ブラウン派

髭剃り：シェーバーとうのは男のこだわりがある。メーカもその辺がわかっているのか、男の触手をくすぐるような商品を発売してきます。
しっくりくるボディの手触り、メカニック的なフォルム、車を買う時のような喜びを持って購入します。
私は、今まで、ナショナル-＞ブラウン-＞ナショナル-＞ブラウンと交互に使って来ました。昨年暮れに今使っているブラウンに替えて、やっぱりブラウンはいいなとつくづく思いました。　何がいいかと言うと、やはり髭剃りの命『刃』です。網刃がブラウン独特の網刃パターンで大変薄く出来ています。この薄さは実は刃が割れるという欠点もあって１年経つと交換しなければなりません。でもこの切れ味を維持するなら納得の網刃交換です。反対にナショナルは３年使いましたが、一度も刃が割れる事はありませんでした。高速回転で早剃りでしたが、剃り残しが多くはやり『刃』の切れ方が悪かったのでしょう。不満を感じながら使っていました。
さらに、ブラウンは刃の洗浄を自動的にしてくれます。
全自動充電洗浄台にセットして置くと充電と洗浄を行い次の日には気持ちよく使う事が出来るのです。
・・・とベタ誉めですね。　なんていうか　ドイツ製品って好きなんです。
ドイツにはマイスターと呼ばれる職人がいて、きちんとした技術があります。
日本も見習はなくてはいけません。
電気屋のマイスター目指します。