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栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

AIに栄電気のココロ 風に書いてもらいました

2025年04月16日 20時19分00秒 | Weblog






【エアコンのことも、照明のことも。まずは聞いてみてください】


最近、「エアコンの調子が悪いのよ」ってご相談が増えてきました。

春の陽気に気を緩めてると、あっという間に夏が来ますからねぇ。


先日は、亀戸にお住まいのご年配の奥様からお電話がありました。

「もう10年以上使ってるんだけど、効きが悪くて…今年の夏がちょっと不安なの」って。

見に行くと、やっぱり昔のタイプで、電気代もそこそこかかるやつ。


「じゃあ最新のエアコンにしましょう!」って言いたいとこだけど、栄電気はそうじゃないんです。

ご予算や暮らし方を聞いて、「操作が簡単で、電気代も安くなるタイプがいいですよ」って、ご提案しました。

結果、とても喜んでいただけて、こちらも嬉しくなっちゃいました。


別の日には、照明のご相談も。

「電球がすぐ切れるし、部屋も暗くて…LEDってよく聞くけど、どれがいいの?」と。

これも現場を見てから、形や明るさ、色味までご提案。取付までバッチリやらせていただきました。





【電気屋は売るんじゃなくて、聞く仕事】



栄電気は「在庫があるからこれ買って!」みたいなことは言いません。

「どうしたら暮らしが楽になるか」を一緒に考えるのが仕事なんです。


「すぐ来てくれるのがありがたいわ」

「いろいろ説明してくれて、選びやすかった」

そんな声を聞くたびに、「町の電気屋でよかったなぁ」って思います。


【電球1個から、どうぞ】

エアコンの取り替えも、LEDへの交換も、もちろん大事な仕事です。

でも、「リモコンが反応しない」とか「電球が切れた」っていう、ちっちゃな困りごとでも、遠慮なくどうぞ。


電気のことは、まず栄電気に聞いてみてください。

江東区亀戸の町で、いつものように、お待ちしています。



AIにこのブログを書いてもらいました。

2025年04月16日 09時30分00秒 | Weblog
イラストを含めて書いてもらいました。


【江東区亀戸】エアコンの買い替えや照明のLED化でお困りなら、街の電器屋「栄電気」へ







「エアコンの調子が悪いけど、どこに相談したらいいのかわからない…」

「そろそろ照明をLEDにしたいけど、種類が多すぎて決められない…」


江東区亀戸の皆さん、そんなお悩みを抱えていませんか?

地域密着型の電器店『栄電気』では、エアコンの買い替えや照明器具のLED化といった、日々の暮らしに密着した“電気の困りごと”に、迅速かつ親身に対応しています。


「相談してよかった」そんな言葉をいただけるように


先日も、亀戸にお住まいの70代女性のお客様から「エアコンの効きが悪くて夏が不安」というご相談をいただきました。お伺いして現状を確認すると、10年以上前の機種で、省エネ性能も今とは大きく違います。

そこで私たちは、まずお客様の生活スタイルやご予算を丁寧にヒアリング。「最新の高機能モデル」ではなく、「操作が簡単で電気代も安くなる、お客様にとって本当に必要な1台」をご提案しました。

設置工事当日も、家具の移動からリモコン操作の説明まで、丁寧にサポート。「こんなに早く丁寧にやってくれるなんて助かったわ」と、とても喜んでいただけました。


また、別の日には「電球がすぐ切れるし、暗いからLEDにしたいけど、どれを選んだらいいかわからない」というご相談も。照明器具の形状や設置場所を確認し、明るさ・色味・省エネ性能を考慮したLED照明をご提案。交換作業も含めて、トータルでサポートさせていただきました。



「売る」のではなく「一緒に考える」スタイル


私たち栄電気では、「これが売りたい」「在庫を減らしたい」といった都合では動きません。

お客様が「納得して選べる」ことを第一に、必要な情報はすべてわかりやすく説明し、選択肢もいくつかご用意します。

「こちらの方が電気代が安くなる」「このタイプならリモコン操作が簡単ですよ」など、生活の質を上げる提案を心がけています。


お客様からは「すぐ来てくれて本当に助かった」「困ったことをちゃんと聞いてくれるから安心」といったお声も多数いただいています。

これが、地域密着の強みだと感じています。




お困りごとは、どうぞ気軽にご相談ください


エアコンの買い替え、照明のLED化だけでなく、「ちょっと電球が切れただけ」「リモコンが動かない」など、どんな小さなことでも構いません。


江東区亀戸の街で、皆さまの暮らしに寄り添い、困ったときに思い出してもらえる存在でありたい。それが、栄電気の願いです。


ご相談・お問い合わせは、お電話・メール・LINEなどでお気軽にどうぞ。

いつでも、親身に対応いたします。



レコメンド機能の副作用 ハッシュタグとフォローの役割が終わった

2024年10月09日 10時28分00秒 | Weblog
最近のSNSの動向をいろいろ調べたり自分でも使っていて感じている事にレコメンド機能が大きく進化してきたことが上げられます。 

【そもそもレコメンド機能って何?】
最近のSNSの投稿がAIによって審査され、ユーザーから評価される投稿が継続してレコメンドに表示されます。
 レコメンドに表示されれば、多くのユーザーにリーチされるようになります。

SNSをどのように見ているか?どういう傾向が好みなのか?AIが精査して見ている人の好みを次から次へと表示させているのです。

これによってSNSの使い方が変わってきました。

【フォローの役割の衰退】
今までは見たい人の投稿をフォローする事でその人の投稿を見ていました。
ところが、もうフォローしなくても表示されるようになってきたのです。 
若い世代の人はフォローする習慣も薄らいできています。

【ハッシュタグの無意味】
ハッシュタグも不要になってきました。従来はタグるという言葉ができるくらいにハッシュタグで検索する時もありました。
今は特にハッシュタグのキーワードを入れなくても検索されて表示されます。
更に各プラットフォームで公式に発表されていますが、ハッシュタグを多く入れて流入をするような行為はペナルティーの対象となりました。 
入れても3から5個までと言われています。

レコメンド機能の進化によるSNSの使われ方の変化で弊害も出てきました。

インフルエンサーと呼ばれるネットの世界で発言力のある人々の立場です。
上記のようにフォローする習慣が無くなると、フォロワー数が増えません。
今のインフルエンサーの悩みは以前のようなフォロワー数が増えない事です。

このフォロワー数というのは企業案件の指数となります。企業も従来のようなフォロワー数による案件依頼も読みににくくなって来ました。

【発信者の下剋上の時代】
フォロワー数に関係なく良い情報投稿は伸びる時代に今のSNSはなってきました。
10万人のフォロワー数がいても数1000人しか見られてない事も多々あります。逆にフォロワーは数人でも100万人に見られる事もあります。 これはショート動画のTiKTokが始めたアルゴリズムで、今は各プラットフォームが似たような流れになってきました。

今まではSNSと言えば、先に始めた人が優位とされていましたが、今は違います。有益な情報や魅力ある内容が伸びる投稿となるのです。

以上、最近のSNSの動向を書いてみました。仕事でSNSを活用してる方は参考に。もっとも投稿する事で満足する人や、情報収集の受けてだけの人には駄文でした。 

たまにはこんな電気以外の事も発信してみます。



この夏のエアコンの水漏れ事例

2024年08月16日 10時20分00秒 | エアコン工事
この夏も多くのエアコンの水漏れを対処してきました。
原因は様々です。 よくネットで検索すると安易にドレンホースの汚れと判断する情報がありますがそうでもありません。 

何件かの事例を紹介します。
これはエアコン本体ではなく、配管のカバー(スリムダクトと呼びます)の隙間から水が漏れると相談を受けに見に行った事例です。

配管カバーを開けると、配管に水滴がついていました。エアコンの配管には冷たいガスが流れています。その為に結露が起きるのです。もちろん保温材で覆われているのですが、最近の高温多湿の環境、24時間運転という状況で従来の保温状態では間に合わないようになってきました。この場合は保温材の補強で対処が必要です。


これは、マンションなど高気密住宅ではほぼ?標準となっている逆止弁の汚れによる室内機からの水漏れです。
換気扇やレンジフードを回し排気すると、吸気する箇所が必要です。ホントは排気と吸入というのは空調計算されてバランスが保っているのが良いのですが、そんなマンションはあまりありません。 吸気が圧倒的に少ないのです。
そうなるとエアコンの排水ホースから空気が入り込みそれがエアコンからポンポンと音がする現象になるのです。 この音を防止するためにこの逆止弁が付けられています。




本来、これを設置した業者はこの説明をするべきですが、まずしません。
時々外して掃除をする必要があります。 今回掃除をしてお客様に定期的に掃除するよう対処しました。


エアコンの掃除を業者がしてきちんとすすぎをしなかった事が原因の水漏れで事例。
室内機を見るととても綺麗です。エアコンの使用者は賃貸で入居後初めてエアコンを使って水漏れしたという事でした。 
室内機のパネルを外してドレンパン(室内機内の水を受ける皿)を見ると特に汚れていません。



そこで、排水ホースの中をポンプで吸い出すと、ドロッと出てきました。
今回、このエアコンを洗った洗浄業者は室内機だけを掃除して排水ホースまで吹き出ししなかったようです。



壁の中にエアコンの配管が通ってる時の水もれ事例。今回は壁(棚の天井)から水が漏れてる事例です。
室内機の近くの棚天井が水で腐食している程です。 お客さまに許可を得て開口する事にしました。







壁の中なので開口するしかありません。ネズミがかじったホースを改修して対処しました。



施工の手抜き?による水漏れ。 
このホースは断熱されてません。普通は付属品なのですが、なぜか使ってません。中古品なのか?移設したのか?
このホース内には冷たい結露水が流れるので保温してないと結露して水漏れします。



本来純正品のホースを仕入れて交換する方が良いのですが、年式も古く、仕入れる時間もかかるので、今すぐできる対処として手持ちの保温材で対処しておきました。


設置してから長年水漏れに悩まされていたそうです。 
今回エアコンの入れ替えで発覚しました。 
配管の穴開けした業者の施工不良です。 

室内側と外側の穴の位置がずれています。 外側の方が高くなっているのです。
この状態だと排水が流れにくくなってしまい、室内機から水が漏れてしまいます。
穴を開けなおす必要があります。 室内側を高くするか?外側を低くするか?です。 今回作業の安全や建物の負担を考慮し室内側を高く開口する事にしました。

そうなると当然内壁の隙間が出来てしまいます。
どれだけ隠れるかな?


うまく隠れました。


近年ネットでエアコンを購入してネットで設置業者を探す人が増えてきました。
私はお勧めしません。 

エアコンは半完成品です。設置して初めて製品になります。
上記のように、設置の不具合もよく発生しています。 

これらの事例でなぜ?購入店や設置業者に頼まないのでしょうか? 

それは、購入店は製造メーカー任せ、設置業者は取付したら、後々の事は面倒見ないという業者だったからです。連絡してもたらいまわしだそうです。 
ウチのような零細店でもこの夏で、こんな事例が多く来ています。日本全国なら凄い数だと思います。レアケースではなく多いケースだという事を知って欲しい。 この次は貴方が被害にあうかもしてません。

業者選びは販売、施工、メンテナンス。それらを一貫して行っている業者にした方が良いと思います。








ツル植物の撤去は伸びないうちに

2024年04月13日 16時52分09秒 | Weblog
冬が終わり春の芽吹きの季節です。 


毎年このようなツル植物の撤去を頼まれます。
近年は緑のカーテンという事でつる植物で壁面を覆い冷房効率を上げる効果が注目されています。なかにはこの効果でエアコンの冷房を使わなくてもひと夏過ごせたという人も居るくらいです。 

省エネになり電気代の節約になりとてもいい事だと思います。 

ただ一つ気を付けて欲しい事は、壁に引き込んでる電線類の損傷です。
ツル植物は思ったより強固です。 以前アンテナ線がツルで引っ張られ接続部が断線してしまったトラブルがありました。 
電柱からの配線にツルが巻き付き、電柱のトランス部まで伸びてしまった事もありました。 

また、お客様がツルを切ろうと枝ばさみで切っていて間違えてアンテナの線を切ってしまった事がありました。これがもし電力の線だったら大変な事になってたことでしょう。

ツル植物は温かくなると一気に伸びます。 
整理するなら夏前の時期にやる事をお勧めします。 

高いところでの作業です。 
ハシゴも必要です。 
栄電気ではこのような仕事でも承ります。