(頂上に着いたら、ガスが晴れて、自分だけ姿を見せた白山・・・)
昨日一日中降り続いた雨は、予報通り夜半に上がり、青空が広がっている。
今日の野伏ヶ岳(1674m)は、白山から南に延びる山稜上の県境(福井県/岐阜県)の一般登山道がない山である。
昔から白山信仰登山の基地の一つとしての歴史に彩られた白山中居神社の先に続く林道にある駐車場からスタート。ずっと林道を辿り、和田牧場跡を抜けてダイレクト尾根(南東尾根)をピストンした。
1kmほど先の標高900m付近から雪がビッシリ。先週末のものと思われるトレースが賑やか。ずっと杉林の中に続く林道を進む。昔開拓された広い和田牧場跡へ出ると、展望が開けるが、周りの山々も目指す頂上もガスで覆われている。時間が経つに連れて晴れることを期待して、急なダイレクト尾根を登るも、1350m付近からガスの中。
展望は諦めていたのに、頂上手前でガスが晴れて上空に青空が広がる。凄いタイミング・・・しかし、周りの山々にはすべてガスが絡んでピークはひとつも見えず。
頂上に到着した途端に稜線続きの白山が姿を現す。しばらく待つと次の予定の経ヶ岳と南隣の小白山が・・・あとは30分待ってもまったくガスに覆われたまま。
下界の和田牧場跡や周りの湿原の沼も見えていたのに、牧場跡まで下りたら再び頂上はガスに覆われていた。
それでも、登りのときよりはマシな感じ。
雪に埋もれながらもマンサクのような花を咲かせていた木があった・・・名前は解らず・・・どなたか教えてください。
6:15スタート、登り3時間05分、下り1時間50分、11:40ゴール。ガイドブックよりかなり速く、やや呆気ない感じ。
下山後、一昨日に引き続き、割引券利用の湯の平温泉へ。さらに、白山文化博物館に寄る。明日は経ヶ岳の予定だが雨は確実。停滞覚悟でも過ごしやすそうな福井県大野市の越前大野駅前駐車場へ。
昨日一日中降り続いた雨は、予報通り夜半に上がり、青空が広がっている。
今日の野伏ヶ岳(1674m)は、白山から南に延びる山稜上の県境(福井県/岐阜県)の一般登山道がない山である。
昔から白山信仰登山の基地の一つとしての歴史に彩られた白山中居神社の先に続く林道にある駐車場からスタート。ずっと林道を辿り、和田牧場跡を抜けてダイレクト尾根(南東尾根)をピストンした。
1kmほど先の標高900m付近から雪がビッシリ。先週末のものと思われるトレースが賑やか。ずっと杉林の中に続く林道を進む。昔開拓された広い和田牧場跡へ出ると、展望が開けるが、周りの山々も目指す頂上もガスで覆われている。時間が経つに連れて晴れることを期待して、急なダイレクト尾根を登るも、1350m付近からガスの中。
展望は諦めていたのに、頂上手前でガスが晴れて上空に青空が広がる。凄いタイミング・・・しかし、周りの山々にはすべてガスが絡んでピークはひとつも見えず。
頂上に到着した途端に稜線続きの白山が姿を現す。しばらく待つと次の予定の経ヶ岳と南隣の小白山が・・・あとは30分待ってもまったくガスに覆われたまま。
下界の和田牧場跡や周りの湿原の沼も見えていたのに、牧場跡まで下りたら再び頂上はガスに覆われていた。
それでも、登りのときよりはマシな感じ。
雪に埋もれながらもマンサクのような花を咲かせていた木があった・・・名前は解らず・・・どなたか教えてください。
6:15スタート、登り3時間05分、下り1時間50分、11:40ゴール。ガイドブックよりかなり速く、やや呆気ない感じ。
下山後、一昨日に引き続き、割引券利用の湯の平温泉へ。さらに、白山文化博物館に寄る。明日は経ヶ岳の予定だが雨は確実。停滞覚悟でも過ごしやすそうな福井県大野市の越前大野駅前駐車場へ。
もう30℃ですか・・・信じられません。函館では年に1回あるかどうかです。
岐阜県ゆ福井県も昨日は20℃を越えて暖かかったですが、今朝は寒いです。
今晩も「雪景色」を見て涼しんでいます。当地、ついに「30度」でした。本当に日差しが強く、いよいよ長い夏の始まりです。自然界の周期は凄いですよね。ありがたく受け止めながら四季を楽しみましよう。
いい旅を過ごして下さい。