このブログで何度か取り上げてきた“うしろだ渚沙”のマンガデビュー作「ゆメユめ」が、今月半ば発売の『別冊少年チャンピオン』に44ページ読み切りで掲載された。
この作品は、週刊少年チャンピオン月例フレッシュまんが賞大賞作である。
「期待の新星が描く不思議な夢の物語」「緻密な絵柄で描く新星襲来!!」「1ページ目から読ませる構図や絵柄、キャラの表情など細かな1つ1つにこだわりに見て取れる力作。先が気になるストーリー展開、構成も素晴らしい。今後に期待!!」などのコメントが紹介されている。
この年代でこの手のマンガ本を買うのは恥ずかしい気もしたが、近くのコンビニで売っていたので買ってきた。じっくり読まないと、うん?と思わされる発想というかストーリー設定に新感覚を感じる。
なお、挿絵画家としての2作目となった児童図書『名探偵犬パディ』シリーズ第2巻『すりかわったチャンピオン犬』も今月上旬に発売となった。これは、ネット通販で購入。
こちらのペンネームは“うしろだなぎさ”としているようだ。