江東区亀戸、２世帯住宅のカメラドアホン工事

江東区亀戸において、２世帯住宅用のインターホンをカメラドアホンへの工事の相談を受けました。　

２世帯住宅でよく見られる、インターホンの押しボタン。


２つあるので、訪問者はどちらのボタンを押して良いのか迷います。

知っている方は良いのですが、初めての方には不親切です。

今回のお客様のお悩みは、普段はおばあちゃんが一人で留守番です。

この時、訪問者がおばあちゃんのいる部屋のインターホンを押してくれれば良いのですが、違う場合、留守だと思って帰ってしまうとのことでした。

家を建てた当初、この２世帯用に分けたインターホンは確かに都合が良かったそうですが、年月が経ち、現在の生活には不便が出てきました。　

そこで、私の提案は、シンプルな１対１のカメラドアホンシステムに、コードレスの子機を１台。　

おばあちゃんの居る部屋に親機を設置し、子供世帯の方はコードレス子機を置く提案にしました。　

確かに、玄関にカメラを既存のように２台玄関子機にしても良いのですが、費用的な事を考えると、そこまでもしなくても良いという事でした。　

玄関カメラは、１台。不要な玄関子機は撤去。　　


おっばちゃんの部屋に、親機を設置。


おっと、コードレス子機は写真撮り忘れ。２階の子世帯の部屋に設置しました。

これで、来客者はどちらを押せば良いか迷わなくて済みます。　
おばあちゃんも、確実に来客者の対応ができる事でしょう。

しかも、カメラ付で録画機能がついているので、防犯上も有効です。　

これで、今までの不満が解決できましたね。　

ご依頼ありがとうございました。

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