厳しかった残暑も去り、ようやく秋の気配を感じるようなった。これで山の紅葉も一気に進むだろう。
大雪山系は例年であれば、中旬には見ごろを迎える・・・これまでの9/15前後の黒岳や赤岳の状況が、上掲の画像である。しかし、今年は昨日までの残暑が災いして、少し遅れているようだ。
それでも、2年ぶりに大雪山系・道東を中心とした紅葉登山の旅に出ることにした。しかし、長期予報を見ると、見ごろのころの期間の予報があまり良くない。どのくらい登れるか分からないが、天気予報が良い方に外れることを期待して、ダメであれば、観光や歴史探訪を楽しむことにする。
大雪山系で考えているのは、姿見平(旭岳)~裾合平、14年ぶりに開通した松仙園(愛山渓)~沼の平~当麻乗越周回、黒岳~小泉岳~赤岳~銀泉台縦走、トムラウシ山など。道東では、6月に登り残した三井コースからの斜里岳、岩尾別コースからの羅臼岳、剣ヶ峰コースかオンネトーコースからの雌阿寒岳などを主な目的地とした。
そのほかに、能取湖のアッケシソウ(サンゴ草)や遠軽のコスモス園などにも寄りたい。天候に恵まれて、時間的余裕があれば、このほかにも紅葉のきれいな山を中心に登りたいと考えている。
いろいろ天気予報とにらめっこしていたら、明日の13日はどこも好天である。だが、山の紅葉情報を見ると、山の紅葉を演出するウラジロナナカマドの紅葉が遅れているようだ。しかし、チングルマやウラシマツツジやクロマメノキなどの草紅葉は早いので、それらがメインの旭岳の姿見平~裾合平からスタートすることにして、今日、東川町の道の駅まで走ることにした。
車から降りて、どこかに寄る時に、ほぼ必ずと言っていいほどマスクを忘れては、取りに戻るということを繰り返している。
何とか忘れない方法はないかと考えた末に気付いた方法。これなら忘れることはないだろう!これで忘れたら、もう終わっている。
ホント、「先日までの暑さはどこへやら?」という感じですね。
ここ数年、紅葉を観に行くことがありませんでしたが、今年は観賞しようと思います。
紅葉が終わればクロカンシーズンに突入ですね。来年は豊富な雪を期待しておりますが、新型コロナウイルス終息の見通しもたちませんね。
既にご存知かと思いますが、来年の恵庭クロカンは中止になりました。
紅葉は、かなり遅れているので、ピークを読むのが難しそうです。連休ころが良いかも?
恵庭クロカン、早々と中止ですか?他の大会も見習いそうですね。コロナには困ったものですね。