東京、三菱一号館美術館では
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから
が開催されています。
さすがに印象派作品のお好きな方が多い日本です。私が伺った平日、お昼の時間に関わらず沢山の
お客様がいらっしゃいました。
ルノアールやセザンヌなど印象派の代表作はもちろんの事、
私はウジェーヌ・ブーダンの風景画やコローの人物画「芸術家のアトリエ」、エデゥアール・ヴュイヤールの「黄色いカーテン」
アンリ・ファンタン・ラトゥールの自画像を楽しく見させて頂きました。
そしてやっぱり! ロートレック! 「カルメン・ゴーダン」に心惹かれました。
展覧会は5月24日までです。出来ましたらお時間をお作りなってゆっくりとご鑑賞頂きたい展覧会です。