癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

非常に身近になったソフトクリームやパフェ

2019年10月23日 | 食べ物

 何度食べても、日本一濃厚で美味しいと思う当別トラピスト修道院売店のソフトクリーム。同じ感想を持つ人は多い。
 濃厚なのは、クリームとワッフルコーンにトラピスト発酵バターを使用しているかららしい。


 これまでで一番思い出に残る「天城越え」で有名な浄蓮の滝で食べた「わさびソフト」。これも絶妙な美味しさだった。
 
 最近、どこへ行ってもソフトクリームが食べられるようになっている。昔はこんなにあちこちで口に入るものではなかった。
 ましてや、昔はソフトクリームといえば、子供が食べるものという認識で、目にしてもそれほど食べたいとは思わなかった。
 ましてや年寄りが食べる姿などは目にしたことがなかった。
 それが、今や観光地などでは、老若男女かかわりなく口にしている。そういう自分も最近はしょっちゅう口にしている。


 先日、妻と一緒に食べた明治パーラーのパフェ


 明治パーラーのパフェメニュー(10/20現在)

 もっと変わった思うのはパフェである。昔はパフェといえば、フルーツパフェくらいしかなかったような気がする。
 それも、ソフトクリーム同様、子供や女性が食べるものという認識が強かった。
 しかし、最近は、インスタ映えなどとも相まってか、メニューを見るだけでも楽しいほど、いろいろなパフェが登場している。
 お酒を飲んだ後のシメパフェなどというブームまで起きていて、男性も気軽に口にできるようになっている。
 自分もアイス系のスイーツが大好きなので、妻と一緒の時には誘われて、抵抗なく口にできるようになった。
 しかし、まだ一人で店に入って注文するのには勇気がいる。


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