ブログ 「ごまめの歯軋り」

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あおによし奈良の都(18) 興福寺東金堂

2012年06月12日 | 京都案内
東金堂(国宝)は神亀3年(726年)、聖武天皇が伯母にあたる元正太上天皇の病気平癒を祈願し、薬師三尊を安置する堂として創建した。銅造薬師三尊像(重文)、木造維摩居士(ゆいまこじ)坐像(国宝)、木造文殊菩薩坐像(国宝)、木造四天王立像(国宝)、木造十二神将立像(国宝)など国宝級の奈良時代の彫刻が残っている。


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