９０年の
歴史があり、私個人としたら『ナショナル』のブランドは残して欲しい
気がしますが、売上げ高の過半数が海外で、というならば
『パナソニック』に変更しても仕方がないでしょうね。

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