柔らかなブナの新緑の中の国有林境界線歩道
木古内町の桂岳への亀川林道からの登山道は、ここ数年林道途中の大規模な山崩れで、ゲートが閉ざされ、登山口まで入れなくなっている。そのゲートを起点としたTaoさんと龍さんの国有林の境界線歩道を利用した通称・釜谷岳(681峰)~桂岳周回の計画に便乗させていただいた。
8時間近いアップダウンの激しい超ロングコースだったが、芽吹きの新緑や春紅葉や足元の花々を楽しみながらの楽しい山行だった。しかし、2日間連続の8時間山行は結構きついものがあった。それだけにゲットしたタラの芽、ウド、コシアブラの天ぷらとビールが美味かった。
函館新道から望む通称・釜谷岳(681峰)と桂岳
途中の尾根から釜谷岳を望む
可愛いブナの1年生
新緑に包まれた山肌越しに当別丸山を望む
釜谷岳の手前から桂岳を望む
釜谷岳から桂岳への快適な稜線
桂岳反射板ピーク手前のシラネアオイの群生
桂岳反射板ピークから望む越えてきた681峰(通称釜谷岳)と640.1峰(右)
桂岳頂上にて
周回したGPSトラックログ
詳しい山行記録は、下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)
道南はさすがに雪はないですね。
今日は朝里峠から朝里岳、白井岳でした。
こちらはまだ雪たっぷりで、国際スキー場も今日までの営業だったようです。
腕と顔が真っ赤で痛いです。明日職場でなんか言われるかな・・・。
さすがスキー登山を楽しめる山は狩場山くらいしかありません。
昨日は良い天気でしたね。雪焼け・・・色白の人は赤くなるんですよね。私はすぐ黒くなり、ただ今、1年で最も汚い顔をしています。
一昨日、大千軒を登りながら、タニさんの話をしていました。また地の利を生かして大いに登ってください。