栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

30年モノのエアコンを交換

2015年10月31日 19時59分59秒 | エアコン工事
エアコン工事をしていてよく聞かれます。

『エアコンってどれだけ持つの?』 と。 

何年使うと壊れるの? という事なのですが、機械ものなので何とも言えません。 

工業製品である以上、故障というものがあります。 

それこそ初めから壊れるという、初期不良です。 これに遭遇すると我々は1週間は憂鬱な日々を過ごします。 

1年以内に故障することもあります。 どれも保証期間内ですので無料で修理は出来ます。 

そんな事聞きたいんじゃないですね。一般的にどれだけ使うと交換するか?ですね。 

だいたい10年が一つの目途だと思います。 

故障してなくても10年で買い替える方もいます。新機能だったり省エネだったりというのも電気製品を買い替える判断の一つでもあります。



そんな中で、今回入れ替えたエアコンは30年前のエアコンでした。



木目調は昔はふつうでした。 リモコンもコード式です。  

取り外すと、壁はこのようになってます。



これはもっと昔の昔、ここに今で言うウインドエアコンのように、室内機と室外機が一体となってるエアコンがドカーンとここについていた名残です。 

そのエアコンを外した後、板を貼って四角い穴を埋めて、壁掛けエアコンを取り付けたのです。(推定30年前の話)

この壁は薄い板ですのでここに直接新しいエアコンを取り付けすることはできません。

据え付け桟という補助金具を取り付け、室内機の背板を取り付けます。 



縦にある白いモノが据え付け桟(たて桟とも呼びます)

こんな感じに取り付けました。



古い電気製品は何年に買ったか? よく覚えているものだと思いませんか? 

ほとんどの人が、お子さんの年齢と一緒に覚えているのです。 

今回のこのエアコンも。 『息子が中学に入った時に買ったから。。。』 

電気製品は思い出と一緒に時が過ぎるものなのです。 

そのお手伝いを私はしております。 

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