Yuhiの読書日記+α

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プリズン・ブレイク2/VOL.6

2007年08月14日 00時33分34秒 | プリズン・ブレイク/シーズン2
DVD第6巻目のあらすじと感想です。セカンドシーズンも半ばにきましたが、なんだか暗い展開になってきました・・・。

第11話「ボリショイ・ブーズ」BOLSHOI BOOZE

再会したリンカーンに父アルドは、「組織」と大統領の陰謀を暴く計画を話す。しかし、ここにも刺客がやって来て間一髪で難を逃れる。これ以上息子を危険な目にあわせられないと判断したリンカーンはLJを「組織」に預け、父とともにマイケルとの待ち合わせ場所へと向かう・・・。


第12話「家族の肖像」DISCONNECT

マイケルとリンカーン、父アルドが合流。父に激しい拒否反応を示すマイケルだったが、無実を晴らす証拠はサラが持っていること、まもなくすべてが解決することをアルドは話して聞かせる。時を同じくして現地に到着したマホーン捜査官は、マイケルたちを発見。


感想

この巻では、マイケル達の内面についても描かれはじめ、ちょっと暗い展開に・・・。
マイケルは、兄を助けるために脱獄を計画し、それが正義だと考えてきたけど、結局その過程でいろんな人を傷つけ、犠牲にしてきたことを思い知ります。
ようやく・・・という気もするけど、これまでは、そういうことについて、じっくり考える時間がなかった&わざと目を背けて考えないようにしてきたってことなんでしょうね。
もし、このままうまく国外へ逃げることができたとしても、一生罪悪感からは逃れられない気がします。
元はといえば、冤罪を着せられたのが始まりで、そう思うとやりきれない気持ちになりますが・・・。
この話が完結するとき、どうなってるんでしょうね。マイケル達に明るい未来はなさそうな気がしてきました。

それにしても、ティーバッグはゴキブリよりもしぶとい
あんな人に目をつけられたら怖くて夜も眠れませんね。




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