雲一つない秋晴れの朝を迎える。放射冷却現象で1300mの戦場ヶ原は-2℃と冷え込んだ。
関東以北の最高峰(2578m)を誇る今日の白根山は、群馬県草津の白根山に対し、日光白根山、または奥白根山と呼ばれている。また、シラネアオイの花名はこの山が由来とのことだが、今は絶滅の危機に陥っているらしい。どこでも普通に見られる北海道から分けてあげたい、
今年も、地元佐野市のKa女史とSa女史が同行してくれた。このお二人とは4年前ニセカウと紅葉の大雪高原沼巡りの案内をして以来、3年前の妙義山、2年前の一切経山と4年連続の同行となる。いずれも紅葉時期の七夕のような年一回の出会いを繰り返している。妻も含めて3人の女性を従えての美味しい手料理付きのハーレム登山をのんびり楽しませていただいた。
菅沼登山口から頂上を目指し、弥陀ヶ池を起点に座禅山~頂上~五色沼と周回し、下山した。
火山色の非常に濃い山で、頂上も大きなドーム状で、弥陀ヶ池から頂上までは、溶岩の上の岩登り状態。あちこちに噴火口跡が点在し、複雑で荒々しい地形をしている。五色沼もその一つのようだ。これで、日光の4山を登ったが、どれも2300mを超す高山で登山口も1700mほどのため、どの山も紅葉はすでに終了していた。
登り、3時間35分。下り、3時間05分。
下山後、二人と別れて、明日の谷川岳に備えて水上町の道の駅まで走った。途中、彼女らお勧めの「吹割の滝」に寄る。今までに見たことのない珍しい滝だった。そばの吹割温泉に入る。
○明日以降の予定
天候に恵まれて10日連続になったが、それほど疲れはない。
「週末に谷川朝日岳なら」という条件で、今日のお二人の仲間の埼玉のSa氏から同行の申し出があった。そこで、明日以降の予定を次のように変更した。
17谷川岳、18谷川朝日岳、19至仏山、20武尊山、21予備日
関東以北の最高峰(2578m)を誇る今日の白根山は、群馬県草津の白根山に対し、日光白根山、または奥白根山と呼ばれている。また、シラネアオイの花名はこの山が由来とのことだが、今は絶滅の危機に陥っているらしい。どこでも普通に見られる北海道から分けてあげたい、
今年も、地元佐野市のKa女史とSa女史が同行してくれた。このお二人とは4年前ニセカウと紅葉の大雪高原沼巡りの案内をして以来、3年前の妙義山、2年前の一切経山と4年連続の同行となる。いずれも紅葉時期の七夕のような年一回の出会いを繰り返している。妻も含めて3人の女性を従えての美味しい手料理付きのハーレム登山をのんびり楽しませていただいた。
菅沼登山口から頂上を目指し、弥陀ヶ池を起点に座禅山~頂上~五色沼と周回し、下山した。
火山色の非常に濃い山で、頂上も大きなドーム状で、弥陀ヶ池から頂上までは、溶岩の上の岩登り状態。あちこちに噴火口跡が点在し、複雑で荒々しい地形をしている。五色沼もその一つのようだ。これで、日光の4山を登ったが、どれも2300mを超す高山で登山口も1700mほどのため、どの山も紅葉はすでに終了していた。
登り、3時間35分。下り、3時間05分。
下山後、二人と別れて、明日の谷川岳に備えて水上町の道の駅まで走った。途中、彼女らお勧めの「吹割の滝」に寄る。今までに見たことのない珍しい滝だった。そばの吹割温泉に入る。
○明日以降の予定
天候に恵まれて10日連続になったが、それほど疲れはない。
「週末に谷川朝日岳なら」という条件で、今日のお二人の仲間の埼玉のSa氏から同行の申し出があった。そこで、明日以降の予定を次のように変更した。
17谷川岳、18谷川朝日岳、19至仏山、20武尊山、21予備日
谷川を先にされたようですが天候は24日までは穏やかです。
24日に崩れその後寒気が入りますが、その頃は全山完了されていますので関係ないですね。
中禅寺湖周辺11月初旬に行きたいのですがいろは坂あたり紅葉シーズンで渋滞が心配です。
先日行って来ました南アルプス2300mあたりが紅葉真っ盛りでした。(あつかましく写真4枚貼らせていただきました。)
緯度は120kmぐらいの違いですが紅葉は終わっているんですね。
南アルプスの写真拝見しました。来年が楽しみです。