頂上から霞んだ駒ヶ岳を眺めることができたが、手前の北斜面はナナカマドやタカネザクラが色付いていた
明日からまた雨模様なので、今日は、10/19予定の「函館ライフスポーツ」の秋の登山会で計画していた峠下台場山の下見と、横津岳~袴腰岳の予定だった。
峠下台場山は、林道の先の道が藪に覆われていて、登山会ではとても歩ける状態でなかったので、今春雨で中止になった「恵山高原コース~賽ノ河原の紅葉登山会」に変更。
その後登るつもりだった横津岳は頂上付近に雲が懸っていて、そのまま帰宅した。しかし、午後になったら、頂上が見えたので、横津岳だけぶらついてこようと出かけた。
函館山も霞んだ状態だったが、やはり南斜面も色付き始めていた
ヒツジグサ(スイレン)の花が増えていた雲井沼
雲井沼手前から航空レーダーをバックのエゾオノヤマリンドウを撮ったが、すでに、色が褪せ始めていた
珍しく花を開いて中を見せていたエゾオヤノマリンドウ
ハナイカリ
アラゲハンゴンソウ、北アメリカ原産の帰化植物
コガネギク(ミヤマアキノキリンソウ)
コケモモの実
函館市街地からも目にできる大規模な何かの工事中の旧横津岳ゴルフ場の斜面が気になっていた。
大規模なソーラーパネルが建設工事中の太陽光線発電所だった
旧ゴルフ場全体にソーラーパネルが設置されるようだ。完成したら山肌が大きな反射板のように見えるのでは?