12月1日から、赤レンガ倉庫群前で開催される「はこだてクリスマスファンタジー」の主役となる高さ20mを超える“巨大ツリー”のモミの木が、毎年、函館の姉妹都市カナダ・ハリファックスから友好の証として届けられる。
今まで、てっきり、電飾工事などは、赤レンガ倉庫群前の会場で行われるとばかり思っていた。ところが、たまたま、今月上旬から函館港の北埠頭で、幾重にも組まれた足場の中で、枝切りから始まり、約5万個ともいわれる色とりどりの電球の取付け工事が行われている・・・ということを知った。
そこで、北埠頭へ走ってみた。電飾工事はすでに終わり、足場を取り外している最中だった。
毎年、ここで工事をして、はしけに固定して、会場へ運ぶとのこと。
北埠頭の工事現場での試験点灯の様子(他サイトから借用)