癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

ゲレンデ滑り納め

2007年03月21日 | スキー・クロカン
              

 例年3/21(春分の日)は、私が会長を仰せつかっている函館スキー指導員会のスキー大会である。第1回が私が準指導員の資格を取った年で、今年で第37回を数える伝統ある大会である。最近は、この大会が私のゲレンデスキーの滑り納めになっている・・・・。今年の2月段階では、雪が無くなるのではないだろうかと心配したが、3月の降雪と好天に恵まれて、すばらしい大会となった。

               

 この大会の特色は、スキーだけでなくスノーボードの部もあり、2本の大回転を滑って、そのタイム差で順位が決まるという楽しい大会である。すなわち、速くなくても2本同じペースで滑った方が勝ちなので、無理して飛ばす必要はない。しかし、みんな真剣勝負である。また、5歳刻みの組み分けなので、商品のもらえる優勝者や準優勝者がたくさん出るのが楽しい。

               

 主催責任者の私も出場した。タイム自体は遅かったが、2本の差は100分の数十秒で年代別の準優勝であった。全体でもっとも僅少差の選手は100分の3秒で、年代別優勝の他に一番高価な商品をゲットした。

2 コメント

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おめでとうございます。 (マンタン)
2007-03-22 07:01:29
おはようございます。

まずは準優勝・・・おめでとうございます。
自身のタイム差で競う・・・面白いですね。
安定した技術が必要なのでしょう。

今シーズンはスキー場でお会いできませんでしたが、sakagさんは広く行動され、私は「七飯スキー場の蛙」でした。
来季は少しは他にも目を向けたいと思いますが・・・。

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明日が最後のチャンス? (sakag)
2007-03-22 16:53:12
クローズ前の3/24,25は雨予報ですので、「七飯スキー場の蛙」さんも明日が滑り納めのチャンスのようですね。蛙は雨でも滑る・・・?

来年は、ニセコやルスツ、キロロなどのもっと規模の大きなスキー場への足を延ばされるといいでしょう。

今日は、最高の天候に恵まれて、自分少し前までは、高所恐怖症の自分には登れるとは思っていなかった道南随一の奇峰・八雲の岩子岳という山に登ってきました。急で怖かったです。
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