つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

今日の佐橋美術店

2024年07月02日 | 森芳雄展
雨の1日となりましたが、今日もお客様がお立ち寄りくださっています。
森芳雄の人気なのか?珍しく私がブログの記事を続けて書かせていただいているからなのか?ブログにお立ち寄りくださる方も増えているようです。
みなさま、ありがとうございます。

特に森芳雄の作品を展示してからは、新しいお顔に出会える事も多く、みなさんが作品をとてもお褒めくださって嬉しくなります。


長くお通いくださりこのブログをお読みくださっていらしても佐橋美術店のホームページをご覧になっていらっしゃらないお客様もいらっしゃるようです。



佐橋美術店 - 人は誰でも、誰にもいわない言葉をもっています沈黙も、言葉なんです。吉本隆明 「ひとり」より

佐橋美術店 - 人は誰でも、誰にもいわない言葉をもっています沈黙も、言葉なんです。吉本隆明 「ひとり」より

佐橋美術店

佐橋美術店

 
⬆️⬆️

こちらにタッチしていただければHPに移動致します。
森芳雄作品も全てご覧いただけますので一度お試しください。

昨日も少し自宅で仕事をさせていただいたのに。。今日もするべきことが一向に進まずにおります😢

今日はとりあえず展示の様子を御覧いただきますね。

まず図書室から通路














通路に飾るには勿体無い名品ばかりです。













応接室。

桃は少し暗いところに飾ると敷物の色が濃くみえて全体にとても素敵に感じられました。

「木立」という作品に注目してくださるお客様は大変少ないのですが、当店の「目利き組」はちゃんとチェックしてくださっています。





が、これは写真に撮ってもまったくよい作品に見えません。。

キャンバス裏には何も書かれておらず、鑑定書には「木立」というタイトルがつけられています。

森には素描集もありますが、その中にも木々を描いた作品が多くあります。

本当に簡単にしか描いていないのに、木立がどんどん奥にひろがって~私がよくお伝えするように大変「大人の作品」でモダンだなぁと思えます。




続きはまた明日以降書かせていただきますね。



 
「木立」 
油彩・キャンバス 8F 東美鑑 ◇






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