つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

能楽堂

2018年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

いつか名古屋でお正月を過ごす年があったら、是非とも見たい!と思っていた、名古屋能楽堂のお正月公演に伺うことが出来ました。



昨年は旅行もお芝居も演奏会もほとんど出かけられませんでした。

年末、年始は、この観劇を楽しみに頑張れました。お正月を自宅で過ごしたいという母にも何とか喜んでもらえましたし、家族もみな元気に越年できましたので、私にとっては上出来な日々です。




思いついた時には指定席はいっぱいでしたので、30分ほど並んでの自由席ですが、これもまた一興。楽しみです♪



佐橋はまたイビキをかいて寝てしまうでしょうけれど、去年は本当に仕事と家のことに頑張ってくれましたので、今日は足をふんずけたり、肘鉄砲をくらわさず我慢しようと列に並びながら、考えています。


さて、今年の私の鑑賞はじめ、お能は自分の感度を確かめるのに最適です。楽しんで参ります。

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