Nonsection Radical

撮影と本の空間

オアシスサ

2010年04月13日 | Weblog
某月某日
小学校の壁とかに「オアシスサ」とか、会社の掲示板に「ほうれんそう」とか「標語」が掲げられているけど、(あれっ?これは以前書いたっけ?=まあイイや)あれがわからない。
オアシスとかほうれんそうとかに何の意味があるの?
言葉の頭を寄せ集めたものらしいが、その言葉とオアシス、ほうれんそうに何の関連性もないではないか。
そんな関係ないものを得意げに朝礼とかで口にするセンスが情けない。
言葉を寄せ集めて、ある言葉に仕立て上げればわかりやすいとか、おぼえやすいとか思う思考が安っぽい。
そんな安易な言葉の使い方で何かが伝えられると思う浅はかさで、なにが伝わるというのか。
オアシスさ、とか、ほうれんそうなどと口に出すだけでもハズカシくて、穴があったら入れたい、ではなくて、入りたい。
コメント (2)
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