癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

訃報

2021年02月12日 | スキー・クロカン

                  

 

 

坂口一弘の妻の香奈子です。

皆様に、とても悲しいお知らせをしなくてはいけません。

令和3年2月10日、14時46分、坂口一弘は他界いたしました。

 

夫は、クロスカントリースキーの練習をすると言い10日の朝8時に家を出て、伊達市大滝区にあるクロスカントリースキーコースに向かいました。

途中で昼食を摂り、12時頃に到着したと思います。

数日前の会話で、8キロコースを3周すると言ってました。

何周目なのかは分かりませんが、コース上で倒れているところを、同じく練習に来ていたと思われる自衛隊の方に発見され、蘇生処置をしていただいたようですが、残念ながら伊達赤十字病院で死亡が確認されたようです。

 

その日の午後7時頃、私のスマホに警察から連絡があり、JRですぐ伊達に向かい夫と対面しました。

 

小さくて寒い個室に1人で冷たくなって眠っている夫の顔は穏やかで、普段の寝顔と全く同じ顔でした。

苦しそうな表情では無かったのがせめてもの救いです。

 

ここに泊ってもいいですか?とお願いしてもダメで、後ろ髪をひかれる想いでホテルに泊まり、全く眠れないまま朝を迎えJRで帰宅しました。

 

 

警察の話では、コース上のスキーの跡や周辺の状況から推測すると、倒れてから発見されるまでの時間は20分くらいだったと思われます。

夫は、一旦、伊達警察署に運ばれ安置して、翌日(11日)の朝に検視のため、札幌の北大病院へ運ばれました。

死因は循環器系疾患(推定)です。

検視後に北大病院から、15時に伊達警察署に戻り、そこから葬儀社の車で19時に帰宅しました。

 

 

いつもブログのアップ時間を午後4時と決めていたようで、何度も修正したり写真を入れ替えてみたり楽しそうにブログのアップをしていました。

そして、皆様のコメントとアクセス数が増えてることをとても喜んでいました。

毎日の更新が目標のようで、ネタ切れの時のために、私がキッチンに置いてあった大根菜っ葉の写真撮らせてくれとか、ぬか床とぬか漬けの写真撮っといてなどと言い、ブログネタの在庫も持っていました。

山やスキーに行けない日でも、ブログのアクセス数やランキングの順位を見たり、アウトドア派の夫でもブログのお陰で毎日が楽しそうでした。

それも皆様が毎日ブログにご訪問いただいて、時にはコメントをしてくださったことがとても励みになっていたようです。

いつも「俺は幸せもんだな~~」と言ってました。

夫に代わり御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

登山・スキー・クロカンスキーと毎日、子供のように遊んでいる夫のご機嫌な笑顔を見るのが大好きでした。

 

朝、いつものように家を出て「週末は天気がいいのでどこか安全な山に登って、日曜日に帰ってくる」と言ってましたが・・・・

車の所まで見送り「行ってらっしゃーい、LINEちょうだいねー」と、手を振る私に、運転席から、ほんの少しだけ微笑み左手を上げて返事をする、なんてことのない日常。

それが最後の会話でした。

 

今でも、明日の朝、コーヒを入れてくれるんじゃないかと思っています。

全く実感がないので、長い長い夢を見ているような気もしています。

壮大なドッキリだったらいいのにな。

来月の喜寿のお祝いもこっそり考えて、少しずつ貯金もしていたのに、「ありがとう」も「さようなら」も言えなかったことが心残りです。

しかし、常々「死ぬときは入院したりしないで、遊んでる最中にコロリと逝くピンピンコロリがいいなー」と言ってたので、本人にしてみれば良かったのかも知れませんが。

 

 

このブログは毎日更新していたようですので、1~2日更新が止まって、皆様にご心配いただいている事が気がかりでしたが、

葬儀が終了した翌日の新聞に、葬儀終了という形でお悔やみ広告を掲載する予定でした。

そのタイミングでこのブログでもお知らせをしようと思っておりました。

しかし、前の投稿のコメント欄を見て、すぐにでも皆様にお知らせをした方が良いと思いました。

皆様への訃報のお知らせが大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

様々な都合で変則的ですが、13日納棺、14日出棺・通夜・告別式・取越法要(一日葬)となります。

コロナ禍ですので葬儀は家族葬で行いたいと考えているため、今回のご参列はご遠慮いただけますと幸いです。

 

 

コロナの感染状況などを考慮して、後日、お別れの会を行いたいと思います。

今のところ未定ですが、日程などが決まり次第、こちらのブログでお知らせ致します。

ありがとうございました。

※何よりも山が大好きで、本人もお気に入りのこの写真を遺影にしました。

坂口香奈子

 

 

 

 

 

 

 

 

 


103 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご冥福をお祈りいたします (西村 淳)
2022-12-12 11:31:01
函館に住む西村と申します。
函館の銀座通りの賑わいが、どうだったのか調べているうちに、こちらのブログにたどり着きました。
ご主人の記録を参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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全く知らずに今頃・・ (そりゃないよ獣医さん)
2022-09-18 17:07:30
坂口さんの山の記録何かと参考にしています。キリギシ山で一度だけご一緒しました。その時色んな情報交換をしましたが、うかつにも「癌春日記」は、全く興味がなくほとんど見ることがありませんでした。
それにしても一年半何しているのだろうと、本日開けてびっくりしました。同世代の死にはなれつこの頃ですが、とても元気で山もとても速くかないませんでした。
ヤマケイに付帯でおっ街道の山を書いたのが思い出です。
さようなら坂口さん。遅くなってごめんな。
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誉められて育つ・・・ (赤ワイン)
2021-03-04 18:57:33
ご無沙汰です、・・・とは言ってもご対面したことはありませんが・・・。
以前の書き込みの「こんなにコメント来ているドー」で思いだしたので、ちょっとだけ書いておきます。
愚痴パパが現役の頃、もう20年くらい以前ですが、運動会が雨に見舞われることが想定され、パパはメニューを体育館メニューに急きょ変更。
HYMLへの書き込みでは、父母たちから「校長 ナイス判断! と称賛されました」みたいに誇らしげに書かれていました。

そっかー、先生は褒められて育つ子だったんだなー・・・と思い返しています。

メーリングリスト内の話は他言無用なのですが、まぁもう時効でしょうし、誰のプライバシーも傷つけていないと思います。
では 愚痴パパに一杯!♪
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Unknown (竹山真)
2021-02-24 22:26:42
当日も元気に朝出かけられたんですね、坂口さんの素敵な笑顔が忘れられません、ご冥福お祈りいたします。奥様もお疲れでしょう。ご自愛ください。
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Unknown (コンブ)
2021-02-22 21:05:03
先ほどまこにゃん先生から聞いて、ほんとうにびっくりして、涙が止まりません…
sakagさんは一番の山の師匠で、憧れの人で、コンブがうら若き頃ファンメールをおくったらすぐに返してくれました。
それからの付き合いで、
屋久島に来てくれたときに一緒に太忠岳に登って意外に高所恐怖症のsakagさんを見て笑ったり、
お家に泊めてもらったときに、結の話をしてくれて、
子供が女だったら結って名付けようと旦那と話したのですが男だったり
思い出もたくさん、
何よりも20代のときの私の登山の勉強は常にsakagさんのHPでした。
行動力がありすぎるだけじゃなくて、人として最高に魅力的なあのお方…
とてもとても悲しいですが、出会えて、ほんとうに感謝しています。
かなこさんもとても辛くて大変でしょうが、どうぞお元気で。
ご冥福をお祈りします。
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Unknown (まき)
2021-02-21 00:38:15
坂口先生へ

15日に先生の訃報を聞いて
驚いてブログを見たら
奥様が更新して下さった文章を読み
涙が止まりませんでした

私は港小学校時代の教え子の1人です。
昨年秋、30年も経って
いつか会いたいと思っていた先生に
すごく会いたくなって
辿り着いたこのブログで
ドキドキしながらコメントした所
温かいお返事を頂き、嬉しくて
すぐに連絡の取れて予定のついた同級生みんなで会う事ができ
先生と楽しく話せた事、
みんなで見送った先生の力強い後ろ姿、
忘れません、

先生のように
一度しかない人生、
探究心と行動力を持って、
キラキラした人生を歩めるように頑張ります。

何を書いていいか迷って書いては消して遅くなってしまいましたが

先生、ありがとうございました!

ゆっくり休んでください!

奥様、お辛い中
愛があふれるブログ更新ありがとうございました。
どうか、ご自愛ください。
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Unknown (すみ)
2021-02-20 10:19:58
4年前、HYMLに入会の挨拶をしたときに「グチパパ顔負けのマシンガントーク」と言われて、勝手に親近感を抱いていました。
昨年度のスキーキャンプでは、山スキーどころかスキー2年生でゲレンデすらまともに滑れない、かつ教えても理解が遅い私に、根気強くあの手この手で教えていただきました。今、なんとか山スキーで山から下りてこられるのは、そしてスキーが楽しい、BCスキーが楽しいと思えるようになったのは、グチパパのおかげです。
スキーキャンプの夜の宴会は忘れられません。
今年の1/24のスキーキャンプで、来月引っ越します、とご挨拶したのが最後になりました。「どこに行っても元気で!」と握手していただきました。
「北海道山楽紀行」、いつもサインをいただこうとルック岳に持っていっていたのに、お話が楽しくてサインいただき損ねたのが心残りです。
あまりに突然の訃報でしたが、いつか、また、は無いと実感しました。悔いなきよう日々を送りなさい、と言って笑っているのが目に浮かびます。
グチパパの笑顔を心に刻んで。ありがとうごさいました。
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Unknown (港小学校卒業生)
2021-02-18 17:08:42
私にとって最初の担任であり、生涯で1番好きな先生でした。坂口先生と休み時間に話をするのが楽しくて、先生の横をクラスメイトと競っていた記憶が30年以上経った今でも思いだされます。
このブログで先生があの頃と変わらず、毎日エネルギッシュに楽しく過ごされていたこと、沢山の人に影響を与え続けていたことがよく分かりました。訃報を知る前にここにたどり着けなかったこと、お会い出来なかったことが悔やまれます。
心からご冥福をお祈りしております。
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Unknown (ゆみっち)
2021-02-18 09:53:30
昨年、HYMLのスキー講習で二度教えていただきました。
優しくわかりやすく、更に山スキーを頑張ろうと思えました。夜の懇親会では私のアホらしい質問にもすぐ反応してくださりとても楽しい時間でした。
またお会いできるのを一年楽しみにしておりましたが今年は状況が許さず、講習会参加できませんでした。
ぐちパパとは累計数時間しか関わっていないのに会うのか楽しみになる方でした。長いお付き合いの方達の悲しみはとても深いのでしょうね。スキー頑張ります。
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ありがとう! (パパチャリ)
2021-02-18 01:32:04
香奈子さん、ありがとうございます。
坂口さんとは十勝の飲み会に来ていただいたり、山でバッタリ出会ったり(本にも載せていただいた愛別岳で・・・)、函館に行ったときには山に連れて行ってもらったり、第1回函館フルマラソンの途中で写真を撮り合ったり、楽しい思い出しかありません。
僕の中では坂口さんは不死身なんだと思ってたんで本当にびっくりでした。でも・・・最高のピンピンコロリですよね。不死身な坂口さんがもしも亡くなるんだったら、これしかないですよ!
近いうちに十勝の山仲間で坂口さんを偲ぶ会を楽しく行います。香奈子さんもいろいろ大変と思いますがご自愛ください。
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横浜から (越村孝昭)
2021-02-17 18:02:32
突然の内容で、しばらく信じられませんでした。せっかく、久しぶりにメールして本も受け取ってもらったのに、本当に驚きました。函館付近の山に行ったら、連絡しようと思ってました。北海道に行ったら心の中で一緒に登山します。

毎日のブログ楽しみでした。
ありがとうございました。

心からご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (世界にひとつだけの花)
2021-02-17 15:05:38
謹んで ご冥福をお祈り申し上げます

 昨年8月頃でしょうか
 道内のある山を検索していると
 一人歩きの北海道山紀行にヒットしました
 その時初めて、坂口一弘の存在を知りました
 「がんばる」日記は チャレンジ精神、新鮮なアイデア
 尽きる事のない探求心に 溢れています
 街道歩きは 一緒に旅へいざなうかのように
 心が満たされものです
 ブログを通じて坂口氏を知りわずか半年
 疾風(はやて)のように現れて
 疾風のように去ってゆく 月光仮面のようです

 風のごとく
 たくさんの足跡を残して下さいました
 ありがとうございました
 “千の風”になって 四季折々の山に登り
 未踏の古道を歩き 白銀のシユプールを
 描いているのいるのでしようか
 あの広い空を駆けめぐるように。
 
  見ず知らずの者が想いを伝えたくて投稿しました
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Unknown (TAMA)
2021-02-16 21:21:40
まさかと思いました。あの元気な坂口さんなら、三浦敬三さんのように100歳でもスキーで滑っていると思っていたのに。。
坂口さんとは、ルック岳や何度か山行をご一緒しており、改めてHPを拝見すると海別岳や支湧別岳とか、もう20年前になるんですね。特に海別岳では非常にきれいなフォームで滑られており、流石。指導員だなぁと思ったものです。
クロカンやマラソンとかの有酸素運動を長時間行うと健康な若い人でも希に心停止を引き起こすことがありますが、もし、大会だったらAED部隊が駆けつけてくれるので、助かったかもと思うと非常に残念です。謹んでご冥福を追い折りいたします。
合掌。
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Unknown (sk)
2021-02-16 19:50:43
坂口先生!
谷地頭小学校で、本当にお世話になりました。
私がいま、こうしていられるのは、先生のお陰と言えます。
あの頃のことは、先生がかけてくれたたくさんの言葉とともに、昨日のことのように思い出すことができます。

実は、ブログは、先生のものとは知らず楽しく読んでいました。

もう一度、話したかったです。

だけど、あの時の言葉を信じて、また今日から生きていきます!
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Unknown (河瀬亨哉)
2021-02-16 19:26:46
新聞記事を読んでまさかと思いました。
大病を患いながらも、常に前向きな姿に先生は「不死身」なのだと勘違いしていました(笑)

本当にありがとうございました
心よりご冥福をお祈りします。
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奥様へ (ミネズオウ)
2021-02-16 17:44:56
突然の訃報に力が抜けてしまいました。
私は坂口さんの温かく心のこもった文章が好きで、そのことをお話ししたところ、マシンガンのように感謝の言葉をかけていただいたのが30数年前のことでした。
その後、自分が藪から山へ移行した時期に坂口さんのHPを知り、長年に渡り楽しくやりとりをしていただきました。
2008年に手術された際には思いがけず奥様より返信をいただいたこともありました。
奥様との山行記もほほえましく拝見させていただきました。
今は奥様をはじめご家族にどのようなお言葉をかけてよいか思い浮かびませんが、天国ではつらつと駆け巡る坂口さんの姿に思いをはせるばかりです。
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Unknown (函館在住)
2021-02-16 13:47:04
新聞のお悔やみをみて慌ててブログを開いた次第です
かなり前になりますが、メールでお話ししたことがあります
ご丁寧にお返事頂きました
職場の上司も、坂口氏と面識があるとのことで、時たまブログの話をしていました。
とても活動的で、文才も素晴らしく、旅の記録など楽しく拝見しておりました。
子供が坂口氏お宅の地域の学校ですので、とても身近に感じておりました。
突然のことで、ご家族の皆様お力落としございませんよう、ご自愛くださいませ。
心よりお悔やみ申し上げます。
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Unknown (石山)
2021-02-16 10:15:00
謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。

私は、東川小学校時代の教え子の一人です。
仁山でのキャンプ、横津岳への登山キャンプ、
とても、楽しい思い出です。
先生が逝ってしまわれたのが 
とても悲しいです。

安らかにお眠り下さい
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突然の訃報に・・・ (長谷川 克朗)
2021-02-16 09:16:45
あまりの突然の訃報に深い悲しみと悔しさに包まれています。大平山、大千軒岳、恵山等・・・数々の素敵な想い出を作って下さいました。あの優しい笑顔で接していただいた坂口さんの面影が、次から次へと思い出されます。心よりお悔やみ申し上げますとともにご冥福をお祈り申し上げます。

札幌市 長谷川克朗
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Unknown (かまだ かずしげ)
2021-02-16 09:16:34
突然の訃報に驚いています。
私が小学生の頃ですが(35年くらい前)、坂口先生から「スキーを教えて頂いたこと、駒ヶ岳(剣ヶ峰)に一緒に登山したこと」を思い出します。
略儀ながら、ブログにて感謝と、お悔やみ申し上げます。
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信じられないですが・・・ (たに@はこだて)
2021-02-15 23:35:04
坂口さん、本当にありがとうございました。

この金・土と南日高の十勝岳に1泊で行ってたのですが、テントの中でふとブログをみると
訃報との文字が・・・。坂口さんの写真がトップにあったので、まさかとは思いましたが・・・。
なんだか涙が止まりませんでした。

思えば、坂口さんと初めてお会いしたのは日高山脈の札内岳のピリカペタヌ沢の出会い
だったかと思います。その後もなぜか日高山脈の山中で6回もお会いし、不思議な縁を感じて
いました。今回も同じ日高の山中で訃報を知ったのもなんか不思議な感覚でした。

ばったりお会いすることばかりではなく、一回目の函館勤務の折には山や沢に誘っていただき、
5,6回はご一緒したでしょうか。特にSHOさんと3人でしょっぱい川を渡って行った、下北半島の
ウグイ滝沢の遡行は特に印象に残っています。
今現在、HPのトップページに張ってある、「雪山登山の魅力とは」の写真もSHOさんと3人で
道南冷水岳に行ったときの写真ですよね。
当時の写真を見返してみると、山頂で撮った3人での写真があり、ワタシが坂口さんの横に
写ってました。これも思い出として大事にしたいと思います。

山のことばかりではなく、昨年3月に膵臓の部分切除を受けたワタシが、4月に復帰戦として
函館山に行ったときの記事にそのことをちょっと書いたのですが、見ていただいたらしくて
ワタシの体のことを気遣っていただいたコメントも頂戴し大変うれしく思ったものです。

なんだかイロイロ振り返るたびに涙が出てきて残念ではありますが、現実なのだと受け止める
しかありません。坂口さん、どうか安らかにお眠りください。合掌。
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Unknown (Unknown)
2021-02-15 20:40:35
謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
また、ご家族の皆様におかれましては、さぞかしお力落としのことと、お悔やみ申し上げます。
個人の素晴らしき人生に敬意を表します。
ありがとうございました。
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Unknown (工藤治樹)
2021-02-15 16:53:06
坂口さん…
雪山ガイドの時に色々アドバイス頂きありがとうございました。あの時はとても助かりました。
そのうちご一緒さてて頂こうとと思いつつ、かないませんでした。
素晴らしい山家であったので本当に残念です。
坂口さんの登った山、少しずつ辿ってみたいと思っています。安らかに…
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坂口さん、ありがとうございました (日向俊雄)
2021-02-15 16:47:56
HYMLのハンドルネーム「ひなちゃん@東京世田谷」の日向です。
昨晩HYMLで坂口さんの訃報が報告されているのを見て信じられず、ブログの方で奥様からの詳細を拝見し事実として受け止めました。
まさかあのguchiパパがと衝撃を受けるとともに信じられない思いでいっぱいです。山も沢も大ベテランでスキーは指導員、おまけにクロカンも速いスーパースターが何故クロカン練習中に倒れてしまったのでしょうか。一番元気で長生きしそうだったのに本当に残念、でなりません。
2004年頃から単独で北海道の山を登りだして山情報をネット検索していつもヒットするのが坂口さんの「一人歩きの北海道山紀行」でした。それからHYMLの存在を知りメンバー登録してROM会員ながら現在に至っています。どの山も坂口さんのHPに複数の記録が掲載されていて北海道の山に行く時はバイブルのような存在でした。車中泊に関する情報も大変参考にさせていただきました。2017年4月に出版された「ほっかいどう山楽紀行」はサイン入りで購入させていただき良い記念品となっています。
2017年1月21日のHYMLスキーキャンプinニセコモイワに参加して坂口さん指導の中級班で教えていただいたのが唯一坂口さんとの接点でしたが、ペアリフトでご一緒した時は何を聞こうかとドキドキしたのを覚えています。この日の活動もブログにUPされていて、滑っている写真や温泉入浴の写真に自分も写っているので良い記念になりました。スキーキャンプは大魔神荘に泊まって翌日羊蹄山BCでしたが、坂口さんは翌日札幌でスキー大会があるとかで一緒に飲む機会を逸したのが心残りです。
http://blog.goo.ne.jp/sakag8/d/20170121
いつの日かguchiパパと一緒に山に登れることを楽しみしていたのですが、叶わぬ夢となりました。心よりご冥福をお祈りします。
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永遠に (佐藤 敏彦)
2021-02-15 14:35:22
guchiパパ、安らかにお眠りください。
夏山、冬山とご一緒させていただき本当にありがとうございました。
昨春の高校生遭難捜索の際は、陣頭指揮を執って道内山友を集めて行動していたことが、guchiパパの人間性の高さを表していました。本当に素晴らしい人でした。
安らかに永遠に。
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ご冥福を改めて (yama)
2021-02-15 12:50:58
悲しみとお疲れのことと思います。これから初七日、四十九日といろいろありあります。
無理をせず、お体を大切にして下さい。

わたしは、先ほど坂さんの活動の概略と私との思い出の山、そして写真もアップしました。
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お悔やみ申し上げます (築地なにわや)
2021-02-15 12:22:59
奥様、
以前、山梨の瑞牆山でご一緒させていただいた、なにわやこと岡本@埼玉入間市です。
突然の訃報に驚いておりますとともに、ご冥福をお祈りいたします。

年中の山行、山スキー、街道踏破など、壮健なイメージしかないグチパパさんの最期が、クロカンのトレーニング中とは、なんともパパらしいというか、本人も本望ではないと感じております。
グチパパさんとは、北海道在勤中はさまざまな場面でご一緒させていただきましたが、一番印象に残るのが、私が本土に異動になってから北アルプス最奥部の黒部五郎岳のマイナーな稜線でバッタリと出会ったことでした。先行するうちのカミさんにあのマシンガントークで話しかけている様子を30mくらい後ろを歩いていた私も「まさか、あの声は・・・」と十分感じさせるパワーでした(^_^;)
今は、もう聞くことができないと思うと残念でなりません。

忙しい中、今回のご報告ありがとうございました。


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Unknown (しん)
2021-02-15 10:30:24
たった今、ブログを開いてビックリしました。たまにコメントすると、暖かい返信に心打たれていました。退職したら、北海道のやまに登りに来てねと、言っていました。石垣島から、いつか登山に行きます。坂口さんに会えなくて残念です。心よりお悔やみ申し上げます。
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Unknown (エミ)
2021-02-15 09:28:22
突然の訃報を知り、悲しみでいっぱいです。
山登りを始めた頃、山行前に下調べをすると、いつも坂口さんのブログにヒットしました。それ以来楽しみに拝見させていただいてきました。
HIMLに加入後、実際にお会いできて感激でした。
道東にいた頃、羅臼岳にご一緒させていただき「ほっかいどう山楽紀行」にもエピソードを載せて下さいました。羅臼側より登り6時間…私のペースに合わせてゆっくり歩いていただき、たくさんのお話も聞かせてくれました。懐かしい思い出です。
いつもバイタリティに溢れ活動的な坂口さんが旅立たれたこといまだに信じられません。
心からご冥福をお祈りいたします。
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お悔やみ申し上げます。 (sato)
2021-02-15 09:27:21
突然の訃報に、只々驚き悲しみでいっぱいです。
私が山歩きを始めたきっかけは坂口さんでした。道内の山の情報を沢山いただき、関東方面に来たときは群馬、長野県の山もご一緒させていただき、夜には焼き肉屋にいき生ビールを美味しそうに飲んだ坂口さんの笑顔が忘れられません。もう一度道内の花の山にご一緒したいと思っていましたがとても残念です。
ほっかいどう山楽紀行 少年の心で山へ坂口一弘 2017.5.8のサイン入り本は私の宝物です。

心からご冥福をお祈りいたします。
奥様もどうぞご自愛ください。
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ありがとう。 (hiroko)
2021-02-15 09:13:50
香奈さん、状況をここに報告してくださり、ありがとうございました。
訃報を聞いてもなかなか現実とは思えず時間が過ぎました。
まだ納得できているわけではありませんが、坂口さんらしい最後だったのかもしれません。

昨日、藤野の豊平山に上がり、山頂で坂口さんにお別れをいいました。
豊平山は一緒に登ってはいないのですが、坂口さんとの小さな思い出があります。

お二人にはただ感謝の気持ちしかありません。
心よりお悔やみ申し上げます。
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忘れません (紋次郎)
2021-02-15 07:18:17
木曜日に仲間から連絡を頂いた時にはとても信じられない思いでしたが、奥さまのこの投稿でやっと現実として受け止めることができました。

ただただ寂しいです。

ご遺族にとって一番大変なこの時期に丁寧な投稿を頂きましたこと感謝するとともに、心を大きく動かされました。

一つの時代が終わったと仲間がつぶやきました。
そのぐらい我々にとって大きな存在でした。
しかし、思うのです。

坂口さんは常に私の想いにこれからも寄り添い、我々は坂口さんが大切にしていたものを活かしつつ坂口さんの生き方から自分の中で守り育てていくのだと感じています。

スキーキャンプでストックワークを指摘され、「見ててくれたんですね。がんばります。」とご挨拶したときに人なつっこいあの笑顔で「帯広まで遠いから気を付けて帰ってな。直ぐ出来るようになるさ」と励ましてくれたのが最期に言葉を交わした時となりました。

本当にピンピンコロリを実践されましたね。どう逆立ちしても勝てない人生の達人でした。

忘れません。
これからも、坂口さんが大切にしてきたものを守っていきます。
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心からの感謝とお悔やみを! (Kros.Y)
2021-02-15 05:57:30
定年退職後に再開した山歩きでしたが、坂口さんの山行記録は、生きがいとなった私の山歩きにとって羅針盤のような存在でした!
昨年末には坂口さんの足跡をたどり、藻岩山5コース8の字縦走をしたのが良い思い出です。
山だけでなく北海道の教員としての大先輩でもあり、師と仰いでいました。
いつかどこかの山で会えるのを楽しみにしていたのですが・・・残念です。
心からの感謝と、お悔やみを申し上げます。
返信する
追伸 (吉克(追伸))
2021-02-14 22:41:22
今日、倒れた現場(最期の地)を訪れ献花してきまし坂口さんの冥福を祈りました。坂口さんのお知り合いで地元の「おおたきXCスキークラブ」の橋本会長さんが親切に道案内して教えてくれました。またメンバーの数人が黙祷してくれました。本の表紙の徳舜瞥山が見えて、山麓で亡くなるなんて何か感慨深いものがあります。
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Unknown (山歩)
2021-02-14 21:16:58
2014年に千走川本流の沢登り〜狩場山ピークを目指す山行にご一緒させて頂きました。泳いで取り付いたでっかい山塊、晴天の中、源頭に広がるお花畑、山頂から見えた長万部岳やカニカン岳。本当に美しい世界でまる天国でした。私にとってguchiパパはまるで道南の大きな山塊(ほとんど未知の、恐れ多い)です。その柔らかい笑顔で、今頃どんな素晴らしい景色をご覧になっているのでしょうか。guchiパパ、お疲れ様です、ありがとうございました。ブログはこれからも訪問させて頂きます。
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ご冥福をお祈り致します。 (フジモトエツコ)
2021-02-14 21:00:52
毎日、ブログ楽しみにしていました。
以前、恵山の登山会でお会いした時、写真一緒に撮って頂き、奥様と同い年で高校の部活で戦った仲です、って話したら聞いてもいないのに結婚のいきさつを話し始め、いやいやそこまで話してくれなくても、、、良く喋るなぁと思ったのでした。
これからも本もブログも参考に山登ります。
ありがとうございました。
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Unknown (ムラタマリコ)
2021-02-14 20:33:57
坂口先生 54年も前になるんですね。当時亀田小学4年生、一番最初の教え子です。なにもかにもキラキラしていて、わくわくの連続でした。先生が作ってくださった文集「麦の子」は、今も私のバイブルです。40歳を過ぎて、短大の教員になったとき、娘さんと職場を共にし、助けていただいたことに深いご縁を感じました。数年前私の新聞記事をブログにあげて、喜んでくれ、とてもうれしかったです。先生は、すごいですね。みんなの座標のようです。ありがとうございました。そちらに行きましたら、山登り教えて下さい。
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Unknown (ken-ayumomo(高橋 剣))
2021-02-14 20:07:42
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Unknown (ken-ayumomo)
2021-02-14 20:03:32
先生との出会いはもう34年くらい前。
初めて参加したスキー講習会の講師が坂口先生でした。
ステップターンをべた褒めしてくれましたね。
でも、プルークボーゲンは下手くそで大笑いしてましたね・・。私の基礎スキーの出発点は坂口先生です。
以来、先生には公私共に大変お世話になりました。
ブログも仕事終わりにひと息つきながら毎日楽しみに拝見してました。
『99歳ばーちゃんのおやきも久しぶりに食べて、美味しかったよー』と報告もしたかったのですが・・

さすがに2日もブログアップされなかったので心配になり、12日の朝に先生の携帯に連絡するも『電源が・・』。そして、最後の投稿のコメントをみると、信じがたいコメントが・・。

奥さまにはお辛いなか、ブログでのご報告ありがとうございました。
いいね等のリアクションは不謹慎かなぁと思いつつ全部押させていただきました。
きっと先生なら喜んでもらえると思って・・。
でも、苦笑いされてるかもしれませんね。

先生には驚かされることが多々ありますが、
今回ばかりはとてもショックで残念です。
でも、時間がたてば雪の上で逝っちゃうなんて先生らしくて、これはこれで良かったねーと思える日がくるかもしれませんね。

先生いろいろとありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
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・・・・・・ (NAK)
2021-02-14 19:18:02
出先にて知りました。
HYML懇親会や三段山オフミ、たまに山でバッタリという時もありました。
もうあの元気なお顔に会えないと思うと残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
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お世話になりました (SHO)
2021-02-14 16:48:30
奥様、心よりお悔やみ申し上げます。
私が函館に帰ってから、15年以上たいへんお世話になりました。
夏山、沢、冬山など、30回以上同行していただきました。ちなみにトップページの冷水岳の写真は、Tさんと3人で登った時のものです。
Sさんの遭難時や昨年の恵山高校生行方不明時は、坂口さんなくしては捜索は難しかったことでしょう。
まだまだ後進を指導して欲しかったです。本当に残念です。
天国でまた一緒に登りたいと思います。
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涙があふれます😥 (TS山口)
2021-02-14 16:21:35
慎んでお悔やみ申し上げます。生前の山陽道一人歩きでゴール手前の路上でお会いしたのが、最後の思い出です。よう頑張りなさった、奥様やお仲間に恵まれた幸せな人生だったでしょう。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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・・・・・(涙) (shiomi)
2021-02-14 16:12:08
突然の訃報に呆然としております。
HPやブログの山行記録拝見させていただいおりましたが、坂口さんが新潟の山に登られるとのことで登山口で出待ちして、お会いすることができました。
目の前の「憧れのあの坂口さん」に夫婦で感動した日が懐かしいです。
いつか北海道で再会したいと思っておりましたが…

奥さま、ご家族のみなさま、どうぞご自愛ください。
心からご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (Unknown)
2021-02-14 15:14:26
いつもブログ楽しみにしてました。
とても残念です。
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心よりお悔やみ申し上げます (西田美智子)
2021-02-14 14:41:55
奥様 大変 お辛い中 ご報告ありがとうございます。
未だ信じられない事に、茫然としております。楽しかった思い出を沢山 頂き お世話になるばかりでした。感謝しかありません。
あまりにも突然のお別れですが、パパらしい逝き方とも思います。
遺影 とても良いお顔ですね。
ぐちパパ 本当にお世話になりました。有難うございました。
奥様 ご家族の皆様 どうかご自愛ください。
お別れの会での語らいを願っております。 
 




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多摩川の河童です (歌舞ディスコ基地)
2021-02-14 14:16:19
函館の出身です
大滝は一昨年に行きました
まさかあそこで亡くなるなんて
 リンク先の 函館のおぢさん2...から
飛んできました ご冥福をお祈りいたします
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残念です (栄町住人)
2021-02-14 12:26:45
先生が東川小学校に赴任した頃には、私は既に卒業していました。ネットに何でもかんでもアップデートという訳にはいかないので、資料を手渡しをしてお話しをしようと思っていました。時折拙twitterもご覧になられていたようでした。現コロナ禍においては、地震の災害が無くて良かったですとコメントを交わしましたが、ワクチンが災害に間に合いませんでした。
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Unknown (nao@埼玉)
2021-02-14 12:07:39
エッ! 先程久しぶりにブログを見てビックリ‼️ 言葉もありません。
ご冥福をお祈りいたします。
先生が大学卒業後初めて担任されたクラスの生徒でした。
先生からスキーや登山の楽しみを教わり、色々な面で強烈な影響を受けて今日に至っています。
まだ信じられません。 涙が止まりません。
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Unknown (1年5組)
2021-02-14 11:42:49
30年以上前の教え子です。
毎日ホームページで先生の元気なお姿を拝見するのが楽しみでした。あんなにお元気だったのに…本当に言葉が見つかりません。ただただ寂しいです。
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ご冥福をお祈り申し上げます。 ( nisokuno)
2021-02-14 11:36:36
はじめまして、、
この度の、悲しいお知らせに大変驚いております。
昨年5月、恵山の高校生行方不明で「癌春(がんばる)日記」のブログを知り、
精力的に捜索活動に参加されていたことを思い出されます。
当方の後悔は、「癌春(がんばる)日記」を拝読するだけで、
一度もコメントを書いた事が無かったことです。
一度でも、挨拶をすれば良かったと残念でなりません。

「癌春(がんばる)日記」さん、お疲れさまでした!
健康維持に対する努力は、「癌春(がんばる)日記」さんを見習って当方もがんばります。ありがとうございました!

奥様もお辛く、大変な時期に、お知らせいただき、ありがとうございました。
失礼します。
(愛知在住、56歳)
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どうか安らかに (おざっきゃん)
2021-02-14 10:53:20
フェイスブックの知人からの訃報情報がきっかけで、初めてブログを拝見させていただきました。
とてもお優しそうな笑顔に心を打たれました。
私は還暦を迎えたところですが、登山を唯一の生きがいとして生活しています。
坂口様ご夫婦の素晴らしい生活の軌跡に胸を打たれると同時に、自分の浅はかさを痛感した次第です。
どうぞ安らかに、ご冥福をお祈りします。
奥様もいつまでもお元気で
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坂口さん、ありがとう (仲俣善雄)
2021-02-14 10:20:02
最初にganさんから電話があり、衝撃でした。あの元気な坂口さんが、どうしたのだろうと?私は20年以上の付き合い。ホームページ仲間。坂口さんのバイタリティに後押しされながら山に登ってきました。紀行本「北ほっかいどう山楽紀行」を見ながら涙しています。「北海道雪山ガイド」も坂口さんが取材・執筆した山の数が一番多く助けられました。いまだに亡くなられたことが信じられません。奥様のブログでの報告に感謝いたします。ありがとうございました。
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お悔み申し上げます (ナオちゃん)
2021-02-14 09:56:21
昨日、悲報に接しました。思わず「え?」と声を挙げてしまいました。まさかのまさかでした。最近は私自身が体調不良も有りすっかり御無沙汰でしたが、過去には共に走ったり、宴席で御一緒したり、著作をご持参頂いたり、最後に言葉を交わしたのは、知人の子供さんの問題で電話で御相談させて頂いた時でしたね、その節はお世話になりました。人生の大先輩で有りながら、いつも元気でアクティブな日々が続いてると信じ、密かに元気づけられて居りました。只々ご冥福を祈りたいと思います。奥様にあっては、優しさ溢れる文面には、気丈にふるまう様子も推察されますが、焦燥感は如何ばかりかと推察します。今後は御身にも充分お気を付けになってお過ごし下さい。改めて心よりの哀悼の意をお伝えさせて頂きます。
返信する
ご冥福をお祈りいたします (りんご)
2021-02-14 09:21:08
HYMLのメールを見てびっくりしています。
グチパパとはスキー講習会や三段山オフミで何度かご一緒させていただきました。
私の父に近いお年なのに、いつも若々しく元気いっぱいでパワーを頂いていました。
グチパパの笑顔、忘れません。
ご冥福をお祈りいたします。
返信する
お悔やみ (nagai niyo)
2021-02-14 08:27:21
sakagさんとは20年以来のお付き合いです。
私は函館の先生と呼んでいました。
先生は「長井さんを目標」だと言っていました。
その先生が、私86才より先に逝ってしまった・・・・
2019年の忘年会終了の時、黙って私の手を堅く握ってくれました。
20年前のメ-ルが蘇ります。
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Unknown (わんわん)
2021-02-14 08:02:05
 全くもって突然の訃報にただただ驚くばかりです。大阪のクロカンスキーヤーの自分がこのブログを拝見してから、札幌国際で声をかけさせて頂いてから、湧別などでもお会いして話すようになって5年位だと思います。

 とにかく山とスキーが好きな坂口さんと自分の亡き父親(スキーはしなかったですが)がかぶり四国お遍路参りなども歩く事がライフワークで極めて共通点も多くて、その事を話すと笑顔で光栄です!と言われたのを思い出します。

 去年秋かに京街道歩きで関西(結構近くまで)に来られてた時にお会いしておけば良かったと本当に後悔しております。

 いつも穏やかに話されてたのと、クロカンレースの途中で写真を撮られてたお姿も印象に残ってます。

 奥様、ご家族の皆様、改めて心からご冥福をお祈りします。

 そして坂口さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。一休みされたら、天国で登山とスキーもすぐに再会されるのでしょうね。
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ご冥福をお祈りいたします (akadake5)
2021-02-14 07:44:44
おはようございます
道東の冬山を一緒に登った者です
非常に残念でなりません!
ご冥福をお祈りいたします
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ありがとうございました (シュウ)
2021-02-14 07:25:50
心からご冥福をお祈りいたします
2013年のヤンカ山を思い出しました。
ホームページの方も参考にさせていただきました。
今から「ほっかどう山楽紀行」を読み返します。
少年の心で山へ 直筆のサインがあります。この言葉を大切にします。
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Unknown (通りすがり)
2021-02-14 06:50:44
ご主人様の訃報、お悔やみ申し上げます。
それにしても素敵なご夫婦ですね。
奥様におかれましては、これからもお健やかにお過ごし下さい。
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Unknown (通りすがり)
2021-02-14 06:50:29
ご主人様の訃報、お悔やみ申し上げます。
それにしても素敵なご夫婦ですね。
奥様におかれましては、これからもお健やかにお過ごし下さい。
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Unknown (よっちゃん)
2021-02-14 00:56:06
ただただショック過ぎてなんと申し上げたらよいのか、信じられない気持ちでおります。

山楽紀行の本を届けに来てくださった時、一度だけご挨拶できて、とても嬉しかったことを思い出します。sakagさんのブログだけは必ず毎日読んで元気をいただいておりました。同じ市内なのでまたお会いできるかもしれないと、期待していました。残念でなりません。。
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Unknown (なかよし)
2021-02-14 00:14:15
高齢者に希望と夢を与えてくれてた星が流れ星の様に一瞬で旅立ってしまいましたね 今日の大滝は無風で晴天で沢山の方々がそのコースを楽しんでおられました。その日が今日の様な日であればと只々悔やむばかりです。いつも笑顔にしてくれたグチパパに合掌です。ぬか床に挑戦してみる事にしました。結果は今度お知らせします。
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ご冥福をお祈りいたします (dairyman)
2021-02-13 22:35:19
9日のブログから更新が無く、?と思っていました。奥様の書かれたブログを拝見して、ショックを受けています。

1998年から山とPCを始めました。山、PC、旅、クロカンスキー、車など、多くのことを参考にさせて頂きました。楽しかった山行記録を、坂口さんに倣って山日記としてPCに記録しています。

病気との関わり、前向きで誠実で、謙虚で、好奇心溢れるお人柄は、私たち夫婦にとって、人生の先輩として、いかに年を重ねていくべきかという指針でもありました。

1月29日に大滝のクロカンコースを歩いてきたばかりです。軽やかに滑走しておられた姿が、忘れられません。

北海道山楽紀行をわざわざ届けて下さったこと、蔦屋書店での講演会(奥様が写真を撮っておられました)、日々更新される楽しいブログ・・・『少年の心で山へ』いつもそうありたいと思います。
奥様との日常が、本当に楽しそうでした。

感謝の言葉は語り尽くせません。
心からご冥福をお祈りいたします。
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ショックです。 (萬年 正行)
2021-02-13 22:33:03
・・・いつかこの時が来るとは思っていましたが、ショックを受けています。ただ、自分のやりたいことをやってるときに逝ってしまったのはよかったのかなと思ってしまいます。
一緒に定山渓天狗岳登って、自分のことを「岳友」と言ってくれました。とてもうれしかったです。
坂口さん、一生忘れません。自分も逝ったら一緒にまた定天登りましょう。

合掌。
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冥福をお祈りします (雪だるま(さいたま市のおやじ))
2021-02-13 22:30:17
坂口様ご冥福をお祈りいたします。
ブログを拝見してから15年、私は自分の生きていく上での目標にしておりました。毎日お昼休みにブログページを開くのを楽しみにして居りました。
自分の好きなことだけをするのではなく奥さまやスキーや登山の関係者との関わり合いを丁寧にしていたのがすごく印象に残ります。今はとにかく信じられなく、残念です。奥様どうかお体を大切に、ご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (anrinana)
2021-02-13 21:40:29
突然の訃報に悲しみで胸が張り裂けそうです。
ご冥福をお祈りします。
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Unknown (てんじろう)
2021-02-13 21:18:32
生き方がカッコよすぎです。
人生の最後まで、北斗の拳
ラオウの言葉で現すとすれば、
『我が人生に一寸の悔いなし』では
ないでしょうか。
あっぱれ❕

坂口さんから学ばさせていただいた、
好奇心とチャレンジ精神を
見習い続けて生きていきます。
本当にありがとうございまた。

奥様へ
御主人様の御逝去に際し 謹んで心より御悔やみ申し上げます
心からの御冥福を申し上げます

このホームページは、坂口さんが長年にわたり気づき上げた、山を愛する人々に対する
『夢がたたくさん詰まった、夢のサイト』です。きっと、御主人様もお亡くなりになる直前まで、サイトのネタのことをお考えでいたのではないでしょうか❔
こんな時に、不謹慎んかもしれませんが、
どのような形であれ、坂口さんが生きた証として、このサイトで坂口さんが作り上げた情報や思いを継承していただけたら、坂口さんとやまを愛する人々の思いです。

こんな時に、勝手な思いを申し訳ありません。
返信する
お悔み申し上げます (サロン)
2021-02-13 20:06:08
坂口さんの奥様、大変な時にお辛いのにブログを更新していただきありがとうございます。
坂口さんは私が登山を始めたばかりの14年前に坂口さんのHPを参考にさせてもらいコメントを送ったことから、メールのやりとりをさせていただきました。
同じ函館出身なので、2年前に念願だった函館山の寒川コースに連れていただき本当に父と同じ年齢とは思えないほどの体力と登山の技術に凄いなと尊敬致しました。
最近も私のブログに函館の「福々亭」についてコメントいただき奥様と行かれたことがあると・・。
坂口さんの姿を見て、私も少年のような子供心で山に登っていつまでも楽しみたいと思いました。
本当に感謝しかありません。
これから「ほっかいどう山楽紀行」を参考に坂口さんが歩いた山を、歩けるうちに歩いて見たいと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
そして、奥様どうぞご自愛ください。
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ごご冥福をお祈りいたします (コマクサ)
2021-02-13 18:33:31
 ご冥福をお祈り致します。
 坂口様のページには開設当初からほぼ毎日見ており、ブログは趣味の登山の参考にしておりました。そして、坂口様の参考タイムを超えようといつも頑張っていましたが、結局超えられませんでした。そんな私も還暦を超え坂口様のようにもっと頑張ろうとしていた矢先の訃報に本当に驚いています。
 ここまで頑張れたのも坂口様のおかげでございます。本当に感謝をしております、本当にありがとうございました。
 本当に涙が止まりませんが、感謝をしております。ありがとうございました。謹んでお悔やみ申し上げます。
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Unknown (Unknown)
2021-02-13 18:32:49
毎日更新されるブログを見るのを日課のように楽しみにしていました。自分も日本300名山をやっていたころは坂口さんの記録を見てすごい人だと感嘆していました。さらに街道歩きや東北百名山、とはるか先を行かれてとうとう追いつかれないところに行ってしまわれたのですね。お顔を拝見したのは2回ほどでしたが、ブログでとても親しみを感じていました。心よりご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (mousan8955)
2021-02-13 18:18:28
私のブログもに亡くなる数日前に来てコメントして下さいました。
それが突然の訃報が来るなんて、今でも信じられません。
春には私の探した登山ルートを行きたいと言ってました。
又三陸のみちのくトレイルを、コロナが収まったらで行くと言ってました。
まだまだやることが沢山有ったのに----。
スキー、登山、古道歩きと全く同じ趣味の世界で一緒に生きてきたのかな。
勿論レベルでは叶いませんでしたが。
ただただご冥福を祈るばかりです。
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ただただ驚き、悲しい (fullmoon)
2021-02-13 17:59:37
初めての投稿がこれになってしまいました。私も今年7月喜寿です。山登りや古道、街道歩きを毎日楽しく見させてもらいました。私も300名山、後5座ですがコロナの為足踏みです。山をはじめいろいろなことを愛した方だと思います。寂しい限りです。本当にお世話になりました。ありがとうございます。
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お悔やみ申し上げます (sabanako)
2021-02-13 17:59:20
うちのブログをフォローいただき、私も元気で活躍されている癌春さんのブログを楽しみにしていました。
ご報告ありがとうございます。
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Unknown (saijyo)
2021-02-13 16:13:28
癌春日記by花sakagを見てびっくりしました。奥様が記事を書かれていて。
写真の坂口さん、本当に語りかけてくるようで、、、坂口さんらしい凄く良い顔をしてます。
突然の訃報に私も信じられない気持がいっぱいで、奥様のお気持を考えても私など想像も出来ないほどに傷心されていることと思っておりました。
坂口さんとはかれこれ20年近くの長いお付き合いとなりましたが、昨秋すすきので一緒に飲んだのが最後となりました。その時にはいつもの精力的な坂口さんで、まさかこんなことになることなど想像もしてませんでした。私にとって、年齢を全く感じさせないはつらつとした坂口さんの姿はいつも憧れで、自分にとってのこれからの人生の目標の人でした。全く残念でなりません。
いつも、自分が先に行ってしまうからと、自分が逝ってしまったあとの奥様のことを心配されていました。それが現実のものとなってしまいましたが、こうして癌春日記by花sakagを更新されている奥様の姿を見て、坂口さんは本当に喜んでいることと思います。何よりも坂口さんにとっても一番の支えは奥様でしたからね。
奥様の悲しさ、寂しさは、私などがとても想像など出来ない程 大きなものと思っておりますが、坂口さんのためにも何とか元気でお過ごし頂きたいと思っております。
坂口さんのご冥福、及び奥様の今後のご健勝を心からお祈り申し上げます。
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Unknown (たけし)
2021-02-13 16:05:03
突然の事でどうして良いか、
元気な先生の顔しか思いだせません。

函館に行くの決まったら連絡させて下さい。

ご冥福をお祈りします。
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お悔やみ申し上げます。 (ジロ)
2021-02-13 15:31:12
突然のことで、びっくり致しました。涙ながらに拝読いたしました。
同じ病歴を持つ者としてご主人のお元気なご活躍ぶりをうらやましく拝見しておりました。初めてのコメントがこんな形となったことをとても残念に思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
奥様もどうぞご自愛ください。
返信する
Unknown (maya)
2021-02-13 15:30:57
クロカン大会がコロナで中止が続き、会えないままお別れとなってしまったのが残念です。昨年夏に娘と天候悪化の為、函館旅行に変更した際に、久しぶりに会いたいと思ったのですが、コロナの事もあり連絡を控えたのが悔やまれます。いつも元気で私なんかよりバリバリ山を歩く姿に憧れてました!会えばいつも娘の事も気にかけて下さり、本当にありがとうございました。 ピンピンコロリ!本当に坂口さんらしいよ!あんまりハイスピードで天国の階段をかけ上がらないで下さいね!十勝の地でご冥福をお祈りします。香奈子さんお辛い中、お知らせ頂きありがとうございました。
返信する
Unknown (真寿美)
2021-02-13 15:26:27
びっくりしています
ただただ、びっくりです
みんなでまた集まりたかったのに・・

コロナご落ち着いたら、お参りに行きたいです
返信する
Unknown (つうぅ)
2021-02-13 15:24:30
いつの日か山でお会いできる事を楽しみにしていました。残念でなりません。
謹んでお悔やみ申し上げとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

返信する
Unknown (Unknown)
2021-02-13 14:53:12
毎日楽しみにしておりました。本当に信じられません。ご冥福をお祈りいたします。
返信する
坂口一弘氏の訃報に接して (トラヤマ)
2021-02-13 14:48:42
 突然のことで受け入れがたいものがありましたが、奥様のこの投稿により理解することができました。

20年以上前からHPを拝見していて、そのパワーを貰いながら、目標としてきました。半年前からお互いのブログにコメント入れるようになり、内心ワクワクしながら励みにしてました。

 最近、会心の一冊「ほっかいどう山楽紀行」を手に入れ愛読していたところです。近いうちに、表紙はどうして徳舜瞥山なのかお聞きしてみようと思っておりましたが。

どうか安らかにお眠りください。

札幌市 堤より
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Unknown (俊一(池田町))
2021-02-13 14:24:58
突然の訃報に言葉もありません。
私も22年前、坂口さんと同じ年齢で登山を始めました。
超人的な体力・気力には遠く及びませんが、身近に感じておりました。勿論、速すぎて参考にはなりませんでしたが、山行記録のお世話にもなりました。
十勝にお出でになった時にお会いしました。気さくで穏やかなお人柄、楽しい時間を過ごさせていただきました。その時、山を登るために生きる、生きるために山に登る、という主旨のお話をされました。忘れられません。山を愛し愛され駆け抜けられました。
心からご冥福をお祈りいたします。
奥様のコメントが整理され淡々としているだけに悲しさが伝わってきます。
どうか、ご自愛くださいますように。
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Unknown (waji)
2021-02-13 14:06:59
あまりに突然のことでいまだに現実を受け止められないでいます。
「一人歩きの北海道の山紀行」に出会ったことが私が北海道の山登りを始めるきっかけとなりました。記事を参考にさせて頂いたことは数知れず。
山にも何度かご一緒させていたきました。道南219座完登をチームのみんなと一緒にお祝いできたことが一番の思い出です。
年齢を感じさせない体力とチャレンジ精神にはいつも感服しておりましたし、私もまだまだ頑張れると勇気をもらっていました。
毎日楽しみにしていたこのblogももう更新されないのかと思うと悲しいです。
今までありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
返信する
Unknown (maro)
2021-02-13 13:58:59
謹んで御悔やみ申し上げます。
いつもブログ楽しみに拝見しておりました。
定年後のわたしの理想とする生き方を実践しておられる姿は、日々生きる希望を与えてくれました。300名山を目指して、いつか坂口さんに山でお逢いできる事を夢見ていました。残念です。坂口さん最後まで格好良すぎです。ご冥福をお祈りいたします。
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ありがとうございました。 (弘田義江)
2021-02-13 13:45:12
先生のお写真を見て涙が止まりません。
2月3日の講習会でご指導を頂いたのが最後になってしまいました。
東京から函館に移住後、新聞でライフスポーツの発足を知って、スキー大好きの夫に誘われて入会。
15・6年になるでしょうか
春秋の登山会、冬のスノーシュウ―と
北海道の自然の楽しみを数え切れないほど教えて頂きました。
5年前に亡くなりました夫と共に、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
奥様。寂しくて泣きたい時がありますが、どうぞいっぱい泣いて下さいね。
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信じられなくて… (田舎おじさん)
2021-02-13 13:27:04
 突然の訃報に接し、信じられない思いでいっぱいです。
 奥さまにおかれましては、誰よりも辛く、哀しいご主人のご逝去だったと思います。そんな渦中において、冷静に愛情あふれる一文を投稿いただきました。
 読ませていただくうちに涙を禁じえませんでした。
 坂口さんは素晴らしい奥さまに支えられていたんだなぁ、と今さらながらに思わせていただいた一文です。
 昨日、坂口さんとの思い出をブログに投稿させていただきましたが、今夕ももう一度奥さまの一文を拝借しながら、追伸を書こうと思います。奥さまの一文の借用をお許しください。
 私とは短い期間のお付き合いでしたが、いつもお会いした時は楽しく、そして刺激となるお話を伺うことができ、私にとって坂口さんとのひと時は珠玉のひと時でした。
 ほんとうにありがとうございました。
 
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Unknown (あっき)
2021-02-13 13:23:38
ご愁傷様です。最後にお会いしたのは1月24日でした。スキー上手くなったねと褒めて頂いたのがとても嬉しかったです。いつも自信と勇気を与えてくれる方でした。お別れの会のご案内お待ちしております。
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Unknown (meltingsnowman)
2021-02-13 11:24:13
ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。
第二の人生の大切な水先案内人を失ってしまいました。いつか山でお会いしてご挨拶を…と思っておりましたが「初めまして」の挨拶はあの世でお会いしたときにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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Unknown (チューリップおばさん)
2021-02-13 11:02:56
 11日にもコメントさせていただき、信頼できる方からのお知らせではあったけれど、でもその時点では信じたくない気持ちのまま「?」で書いていました。奥様の言葉で、あぁ本当だったのだ・・・
 9年前湧別原野クロカンでボランティアしていた時に、色々な人のブログがある中で「大腸癌」の言葉が目に入り、同じ大腸癌経験者としてエールを送るコメントをしたのが始まりでした。「癌春日記」の初日から読んで、奥様の代筆に大笑いしながら、この奥様がいるから元気に活動する坂口さんが存在するのだ、と感じたものです。現在までそう思い続けています。
 私は年1回の大会で坂口さんと顔を合わせ、滑る姿、おしゃべりするお顔を映像に残してきましたので、それを共有していただけているかたがたがいることは少し良かったです。坂口さんを中心に交流の輪が広がり、さらに枝葉も伸びて、毎年の湧別原野クロカンは本当に楽しみでした。坂口さんに心から感謝です
 一人で山に登っていた坂口さん、途中で倒れた時はどうするの? という点をいつも心配していました。他の人も利用するクロカンコースで、まだ幸いでした。雪の上は本望だったかもしれません。でも、車も入れ替えて間もないし、これからまだまだと思っていたのに悔やむ隙もなく旅立たれた坂口さん、どうぞ安らかに! 
 奥様、ありがとうございました。
返信する
Unknown (札幌A)
2021-02-13 10:45:39
Sakagさんから、たくさんの山パワーいただいき、これからも楽しみにしていたところでしたが、とても残念でなりません。

心が落ち着かないまま、昨日、大滝へ行き、ありがとうございましたのご挨拶をさせていただきました。

Sakagさんにお会いする度、「奥様はお元気ですか?」と尋ねると「うちの妻、うちの妻、元気だよ~」といつもニコニコとして言っておりましたのが印象的です。

少年の心で天国へ
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Unknown (Unknown)
2021-02-13 10:08:51
突然の訃報に、驚き悲しみでいっぱいです。山に行く時には、坂口さんの情報が欠かせませんでした。毎日のブログもいつも楽しく拝見させていただきました、
亀田本庁会館を利用させて頂いてますが、雪が降るといつもきれいに雪かきがされていて坂口さんの奉仕に感謝して駐車してました。山でも町でも皆さんの良き教師であった坂口さんに心より感謝申し上げご冥福をお祈りいたします。
また、悲しみの中にあって丁寧なご報告してくださった奥様にも感謝申し上げます
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Unknown (ha-sanpo)
2021-02-13 09:54:13
癌春日記楽しみにしておりました
突然の訃報驚いております
奥様も突然の知らせで目の前が真っ暗の中あわただしく過ごされた中ブログ記事もアップされてお知らせありがとうございます
亡くなられたご主人もブログの最後を奥様に締めくくってもらって安心されて
いると思います、お幸せなご主人だと思います、私に置き換えてもおそらくブログまでは手が回っていないと思われ、生前の仲の良かったご夫婦が想像されます、ありがとうございました
返信する
Unknown (Unknown)
2021-02-13 09:41:18
癌春日記のブログを毎日楽しみにしていましたが、訃報にビックリです。坂口さんは世界一幸せに送った人生だと思います。ご冥福をお祈りいたします。
返信する
Unknown (法起坊見習義治)
2021-02-13 08:38:55
超元気なご主人様が本当に旅だたれたのですね
心からお悔やみ申し上げます。

私には技術的に困難な 日高の山 知床岬 残雪の利尻岳等
案内してくださりました
旅先から奥様に連絡している優しいご主人様でしたね

毎日のブログの更新も楽しみでした
感謝しかありません

心からご冥福をお祈りいたします
奥様ありがとう、坂口一弘さん天国へいってらっしやい

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Unknown (れいこ)
2021-02-13 08:37:48
ご冥福をお祈りいたします

何が何だかんだ分からないまま不安で一杯でした

数少ない私のブログに訪問して頂きました。

ブログも生き方もお手本でした

奥様、お辛いご報告ありがとうございます
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Unknown (kitanoyamaotoko)
2021-02-13 08:36:35
ブログでしか繋がりはありませんでしたが、心からお悔やみ申し上げます。
いつか、どこかの山の中でお会い出来たらと思ってましたが、叶わなくなりました。
色々と山の情報を頂いたり、楽しいブログを拝見させて頂き、ありがとうこざいました。
ご冥福をお祈りします。
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訪問が日課でした・・・ (エバ)
2021-02-13 07:52:43
坂口さん グチパパ sakagさん・・・
呼び名は幾つかあって本当に多くの方から愛されていたんだなぁ~って。

噂に聞いていた「弾丸トーク」函館なまりを交えた止まらない早口トークを直に聞いたのは2009年の事でした。
HYMLに入会し、拙ブログを開設するきっかけも坂口さんの助言とご指導のお陰でした。あれからずっと、ずっと坂口さんの「癌春日記・ブログ」に訪問するのは、私の日課になっていました。これまでも山行記録を元に何度助けられた事か・・・。
一緒に山に登れるだけで感激でした。夫婦で本当にお世話になりました。車中泊の滞在型山行も伝授していただき、今私たちのライフワークです。

これからもまだまだご指導いただいたり、一緒に山を楽しみたかったのに・・・。

でも、奥様(香奈子)から訃報の知らせを頂き「ピンピンコロリ・・」で逝かれたご主人の最後は本望だったかもと聞き少しホッとしています。
遺影のお写真も良いですね。

心からご主人のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

「坂口さん、いってらっしゃい!」


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Unknown (ぴ~ちゃん)
2021-02-13 07:30:16
9日以来書き込みが無く、どなたか知り合いに不幸があってのことかなと思っていましたら、まさか、まさかの御本人がとは・・・
言葉もありません。これで私に山に登る楽しさを教えてくれた二人の方が亡くなってしまいました。(カントリーマンさんと)
私も坂口さん同様大腸癌の経験から親近感と癌経験者でも元気に山を登れるんだを思わせて頂きコメントをさせて頂いていました。
定山渓湯の花で休憩されていると知ると、ご挨拶に伺ったこともありました。
昨日何年かぶりに定山渓湯の花に行ってきましたが、何かの知らせだったのでしょうか?
大腸の転移がみつかった時はお電話を頂きましたが、あいにく留守でメッセージを入れて頂いていましたので時々読ませて頂いています。
私の闘病中に主人がすい臓癌で亡くなった時も気づかってくださいました。感謝です。
奥様と結婚されて坂口さんの晩年も豊かになりお幸せでした。
奥様は突然で受け入れられないでしょうが、十分坂口さんにつくされました。悔いは無いはずです。
何かと忙しく坂口さんのそばにあまり居られませんね。お察し申しあげます。
坂口さん、今までありがとうございました。
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Unknown (吉克)
2021-02-13 06:37:45
本当に天国へ旅立たれたのですね。悲しいです。
いま現実だと分かりました。ご主人様には一言で伝わらないくらいお世話になりました。感謝としか言いようがありません。ありがとうございました。
不謹慎かもしれませんが、気持ちの整理が落ち着いたらこのblogで坂口さんの思い出話などブログに綴っていただければ幸いです。

ご主人のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
奥様、ありがとう...坂口一弘さんお疲れ様でした。
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ありがとうございました (赤ワイン)
2021-02-13 06:11:22
愚痴パパがいなくなったなどとは信じたくなかったのですが、性質の悪いフェイクニュースじゃなかったんだなーと、虚脱しております。(本音では 「イヤイヤ 生前葬だよ ドッキリした?」とか言って笑顔をみせてくれることを願っているんですが)

北海道の山メーリングリストの創設者のひとりであり、その後の紆余曲折にも大人もいればヤンチャ者も居る争論の中から、人柄や職歴から導かれるのであろう順当な方向性を見守ってくれました。
山とPCではあたくしが先輩なのですが、熱心な勉強と努力であれよあれよと追い越してしまわれたのも良い思い出です。
その姿勢や言動の端々から、参考にさせてもらったり励ましとさせてもらってことも数え切れません。

そんな愚痴パパには感謝しかないのですが、近年の活動を応援して支えて下さった奥様にもお礼申し上げます。
筋がちがうとも思いますが、イキイキと飛び回る愚痴パパの姿にはやはり奥様の存在が不可欠だったと、ブログで触れるたびに感じていました。

御両名に 感謝しかありません。
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Unknown (旅人)
2021-02-13 02:02:50
 11日夜にご主人様の訃報を知り、あんなに元気なご主人様が、と信じられませんでした。
 9年前に湧別のクロカン大会初出場した際、当時開設していた弊ブログにコメントをいただいて以来、お付き合いさせていただいておりました恵庭の佐藤と申します。
 ブログや最近ではInstagramでクロカンのアドバイスを頂いたり、私が函館に行った際は北海道新幹線の撮影ポイントを案内して下さったり、本当に感謝しかありません。
 
 慎んでお悔やみ申し上げます。
 奥様、ご家族の皆様、どうぞご自愛ください。
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Unknown (Manaたん)
2021-02-13 00:32:46
心からお悔やみ申し上げます。
奥様、悲しみの中でのブログ掲載に本当に頭が下がります。
最愛の人に先立たれて辛く悲しい時、葬儀の段取りなど心身ともに大変なのに....
泣きながら読ませて頂き今も涙が止まりません。

大根の葉栽培、以前のブログで知ってから真似していました。可愛らしい葉が出てきて....
お二人の飾らない謙虚なそして朗らかなお人柄が伝わってくるブログが大好きです。

かける言葉もございませんがどうぞご自愛くださいませ。
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Unknown (拓道館)
2021-02-13 00:32:16
奥様。
大変な時に、丁寧にありがとうございます。
少年のように元気いっぱいだったので、毎日の更新を楽しみにしてました。

そして私のマイホーム購入のときも、坂口さんが奥様に報告したらしく、喜んでたよというコメントもくださり、人間味あふれる人でした。

函館マラソンでも偶然見かけて、少しだけ並走したのもすごい思い出です。

今頃は天国でも山を楽しんでいることでしょう。

お悔やみ申し上げます。
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