昨夜は、自分が幹事となって、八雲町の銀婚湯の手前にあるあるBa@八雲さんの温泉付き別荘を会場に、「北海道の山メーリングリスト(HYML)の道南地区宿泊懇親会」を開催した。
宿泊ということもあり、地元勢10名のほかに札幌・白老・岩内・安平からの6名の参加もあり、楽しいひとときを過ごすことができた。用意した豚しゃぶ鍋とオードブルの他に、手打ちそばや手作り餃子などを初めとする持ち寄りや差し入れが多く食べきれないほどだった。
遠来のお客様の中には、この度発刊された増補新版『北海道雪山ガイド』の執筆に関わったメンバーが4人いて、その本を手にしてお祝いを兼ねることができた。
延々飲みながらの山談義が続き、眠くなった人から自由に寝る。結局、最終組は2時まで語り合った。自分も飲むといつも沈没する組だが、昨夜は、珍しくその最終組の一人になった。
今日は、まずまずの天候に恵まれ、希望者9人で、会場から見える磐石岳に登った。磐石岳林道奧の磐石岳トンネル先から送電線の管理道を登り、稜線上の苅分道を辿って、35分ほどで頂上へ。下りは、林道までの最短距離である北西面直登沢を下って周回した。薮漕ぎを初めて経験した人もいたが、簡単な登山に変化を味わってもらうことができた。自分は、先月以降3回目の頂上だった。コースは、10/19の逆回り。
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