癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

ライフスポーツコーチ陣 ビデオ撮影会

2016年03月18日 | スキー・クロカン

 数日前、近藤会長から「コーチ陣のビデオ撮影会をしたいので、都合の付く方は参加ください」とのメールが入っていた。

 七飯スノーパークに10名が集まった。撮影者は近藤会長。1本目は、上から滑りながら、斜面と種目の指定があり、2本目で上から滑りながら撮影に取り組んだ。種目は、パラレル大回り、パラレル小回り、パラレル中回り、総合滑降の4種目。

 気温が異常に高く、1本目のときはまだ滑ったが、肝心の撮影時には雪解けが進み、滑りが悪くなり、思うようなイメージで滑ることができなかった。しかし、全員それぞれの個性や持ち味を発揮して、年齢を感じさせない滑りを見せていた。

 いずれ編集したものを見せてもらえるだろうが、これまでの長いスキー人生で、自分の滑りをビデオなどで見ると、自分のイメージと違ってがっかりすることが多い。今回も多分そうだろう・・・? 










3 コメント

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ビデオ (金原)
2016-03-19 10:30:58
いつもブログ楽しませて頂いてます。

これまでの長いスキー人生で、自分の滑りをビデオなどで見ると、自分のイメージと違ってがっかりすることが多い。今回も多分そうだろう・・・? 

ビデオで撮影した自分の姿、sakagさんでもそのように思われるのですか?でもそんなことありません。たった一度のレッスンでしたが赤のスキーウエアで霧の中に消えて行ったsakagさんの軽やかな滑りが忘れられません。
しかし私も今水泳に熱中していますが、ビデオで自分の泳ぎや飛び込みを見ていると全くがっかりしています。私の場合当然下手なのが当り前なのですが、イメージとは大違いに空いた口がふさがらない状態です。7年前は金槌だった私なのだから仕方ないかと自分に言い聞かせています。トホホ・・・・(^^;)
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駒ヶ岳 (金原)
2016-03-19 13:14:35
追伸
誤字 空いた口→開いた口でした。

スキー場から見える駒ヶ岳美しいですね。私が初めて目にした駒ヶ岳にはびっくりポンでした。先端が鋭く尖っていたのでこんな山があるのかと驚きました。丁度登山開きの日で一緒に登りませんかと誘われた記憶があります。どうやって登るのだろうと不思議な気がしました。遠い昔の記憶です。
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金原さんへ (sakag)
2016-03-19 16:37:22
自分の描いているイメージとビデオなどで見る実際の滑りとは、金原さんの水泳の映像と同じで、違うものなのです。本人はもっと良いフォームで滑ったり、泳いだりしているつもりなのです。
若いころ、職場の仲間とスキーに行ったときに、ある方の映像を見せたら、本人が「これ、俺でない」と頑張ったことがありました。誰でも、そうらしいです。

駒ヶ岳は、姿が良いです。規制が緩和されて馬の背まで登れるようになって以来、全国から登山者が押し寄せています。1週間後に控えた北海道新幹線が開業したら、また増えると思います。
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