jazzy『札幌自然館』

自然、登山、山野草&JAZZ

藻岩山も注意しながら登りましょう!

2019年08月14日 | ▲登山

2019/8/14 藻岩山(慈啓会病院コース)

登山口7:15⇒8:10藻岩山頂上8:20⇒9:00登山口

 ぎっくり腰から4日目、リハビリを兼ねてゆっくり登山。 真夏の札幌近郊の登山はとても珍しい。この日は、登山スタート時点で気温が22℃と低く、比較的歩きやすかったと云いたいところだが、やはり暑さを感じる。

 今月に入ってから、札幌市南区では、連日ヒグマ出没の実況中継が続き、正に異常!経過日数からすると、あまりにも遅い対応と感じる。 ここ藻岩山も、今年春から登山道付近で4度も出没情報が発生している。登山口の掲示には、最新の出没情報!「8/5藻岩山スキー場内の登山コース」 6/3にはこの慈啓会病院コースでもヒグマとの遭遇情報があったばかり。  恥ずかしながら、藻岩山では今年初めて熊除けの鈴を鳴らしながら歩き始めた。他の登山者も気にしてるようで、鈴を鳴らしながら歩く登山者がいつも以上に多く感じる。

右足に力を入れると腰に痛みが走り、全く調子が悪い。20分も歩くうちに慣れてきて痛みも忘れて歩いていた。夏本番ながらどこかしら秋を感じる山歩きだった。

 下山後、カーラジオから南区に連日出没していた雌のヒグマが射殺されたことが伝わってきた。怪我人が出なかったことが不幸中の幸いである。

真新しい倒木、台風接近もあり週末は要注意!

 

こちらには8/5段階のヒグマ情報

 

ヒグマ出没が続く南区方面の山並み

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大雪山・黒岳~北鎮岳

2019年08月06日 | ▲登山

 2019/8/5  黒岳(1982m)~北鎮岳(2244m)   

黒岳7合目登山口7:20⇒8:20黒岳8:25⇒9:15お鉢平展望台9:25⇒10:10北鎮岳10:20

11:00お鉢平展望台11:15⇒11:50黒岳石室12:10⇒12:35黒岳12:40⇒13:20黒岳7合目登山口

 猛暑の札幌を早朝に抜け出して、層雲峡へ向かった。この日の上川の最低気温は16.8℃、最高気温は26.6℃であった。 体調は重いが、避暑地のような大雪山の2000メートル台地への想いはとても強かった。

 計画は、黒岳~北鎮岳~比布岳のビストン。しかし、黒岳頂上に近づくにつれ強風と雲が沸いてきて、今日も強風なら作戦変更。天候が良いうちに高山植物の撮影をしておこうと、8合目付近からはのんびりカメラ片手に撮影しながら登る。

 黒岳は花の名山ゆえ、このチャンスは逃すわけにはいかない。 黒岳頂上からは、お鉢平らと北鎮岳が雲の中、10メートル前後の強風で雲が激しく通り過ぎていく。 多くの登山者がこの先どうするか協議していた。

 雲ノ平に下りてしまえば、一時的に風は弱まりガスも無くなり、復路撮影予定の高山植物を撮影しながら先へ進む。お鉢平展望台までは、あっという間に到着。ここまで低温と風が強いため給水もせずに歩いていた。こちらでは、ヒグマの目撃情報もあり、望遠レンズ片手にヒグマを捜している登山者?も複数見かけた。

 3時間足らずで、北鎮岳頂上に到達、待ち受けていたのは強風とガス! それでも、一時的に雲が風で吹き飛ばされ、展望が許され、遠くトムラウシ山も姿を現した。目的地の比布岳安足間岳方面は、雲の動きが激しい。夏の大雪山には珍しく足の指先が寒さで冷たく感じる。身体の体温が下がってきたことも自覚していたので断念することとした。

 復路も強風の中、立ち止まりながら高山植物の撮影。以前歩いた時には気づかなかった、クモマユキノシタ、チシマクモマグサなどのユキノシタ科の高山植物も咲いていた。また、8月に入っているにもかかわらず、イワウメの小群落も発見。辺りは北鎮岳の雪渓が残り雪解け水が流れこれから夏を迎えるところだった。反面、ウラシマツツジが紅葉を始めたところも!

 いつになく、雲ノ平と黒岳周辺で高山植物の撮影に没頭し、予定外にのんびり登山。水分の摂取量は、ペットボトル1本だけ。水筒には下山後、手を付けた。

  登山口のラーメン店「登山軒」で、旭川ラーメンを口にした。とてもあっさりしていて私の好みであった。

 

黒岳登山途中から観た北大雪の山々

9合目付近のシナノキンバイのお花畑

黒岳頂上よりお鉢平 北鎮岳(右)は雲の中

黒岳石室付近のエゾツガサクラとチングルマの群落

北鎮岳より比布岳(中央)方向の展望 安足間岳(左)、愛別岳(右)

北鎮岳より見下ろしたお鉢平 右側奥にトムラウシ山、左奥は白雲岳

クモマユキノシタ まるで小宇宙!

ミヤマリンドウ 曇っても満開に開いてました

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大雪山系・赤岳~小泉岳

2019年07月29日 | ▲登山

2019/7/28 赤岳(2078m)~小泉岳(2158m)   

銀泉台登山口8:20⇒10:25赤岳10:30⇒11:00小泉岳11:10⇒11:40赤岳11:50⇒13:10銀泉台登山口

赤岳頂上部

 7月の大雪山系は、銀泉台~赤岳・白雲岳・北海岳・黒岳~層雲峡へ縦走と決めたものの、なかなか登山日和に恵まれずこの日まで来てしまった。6時発の登山バスに間に合わなければ、縦走後登山バスでマイカーを取りに行けば良い。ただ時間的に厳しい感じもしていたので、その時は引き返せば良いと割り切っていた。

 見事に寝坊して4時半過ぎに自宅を出発、途中眠気が増しパーキングで仮眠。路駐かなと心配していたが意外にも混雑してなかった。札幌から層雲峡はやはり3時間コース。そして観光道路の林道が待ち受けている。

 この日の上川の最高気温は27℃、最低気温は23℃と高く、登山開始から汗を多く掻きっぱなし。 第1花園、奥の平、コマクサ平と高山植物は最盛期を迎えていた。エゾツガザクラの花が見事な反面、ウラシマツツジの葉が紅葉してるなど大雪山の奥の深さに驚かされる。第3雪渓を登るにつれ、多少の風は想定していたものの、異常に強くなり、赤岳頂上では立っているのもやっとの状態であった。風速は瞬間的には20メートル以上ではないかと他の登山者と情報交換する中からその数字が出てきた。

 白雲岳から戻ってくる縦走者の証言から、風は収まる気配はなく、殆どの登山者は赤岳で引き返してしまった。 ただ縦走・宿泊予定の登山者は、決行する覚悟で先に足を進めていた。私は日帰り縦走で黒岳まで歩く予定だったが、風雨が強くなり登山時間を要する場合は、車を取りに行くことが困難になることから、白雲岳まで歩こうと目的地を変更して歩き出した。

 あまりにも風が強く、白雲岳分岐までに2度バランスを失い転んでしまった。滅多にないことである。 しかも、小泉岳から白雲岳分岐の間、大粒の雨がひょうの様に顔や頭を直撃してとても痛く、一時的に行動停止に陥った。 逃げるが勝ちである! 白雲分岐から小泉岳まで引き返した地点で雨は当たらなくなり、小泉岳頂上から白雲岳を背にして記念写真を撮影する。

 強風のため、最大目的のだった2000メートル大地の高山植物の撮影は、殆どできなく足早に引き返すこととした。復路数組の登山グループに状態を聞かれたが、私は無理して黒岳まで縦走せず撤退する旨を伝えた。

 赤岳から高度を下げるに従い、風が徐々に収まり、ゆっくりと高山植物の撮影をしながら、早い時間に銀泉台に到着してしまった。

翌日は筋肉痛も無く、欲求不満の登山である。

 

小泉岳より白雲岳を望む

2000メートル台地の高山植物・強風のためピントはイマイチ

この日の目的だった核心部

アオノツガザクラのお花畑はここが圧巻☆

 

 

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2019/7/29 本日のこよみ

2019年07月29日 | ■本日のこよみ

 【写真は7/28 大雪山系・銀泉台登山口】

札幌(北海道)

2019年7月29日(月)

日の出      4:21

日南中時 11:41

日の入り  19:00

月の出     1:03

月南中時  8:40

月の入り 16:22

過去2週間の閲覧数・訪問者数

***日 付*************閲覧数***訪問者数****

2019.07.21 ~ 2019.07.27 1852PV  837UU

2019.07.14 ~ 2019.07.20 2514PV 1071UU

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2019/7/15 本日のこよみ

2019年07月15日 | ■本日のこよみ

 【写真は7/15 円山球場にて 夏の高校野球・南北海道大会開幕】

札幌(北海道)

2019年7月15日(月)

日の出      4:08

日南中時 11:41

日の入り  19:13

月の出    17:57

月南中時 22:35

月の入り    2:24

過去1週間の閲覧数・訪問者数

***日 付*************閲覧数***訪問者数****

2019.07.07 ~ 2019.07.13 3965PV 1618UU

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高山植物の輝き

2019年07月11日 | ▲山野草

2019/6/14 十勝岳連峰にて

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十勝岳連峰縦走(2)

2019年07月11日 | ▲登山

 2019/7/10 上富良野岳(1893m)~上ホロカメットク山(1920m)~十勝岳(2077m)

   十勝岳温泉登山口7:45⇒9:50上富良野岳9:55⇒10:10上ホロカメットク山10:15⇒11:00十勝岳

11:15⇒12:00十勝岳避難小屋12:10⇒13:00吹上げ温泉登山口

最初のピーク上富良野岳

 6月は三峰山と上富良野岳を巡る日帰り縦走、今回は上富良野岳への急登を利用して十勝岳へ縦走し、吹上げ温泉まで日帰り縦走。吹上げ温泉から十勝岳温泉の移動は、町営バス(1日3便)を利用。

 天候は曇り、気温は下界では最高気温27.5℃、尾根道での風は弱く比較的歩きやすいコンディションだった。7-8月の期間でも条件の整った一日といえよう。どちらの登山口も既に1000メートル超える地点からのスタートであるが、獲得標高差は1000メートルを超える。なお、山開き後のため指導標は明確なものの、ガスが発生すれば道迷いに陥る可能性があるため、見失わいよう細心の注意が必要。

 平日にも関わらず、十勝岳温泉の駐車場はほぼ満車、8時を過ぎて到着していたら路駐だろうか? 1か月前にもこちらのコースを歩いているが、雪渓は殆ど消え、上富良野岳への急登は、最初は沢歩き、途中から階段状の木道歩きでとても辛い。しかも、気温も上昇し一番苦労する時間帯となる。

この日は、多くの登山ツアーが組まれているようで、6組とすれ違ったり追い越したり。

3-5名小グループも多く人気のコースである。但し、小生が上ホロカメットク山から十勝岳へ縦走するコースで出会った登山者は、単独登山者2名のみと極端に少ない。殆どの登山者は、十勝岳、富良野岳、上ホロカメットク山を目指す登山者である。

 上富良野岳への登山道は、高山植物の種類も多く、急登歩きが飽きた頃にはのんびりと撮影しながら移動する。

どちらのピークも登山者が多く、しかもバスの時間もあり足早に移動。景色と縦走路の高山植物を楽しみながら、寄り道もせず歩き続ける。

なお、普段使われることのない、吹上げ温泉から望岳台への連絡路は、ガイドブックの時間と同タイムであった。所要時間は厳しい設定となっているので、不慣れな方は余裕を持った方が良い。

 

上富良野岳からこれからの登山コース、上ホロカメットクと十勝岳方向を展望

上ホロカメットク山から上富良野岳と富良野岳(奥)

上ホロカメットク山頂上

避難小屋周辺の縦走路は高山植物のお花畑

上ホロカメットク山避難小屋から十勝岳への縦走路 まだまだ長い!

上ホロカメットク山避難小屋 とてもしっかりした作り!

イワウメも開花し、ピンクのイワウメも所々に見かける

十勝岳への最後の登り 溶岩と噴石が多く、メアカンキンバイが増えてきた

十勝岳頂上の石碑 何故ここにあるのかは詳細不明?

美瑛岳方向の荒涼とした光景 まるで月面?

 

この日歩いた縦走路を振り返る

噴火口付近まで下山して顔を出した十勝岳頂上部

十勝岳避難小屋 こちらもしっかりした作り

望岳台近くに咲きだしたイワブクロ

十勝岳避難小屋から吹上温泉への連絡路を通じて白銀荘へ

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2019/7/8 本日のこよみ

2019年07月09日 | ■本日のこよみ

 【写真は7/7 ニセイカウシュッペ山登山口にて】

2019年7月8日(月)

日の出      4:03

日南中時  11:40

日の入り  19:16

月の出    10:10

月南中時  16:42

月の入り  23:04

過去4週間の閲覧数・訪問者数

***日 付*************閲覧数***訪問者数****

2019.06.30 ~ 2019.07.06 1983PV  792UU

2019.06.23 ~ 2019.06.29 1911PV  926UU

2019.06.16 ~ 2019.06.22 2623PV 1114UU

2019.06.09 ~ 2019.06.15 2907PV 1260UU

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北大雪・ニセイカウシュッペ山

2019年07月08日 | ▲登山

2019/7/7 北大雪・ニセイカウシュッペ山(1879m)

 登山口8:40→10:15大槍10:25→11:50山頂11:00→12:30登山口

平坦な頂上台地

頂上から大槍方向の展望

 2015年の北大雪の平山登山から4年を経過して実現したニセイカウシュッペ山(以下 ニセイ)。 4年前から平山とニセイの中間地点に鎮座するアンギラスと呼ばれるピークがとても気になっていた。 そのためにもニセイ側からも縦走路を観察しておくことが目的。

6月に層雲峡ビジターセンター情報の中に、●道道銀泉台線(赤岳)は6/20林道開通。 ● 今シーズンより「ニセイカウシュッペ山」の林道ゲートキーが撤去されました。と記載とれており、これは無計画でもチャンスと6月下旬より狙っていた。ところが、6月下旬から雨が続いたため他の登山とともに足踏みしていた。

古川林道は立ち入ることは勿論はじめて、ところが林道にしては荒々しくダート道、ちょっと経験したことのない作業道を進んでいく。国道から30分以上時間を要したと思う。 単独ではあまり立ち入りたくない作業道である。 登山口の駐車場は、驚いたことに満車、路肩のスペースをやっと見つけて駐車する。これ以上入ってくれば駐車困難な状況であった。まだ、8時半だというのに大変な混みように驚かされた!

当然のことながら、小生が最後尾の可能性が出てきたため、結構焦りながらハイペースで、先行する登山者を追い抜いて行く。1時間ほどで、3組の下山者とすれ違い、結果的に後続から3組がスタートしたことが、事後に判明した。この山は静かな山と、ガイドブックでは紹介されているが、駐車場のキャパオーバーの大変な一年を迎えたようだ。蛇足だが、この作業道、対向車とすれ違うことはできないので注意が必要だ!すれ違い可能なところまで結構な距離をどちらかがバックするしかない!

前日までの雨で、札幌近郊の空沼岳への登山道のような泥道で、ダラダラと長い緩斜面が続き樹林帯を歩く。とても暑くたまったものではない。(ペースが速いのも一因) 夏山ガイドに記載された、展望台付近まで来ると、狭い尾根道となり上空の気温も下がってきて気持ちが良い。

大槍が近づくにつれて、登山道の高山植物も豊富になり、表大雪の峰々の大展望も歓迎してくれる。 頂上が近づくにつれ高山植物の種類も多くなり、道南の大千軒山を思い出す。

頂上は広く、平坦で展望が良い。残念なことに雲が多く周囲の展望がイマイチ入ってこない。 頂上には20人近い登山者が居て、その中に時々ブログを拝見している顔も! これ以上の展望は期待できないものと判断して、足早に下山開始。マクロレンズを装着して殆どの時間は高山植物の撮影に時間を割く。

恐らくこの山は単独では来ることがないだろう~ あの、作業道でのアプローチは遠慮したいところ。。。。苦笑

後日談として記すが、ニセイカウシュッペ山頂上標識には、1879mと明記されているが隣のもう一つのピークの方が高く感じていた。帰宅して、ピークで見かけた方のブログ記事には、標高1883mと記載されていた。色いろ調べていくうちにこのピークこそが、ニセイの最高地点であることが判明。 しかし、小生にとっては1879mとして記録しておこう。

 

展望台付近から観た表大雪の展望

平山との中間付近に鎮座するアンギラス

イワウメ

ウズラバハクサンチドリとチングルマ

エゾコザクラ

 

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登山用ザック購入

2019年07月05日 | ▲登山

2019/7/19 ファウデ社VAUDE社  Asymmetric 42+8

宿泊縦走登山対応として、「ファウデ社VAUDE社  Asymmetric 42+8」を購入。

面白い装備では、ホイッスル付チェストストラップw 容量は42+8Lで調節可能。 パドルクラブ札幌手稲・前田店でスタートした3割引きはとてもリーズナブルな買い物でした!

以前利用していたミレー社のザックは引退となりました。

日帰り登山では、引き続きピークアタックザックとして購入した、マジックマウンテン社のパックテクノロジー K2ソロ(山野井モデル)を継続使用。憧れるます山野井さん!

この他にもモンベル社の25Lザックも併用して使用してます。

 

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