Nonsection Radical

撮影と本の空間

オトナの会議室

2010年04月29日 | Weblog
某月某日
kanoさんからコメントをいただいて、面白い事を考えついた。
現在はツイッター、ユーストリームなど発信が盛んだが、これは不特定多数に対する情報発信である。
誰が見ているかわからないところに情報の漏洩の危険もあるし、内容に誤解や齟齬が生じる事もあろう。
そこで、逆に顔を合わせた者同士でコミュニケーションを取る意義も生まれるのだが、それぞれ忙しい事もあり、顔を合わせる事もままならない。

あるのに使われないものの代表として後部座席中央のシートベルトとチャットソフトがある。
チャットソフトとしてsatoboもスカイプを入れてはいるが、誰とも通信した事がない。
スカイプはビデオ機能も揃えるので、相手の顔を見ながら話す事も出来て便利なのだが、あいにく夜な夜な愛の言葉を交わすジョシは「今のところ」いない。
そしてマックにはiChatという付属ソフトがあり、これも音声やビデオ画像でやり取り出来る。
さらに音声では10人、ビデオでは4人が同時にやり取り出来るのだ。
まさしく乱交である。
それも限られた人だけで。
つまりこの機能を利用すれば複数の人と「会議」が出来るのだ。
ただのおしゃべりならすぐに飽きてしまうだろうが、テーマ、時間などを決め、そこで限定の人だけでやり取りする事にすれば、有意義な無駄話が出来るのではないか。

たとえば「企業と製品のイメージと実体について」議長konoさんとか(笑)、「激論 中世 kansuke vs 振り子」とか興味あるでしょ?
これを音声、画像を交えて限られたメンバーでやり取りするのです。
仕切りさえウマくやれば楽しい会議室が運営出来るのではないでしょうか?
参加するのも申し込み制にして(参加人数が限られるし)、ある日ある時間にある事を話題に会議する。
面白いと思いませんかねぇ?
コメント (14)
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