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ネタがないというか時間がないというか。

 ルパンって、
ヘミングウェイペーパーの謎では2stに乗ってたんですね(挨拶
そんなわけで、山田康夫さんのルパンはコミカルで
それでいて可愛らしさがあっていいんですよね~
 
 
 実は昨日、3つぐらい隣り駅の
役所絡みの場所に行く用事があったのですが
相変わらず駅前の駐輪場事情が酷いですね。
事前に一応調べ、”原付は駐輪可能”との事だったので
敢えて原付二種のカブで行ったのですが、公営駐車場は全て全滅。

 係員さんに、「停めさせて頂きたいのですが…」
と申し上げた所、 
「ナンバー何色?え?黄色?じゃあダメだな。そういう決まりなんだよ」

 物理的形状からの事だとすると、
原付カブと全く同じサイズのカブがダメだという論理は通りませんし、
単純に ”バイクだからだめ” って事なんでしょうね。

 路上駐車は基本的に嫌だったので、
「他に停められる場所はありませんか?」と聞くと「知らないなぁ…」との事。

 どうにもならないので、駅の周辺を1時間ぐらい
駐輪場を探してグルグル回るもどこにもありません。
途中で交番を発見したので、おまわりさんに聞いてみるも
やっぱり、明確な回答は得られず情報は持っていませんでした。

 幸いにして、おまわりさんがいい人だったので
色々と考えて下さり、最終的には遠い陸橋の下に停められる事に。
予定より1時間半も遅れて現地に到着することになりました。

「それにしても二輪を取り巻く環境は酷いですよね。
 普段はもっと大きいバイクですが、まず停められる場所がありません・・・」

そうお巡りさんに申し上げても、

「そうなんだよねぇ・・・」 としか帰ってきません。
それでいて、平然と取り締まりだけは行うわけですからたまりません。
 
  
 
 税金なんて払ってても、
バイクに関してはまったく恩恵が無いのは本当に寂しいです。
先日、世界チャンピオンの日本人ライダー(青山選手)が誕生しても
日本人はガン無視を決め込んでいますし、
欠陥TOYOTAのどうでもいいリコールに御執心の模様。

 それどころか、無税の自転車置き場に関しては
何十億円も平気で投入して豪華な設備を次々と建てています。

外国人も憧れる、バイク大国な筈の日本国ですが
日本に来て現実を知ったらさぞやがっかりとされることでしょう。
本当に恥ずかしい話です。

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