栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

シャワートイレの乾燥機能は必要か?

2017年02月24日 19時38分34秒 | 商品案内
冬に多い温水シャワー付き便座(通称ウォシュレット)の交換作業。 

暖房便座という使われ方もあるし、お尻を洗うという行為が一般化しているので故障したらすぐにでも欲しいという人も多い電気製品です。

最近はビジネスホテルでも設備されているし、賃貸アパートでも大家さんが入れてくれたりします。 

駅でも、宮城県の松島の駅にもちゃんと導入されていました。 

しかも温風乾燥付きが。 



温水シャワー便座で大きく分かれるのが、温風乾燥が付いているのか?いないのか? 

一般的には温風乾燥は使わない人が多いようです。 

実際温風で乾かしても、時間が掛かるし完璧に乾かしてくれません。(そこまで待った事ないので)

そんな理由なのか? 

温水便座を交換するときは、多くの方が『温風乾燥は要らない』って事になります。 

私の自宅のトイレには、温風乾燥が付いていますが、やはり使ってません。 

でも。 

今朝の出来事です。

トイレットペーパーがひと巻きしか残っていませんでした。



あああ~ 朝からなんて付いてないんだぁ! 


とりあえず全部出して長さを確認しました。 

この残量をどう有効に使うか? 

いつもは2枚に重ねるのを1枚にして使おうか? 


温水シャワーで洗ったとして完全に洗いきれず、残りを紙で拭くのがいつものやり方。

恐らく多くの人がこんな感じで使っているんじゃないかな?

この残量で完璧に済ますのはまずは入念にシャワーで洗います。 


皆さん経験ありますか?私は知りませんでした。

あのシャワーって数分間出し続けると止まるのですよ。 

どれくらいで止まるか確認しませんでしたが、ちょっと足りない気がしたので、入念にもう一回ボタンを押してシャワーを出しました。 

ノズルも前後に駆動させて、さらに自分でも前後に左右にさらにローリングしたり。 

絶対あの紙だけで終わらすぞ! という執念がそこにありました。 


2回の洗浄を終えて、ここで紙を使ったら、水滴が多すぎます。 

貴重なトイレットペーパーがべちゃっとなって終わってしまいます。


そうです。

ここで活躍するのが乾燥機能です。




久しぶりに使う乾燥機能。

温風でしっかりと水滴を飛ばし乾燥させました。 

もう良いだろうという事でここで初めてトイレットペーパーを使いました。

貴重な紙。

大成功!!

毎回こんな感じに大事に使えば、ロール一本で1年くらい使えるんじゃないかと思いました。 

まぁ時間と水道と電気代がかかりますけどね。 


温水便座の乾燥機能は不要だと思う方に一考を投げかけます。


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#亀戸 #電気屋 #エアコン工事 #照明

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