コレは、某社のエアコン室内機の電気部品です。
リモコンでの操作が出来なくなり、リモコンを受信する室内側の受光部を
交換する事になりましたが、メーカからの部品供給は、基盤全部。
必要なのは写真下側のセパレートになっている小さい部品です。
当然、部品代金も高いものになってしまいます。
同じ症状で、シャープや、三菱を今年直しましたが、両メーカとも受光部だけを供給してくれました。 安い部品はそのまま、お客様への代金へとつながります。
『安く直してもらって助かったわ』1万円以上は覚悟していたお客様のお返事。
修理工賃は同じなのですから。。高い部品は修理代金は高くなる?
でも今回の修理代は、同じく1万円以下に。
いいんです。修理はお客様が『助かったよ』って言ってくれるのが嬉しいのです。
手間チンは減りましたが、その分私の気持ちは豊かになりました。
別の機会に儲けさせてくださいな。
リモコンでの操作が出来なくなり、リモコンを受信する室内側の受光部を
交換する事になりましたが、メーカからの部品供給は、基盤全部。
必要なのは写真下側のセパレートになっている小さい部品です。
当然、部品代金も高いものになってしまいます。
同じ症状で、シャープや、三菱を今年直しましたが、両メーカとも受光部だけを供給してくれました。 安い部品はそのまま、お客様への代金へとつながります。
『安く直してもらって助かったわ』1万円以上は覚悟していたお客様のお返事。
修理工賃は同じなのですから。。高い部品は修理代金は高くなる?
でも今回の修理代は、同じく1万円以下に。
いいんです。修理はお客様が『助かったよ』って言ってくれるのが嬉しいのです。
手間チンは減りましたが、その分私の気持ちは豊かになりました。
別の機会に儲けさせてくださいな。
当然、”無駄な”部品を供給されるという事は、無駄な部品を生産しているという事であり、それはすなわち無駄な資源を使い無駄に環境汚染をしているという事に繋がり、俗に高尚な思想からすると、実にけしからん状況であると言えるが、しかしながらこれも生産者側の視点に立つと、ある一定の故障症例をグループ化し、それに基づき部品をモジュールとして部品群を一つのパッケージとする事によって、その管理コスト削減を実現し、価格を抑え、ユーザーにとって”最大公約数的”メリットをもたらし、さらにいえば、小分けとしないことで包装材などの資源消費を抑制できる、と言う理屈になるんでしょうなぁ。。。
じつにむずかすぃことだすなぁ。。。(-。-) ボソッ
まだ出来んのかい?
ってことで、、ゆるしてちょ~♪