発病したら死亡する確率は６０％以上

昨日、新型インフルエンザの恐怖という番組を見ました。
日本でも以前、鳥インフルエンザがあちこちで発生して大騒動をしましたが
この鳥インフルエンザは鳥から人間には移らないといわれてきたそうですね。
インドネシアでは鳥から人間に感染してその後、看病に当たった家族の人達
にも感染して、家族全員がなくなったそうです。
鳥から人間に感染しないと言われたものが、人間から人間まで感染したわけで、
その間で鳥インフルエンザが、進化して人間に感染しやすくなってしまう。
人間で免疫を持った人がいないので、発病したら死亡する確率は６０％以上と
いっていました。この新型インフルエンザが日本に上陸をしたら数百万という
人が命を落とすともいわれているそうで、世界規模でいえば数億人の人間が
なくなるそうですね。恐ろしいことです。
人間が、この地球で自然破壊を繰り返して、やりたい放題のことをやってきた
しっぺ返しが色々なところに現れています。
新型インフルエンザも、人間に罰を与えるために創られたものかもしれません。
エスキモーの人達は先祖から、過酷な寒さの中で生活をしてきて、
世界の中でも一番たくましく生きてきた人達でした。
今は、北極で石油が取れるようになり、何もしないで権益のお金が、たくさん
入ってくるようになりました。家の中では一日中暖房を付けて、半袖で生活を
して何の不自由もなくなり、食べ物にも困らなくなったそうです。
絶滅の危機に瀕している、白クマを見ると、わびしくなります。

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