寝袋に入ったまま、テントの入り口を開けて槍ヶ岳の槍の左側から昇る朝日(画像)を拝み、いよいよ6泊7日となった山中生活からの下山の準備。
車をデポしてある新穂高温泉まで5時間の予定なので、のんびりと夜露で濡れたテントのフライシートが乾くのを待ってテントを解体し、7:00に出発。
初めは、昨日から同行している川崎市の男性と一緒だったが、笠新道途中の杓子平から東京のテント泊の女性が、さらに後半から山梨県の小屋泊まりの女性が加わり、いろいろ楽しいお喋りをしながら下る。おかげで、長く急なことで有名な笠新道の辛さを感じないで済んだ。それにしても、みんな健脚だ。
ほぼ予定より少し早目の11:40に登山口に到着。みんなと別れて、新穂高温泉で1週間分の汚れを落としてさっぱりする。その後、明日の予定の薬師岳登山口の折立へ向かう。この山は、普通は一泊二日コースなのだが、コースタイムの合計が13時間40分なので、11時間の予定で日帰りに挑戦。
ちなみに、今後の予定は下記である。
8/10、鍬崎山(日帰り)
8/11~12、立山~奥大日岳~剣岳(テント泊)
8/13、毛勝山(日帰り)
8/14、予備日
8/15、新潟からフェリーに乗る
8/16、小樽着、札幌で息子・娘夫妻と共に亡妻の墓参り
8/17、帰宅
車をデポしてある新穂高温泉まで5時間の予定なので、のんびりと夜露で濡れたテントのフライシートが乾くのを待ってテントを解体し、7:00に出発。
初めは、昨日から同行している川崎市の男性と一緒だったが、笠新道途中の杓子平から東京のテント泊の女性が、さらに後半から山梨県の小屋泊まりの女性が加わり、いろいろ楽しいお喋りをしながら下る。おかげで、長く急なことで有名な笠新道の辛さを感じないで済んだ。それにしても、みんな健脚だ。
ほぼ予定より少し早目の11:40に登山口に到着。みんなと別れて、新穂高温泉で1週間分の汚れを落としてさっぱりする。その後、明日の予定の薬師岳登山口の折立へ向かう。この山は、普通は一泊二日コースなのだが、コースタイムの合計が13時間40分なので、11時間の予定で日帰りに挑戦。
ちなみに、今後の予定は下記である。
8/10、鍬崎山(日帰り)
8/11~12、立山~奥大日岳~剣岳(テント泊)
8/13、毛勝山(日帰り)
8/14、予備日
8/15、新潟からフェリーに乗る
8/16、小樽着、札幌で息子・娘夫妻と共に亡妻の墓参り
8/17、帰宅
剣へもいかれますね、楽しんでください。
剣も岩の殿堂です・・・八つ峰、チンネ、クレオパトラニードル・・・
逆さ剣を見たくて、仙人池を回って欅平へ下りたことがあります、絶景ですよ・・・
剣は、槍や穂高とまたちがった魅力がありますね。