ＳＯＮＹのＴＶで、しばらくお待ちください と表示

この一か月で数件同様な症状で問い合わせがありました。　



いろいろ調べてみると５年ほど前の機種に集中しています。

工業製品である以上ＴＶは壊れます。　ＳＯＮＹに限らず、各メーカー液晶ＴＶも壊れはじめ、買い替え需要も出てきました。

ＳＯＮＹの場合、デジタル基盤が故障すると、『しばらくお待ちください』この症状に集約されるようで、消費者の不信の目にさらされるようです。

他社の場合は、ＬＥＤランプの点滅だったり、電源が入らなかったり症状は様々なので、このような集中批判は無いのかもしれません。（前記のように各メーカ壊れ始めています）


この場合の修理は２万円ほど必要なので、多くの方が買い替えております。

その時おすすめするのが、長期延長保証制度です。　

わずかな掛け金で７年の保証を受けられます。

当店で扱っている保証制度は、大手量販店さんとは違い、パネル本体についても保証されています。
（大手量販店さんの保証制度では対象外となっています）

ホントは５年くらいで壊れない商品を・・と思いますが、現状ではどのメーカーでも無理なようです。
それならば、壊れても安心していただける長期延長保証制度を　おすすめしています。

どうせ壊れるなら安い物を。と使い捨て宣言、という考えの方も居る事でしょう。　

それより、もし壊れても安心して修理を受けられ、高画質高機能という豊かな暮らしを、と考える方も居る事でしょう。　

当店ではどちらの考えのお客様でも対応しています。　

考えは人それぞれですから。



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