東野圭吾著「ダイイング・アイ」を読了しました!東野さんの作品は、私の大好きな推理ものな上、とても読みやすいものが多いので、昔からよく図書館で借りて読んでいましたが、最近の人気ぶりにはちょっと驚いています。出る作品出る作品、かなり売れているようですし、しかも次々とドラマ化や映画化されていますもんね。
また東野さん自身、新しい作品を次々と発表されていて、正直最近の作品は私も読み切れていないのですが・・・(^^ゞ
で、肝心のこちらの作品の感想ですが、単なるサスペンスものではなく、ファンタジックというかSF的というか、常識的な枠にははまらないストーリーで、純粋なミステリー好きとしては、ちょっと微妙でした。
これは最近の東野さんの傾向でもあると思うのですが、以前ほど本格的なミステリーは書かれないんですよね。
私は初期の頃の、オーソドックスなミステリーが好きなので、最近の作品はあまり好みのものは少ないのですが、これもその一つになるかなぁ・・・。
語り口は軽快で読みやすいし、さらっと読む分には十分楽しめるんですけどね。読み終わった後もう一度最初から読みたくなるかと言えば、そうはならないんですよねぇ・・・。キャラクターに魅力を感じないし、個性がなくて印象も薄いというか。
最近の作品の印象は、こういうパターンが多いので、ちょっと残念です。
また東野さん自身、新しい作品を次々と発表されていて、正直最近の作品は私も読み切れていないのですが・・・(^^ゞ
で、肝心のこちらの作品の感想ですが、単なるサスペンスものではなく、ファンタジックというかSF的というか、常識的な枠にははまらないストーリーで、純粋なミステリー好きとしては、ちょっと微妙でした。
これは最近の東野さんの傾向でもあると思うのですが、以前ほど本格的なミステリーは書かれないんですよね。
私は初期の頃の、オーソドックスなミステリーが好きなので、最近の作品はあまり好みのものは少ないのですが、これもその一つになるかなぁ・・・。
語り口は軽快で読みやすいし、さらっと読む分には十分楽しめるんですけどね。読み終わった後もう一度最初から読みたくなるかと言えば、そうはならないんですよねぇ・・・。キャラクターに魅力を感じないし、個性がなくて印象も薄いというか。
最近の作品の印象は、こういうパターンが多いので、ちょっと残念です。
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