「伊達ハーフマラソン」からまだ３日目なのに筋肉痛も脚の張りも疲れもないのが不思議な感じだ。
６月末の「函館ハーフマラソン」まで、走る脚を維持したい。そこで、家から函館山までの往復マラニックに出掛けた。
街中のあちこちに咲き始めているサクラを眺めながら、函館公園までゆっくり走った。
函館八幡宮へ寄って、スミレの多い七曲コースから千畳敷に登り、比較的花の多い汐見コース～宮の森コースを走ったり歩いたりの花探訪をし、復路の函館公園からは再びずっとゆっくり走って帰宅することができた。
こんな感じで、週に2回くらいはウォーキング感覚で長距離のゆっくりジョグを続けようと思う。
昭和橋たもとのソメイヨシノとネコヤナギの新緑
函館公園のソメイヨシノと函館山山頂を見上げる
函館公園の１本の幹から紅白の花が咲く「紅白の梅」
函館八幡宮の「延命の桜」
（平成16年9月の台風で幹の1/3が折れたが、小枝に季節外れの花が咲いたので、
樹木医に依頼して手入れしてもらって生き残ったオオヤマザクラ）
函館山へ・・・七曲コースはスミレが多い
スミレサイシン タチツボスミレ
ヒカゲスミレ
今回、一番の目的だったヒナスミレ。上品な薄いピンク色が何とも言えず、一番好きなスミレである。
（上掲の3種類より上の方に多かったし、汐見コースの高いところでも多く目に付いた）
左が普通のエンレイソウ、右がコジマエンレイソウ
アズマイチゲ（キクザキイチゲとは葉の形が違う） シラネアオイの蕾
七曲コースにて 千畳敷休憩所（現在閉鎖中)横から
帰りの碧血碑のそばでようやく見つけたミドリニリンソウ
６月末の「函館ハーフマラソン」まで、走る脚を維持したい。そこで、家から函館山までの往復マラニックに出掛けた。
街中のあちこちに咲き始めているサクラを眺めながら、函館公園までゆっくり走った。
函館八幡宮へ寄って、スミレの多い七曲コースから千畳敷に登り、比較的花の多い汐見コース～宮の森コースを走ったり歩いたりの花探訪をし、復路の函館公園からは再びずっとゆっくり走って帰宅することができた。
こんな感じで、週に2回くらいはウォーキング感覚で長距離のゆっくりジョグを続けようと思う。
昭和橋たもとのソメイヨシノとネコヤナギの新緑
函館公園のソメイヨシノと函館山山頂を見上げる
函館公園の１本の幹から紅白の花が咲く「紅白の梅」
函館八幡宮の「延命の桜」
（平成16年9月の台風で幹の1/3が折れたが、小枝に季節外れの花が咲いたので、
樹木医に依頼して手入れしてもらって生き残ったオオヤマザクラ）
函館山へ・・・七曲コースはスミレが多い
スミレサイシン タチツボスミレ
ヒカゲスミレ
今回、一番の目的だったヒナスミレ。上品な薄いピンク色が何とも言えず、一番好きなスミレである。
（上掲の3種類より上の方に多かったし、汐見コースの高いところでも多く目に付いた）
左が普通のエンレイソウ、右がコジマエンレイソウ
アズマイチゲ（キクザキイチゲとは葉の形が違う） シラネアオイの蕾
七曲コースにて 千畳敷休憩所（現在閉鎖中)横から
帰りの碧血碑のそばでようやく見つけたミドリニリンソウ
私も先日函館山を散策しまして、春の花々を楽しみました。春の函館山は初めてでしたが花の多い山なんですね。
ミドリニリンソウは以前、毛無山で何株か見たことはありますが、今回の函館山ではみつけられませんでした。次回はもっと丹念に探してみたいと思います。
スミレもたくさんの種類があるのですね。区別がつかないので、私の頭の中では色や形が違うのもみんなひっくるめて「スミレ」です(^^ゞ
函館山は、花が結構多い山です。特に春は。
スミレの仲間は、花の中でもっとも多いようです。
北海道に見られるものだけで、白～紫色で地上茎がはっきりしたもので10種類ほど、白～紫色で地上茎がないものが15種類ほど、黄色の仲間で15種類ほどあるようです。
葉の形、葉や茎に毛の生えているものと生えていないものなどが見分け方のようですので、いちいち覚えきれませんし、特殊なものはほとんど分かりません。
写真で撮ってきて、「絵とき検索表」という本で調べて、さらにインターネットの画像検索で確認しています。
しかも、ただの「スミレ」というものもあるので、困りものです。
ブログはたびたび拝見しています。
昨年ＧＷ前半に函館山の上記のスミレを見に行きました。
もうすっかり咲いているのですね。
キクバオウレンも早く咲きましたが、今年はすべてが早いです。
このあとどうなるのか、ちょっとコワイです。
見逃す花も多いのかなぁ・・・。
ミドリニリンソウがたくさんですね。
スミレの写真も綺麗です。
元は山全体が要塞として使われていたので一般人は立ち入り禁止となっていたそうですね。そのために、自然が保護される結果となったとのこと。また、武器運搬のための馬車が通れる広い道路を作ったので、現在はそのおかげで登山者が登りやすいことなど、初めて知りました。
なにしろ、私の町の人から見ると、「函館は東京より遠い異国」という感じですから。
また、ボランティアガイドの山下壽津子さんも紹介されました。85歳だというのに、足取り軽く登るその颯爽とした姿、説明する軽やかな口調にも本当に驚きました。月に14回も登ることもあるとか。
いろいろ素晴らしい方が函館山を支えているのですね。
私の原種チューリップも、すでに８種類開花し、毎日仕事から帰ると、まずチューリップ畑へ。自然の花も素晴らしいし、毎年自分が手を掛ける花も、子供のようで可愛いく素晴らしいものです。
特に今年の函館や近郊は、いろいろな花が2週間ほど早く咲いていますので、ピークを見落とさないように気を付けています。
花追い人のhirokoさんも今年は大変ですね。
山頂下の要塞は初めて知りました。
チューリップも今年は順調なようですね。
いつも咲いてから雪が降ったり、大変でしたよね。