受信垂れ流しのＦＡＸやめませんか？

ＦＡＸのインクリボンを交換できない方は結構います。　

そういう方は、街の電器店で出張して交換してもらっているのが現実です。　

Ｙ様は今までご自分で交換していましたが、ご病気になられＦＡＸのインクリボンの交換が大変になってきたという事で、今回インクリボンの交換にお伺いしました。　


交換しながらＹ様のＦＡＸの使用状況を質問してみました。　

『送る方が多いのですか？』

『受ける方が多いですか？』　と。　

すると。　

『ＦＡＸなんてほとんど使ってない』　

『勝手に送って来るのですぐ紙とリボンが無くなってしまうんだ』　と。　


やっぱり。　

そうなんですよね。　最近多い広告のＦＡＸ。　これがバンバン送って来てあっという間に紙とリボンが無くなってしまうのです。　


失礼ながら、どんな宣伝ＦＡＸが来たのか見せてもらいました。



連絡すれば止めてくれそうですけどね。　

でも他にもいろいろ。。　

あまり助言するとＹ様はかえって混乱してしまうので、今回は速やかにインクリボンの交換で終わらせました。



ところで。　Ｙ様のように一方的に送られてくるＦＡＸの苦情は最近多くなって来ました。　

そこで、最近は直接印刷しないで、一度受信をしてから、画面で確認してから、印刷するか？削除するか？　

を決められるＦＡＸが主流となっています。　

あれ？貴方のＦＡＸはまだ垂れ流しＦＡＸですか？　まだ広告ＦＡＸが来てない方は良いですが、来るようになると、すぐインクリボンが無くなりますよ。

ＦＡＸの機械自体今は安価な商品となってきました。　

そして、正直言ってあまり長持ちしません。　

修理するより買い替えた方が良い商品となってしまいました。　

次に買い替えるときは、見てから印刷できるＦＡＸにした方が良いですよ。　

その時はよろしくお願いしますね。



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