癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

落花生の花と実のでき方?

2008年01月16日 | 日常生活・つぶやき
 子供のころにカントマメ(関東豆)と呼んでいた落花生・・・こんな寒い日に、ストーブの前で膝を折って座り、頭を寄せ合って食べたのが懐かしい・・・殻をむいたピーナツはそれほどではないのに、この殻付きの落花生は殻をむきながら食べ出すとなかなか止められなくなる。かっぱえびせんの謳い文句ではないが・・・。

 先ほど、これを食べながら、カミさんに「落花生の花って見たことある?」と聞かれた。実は地中でサツマイモのように地下茎になるのは知っていた。しかし、花はおろかその全体の姿も見たことはない・・・しかも、他の豆は、花が受粉してさやの中で受精した子房が大きくなって地上で実になるのに、どうしてこの落花生は地中で育つのか・・・・落花生・・・「花が落ちて生まれる」・・・その生態に初めて疑問を持った。

 こんなとき、パソコンは、本当に便利だ。検索を入れると、すぐに謎が解ける!下記が、絵入りで分かりやすい・・・「なるほど!」納得!
http://www.masuda-shop.co.jp/ohanashi.html

 ついでに、「止められない、止まらない、かっぱえびせん♪」の「かっぱ」ってなんだろう?これも疑問になって、またまた検索・・・。
http://www.excite.co.jp/News/bit/odd/00051078366077.html

 真冬日が続くこんな寒い日は、由来や意味も解らないまま無意識に使っている言葉をPCで探ってお勉強してみるのも悪くない・・・。