Yuhiの読書日記+α

TB、コメント大歓迎です♪
但し、記事内容と関係ないものは削除させて頂く場合もありますので、
ご了承下さいませ。

魔法にかけられて

2011年05月07日 02時21分27秒 | 映画(ま行)
アニメーションの世界に暮らすプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに追放されてしまうディズニー・ファンタジー。

<あらすじ>
“アニメーションの世界”に暮らす心優しいプリンセスのジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。そこは“おとぎの国”とは正反対の刺激的な“現代のニューヨーク”で、ジゼルはパニックに陥ってしまう。(シネマトゥデイ)


序盤はこれまで通りの普通のディズニーアニメ調でしたが、途中から実写に変わってしまうのが面白い!
アニメの世界での「普通」は、実写の世界ではものすごく奇妙に映るんですよね。いわば、ディズニーアニメが自らの世界にセルフツッコミを入れたような作品で、思わずニヤニヤしながら見てしまいました(笑)。
まさか、ディズニーがこういうことをやるとはねぇ・・・。もっと保守的な会社だと思っていたので、見直してしまいましたわ。

と、上記のようなちょっと皮肉っぽいところがある反面、エドワード王子とナンシーのいきさつは、本物のおとぎ話のようにロマンチックなストーリーとなっていて、これまで通り、おとぎ話やディズニーものの映画が好きな人にも楽しめるストーリーとなっていて、一石二鳥と言えるかも。

なんにしても、ディズニー映画としては画期的な作品で、私としてはとても楽しめました!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (けん)
2011-05-07 09:42:50
よくアニメの実写版とかすると「ええ~、イメージと違う~」ってことがあるけど、これはそれを上手く逆手にとった感じ♪

なかなか楽しめましたね☆
返信する
>けん様 (Yuhi)
2011-05-08 00:01:34
こんばんは!TB&コメントありがとうございます♪

単なるアニメの実写版とはちょっと違っていて、ひねりが効いているのがいいですよね~。

ディズニーっぽくない部分とディズニーらしさが入り混じっていたのが面白かったですv
返信する

コメントを投稿