新採点法になってから初めての五輪ですが、男子のトップはほぼ皆(プルさん以外)ミスが目立ちました。この前「今は過渡期だから致し方なし」と書きましたが、かなり悲しいは悲しいです。でもこれは、私のフィルター(目線)もいけないのね。
「今日のスピンは遅いな。これじゃレベル4取れないわ」とか「あ、最初でミスした分、どこで取り返すんだろう?」という視点で見てしまいがちで「プログラム=滑り」から受ける感動が後回しになってる。
ソルトレイクはそうじゃなかった。先に「感動」があった。ヤグディンの「仮面の男」も。本田君の「アランフェス」も。ストイコもトッドも。だからずっと泣きっぱなしでしたが、今回は「うう~ん」と唸ってばかりです。今後、この新採点法ずっと続くのかな…6月のISU総会で改正を望むなり。少なくとも、ザヤックルールはなんとかならんのか(女子のビールマンも)。
もう男子のTOP10くらいは皆、実力は横一線。大ちゃんもPCSが7点台定着してきたし、ジェフやランビ、ジョニーのPCSで、プルさんより高い点を出してるジャッジもゴロゴロいます。そして上位は皆、ステップやスピンで確実にレベル3は取る。なのであと明暗を分けるものは
・舞台度胸
・用意してきたエレメンツ構成がぬかりなし
・当日、冷静な試合巧者であること
これだと思います。今回、怪我の影響が懸念されたのはランビエールくらいなので(でもよく頑張ったねー)、コンディションは皆同じ。
フリーで実力を発揮できなかった選手は、やはり上の3要素が、上位陣に及ばなかったのだと思う。プルさんはやはり「ぬかりなし」でした。サスガです。一番苦労人(?)で経験値が豊富、ということもありますが。
ジョニーはSPが素晴しくて、まさしく「本領発揮」でした。これは私の「想定内」でしたが、80点出て2位とは…これは「想定外」(笑)。77点くらいで4位ぐらいにつけるかな、と思ってました。でもこれがかえって「戸惑い」の原因になったのかも。
金メダルは無理としても、スグ後ろにランビエールがいるので、「銀確実」とは言い難い。ランビは4回転2個持ってるから、たとえアクセルが抜けても、ジョニーを上回る点が出る可能性アリ…だとしたら、ジョニーは「不確実な4回転に賭けるか」「4回転なしで3回転をすべて完璧でおさめるか」。
4回転を持ってない人は、「3アクセル以下を絶対ミスれない」という逆プレッシャーがかかって、下位ならまだしも(ライサみたいに)、2位にいたら相当考えこむのではないか。どういう作戦でいくのか。
フリーの序盤、2回目のジャンプは、なぜ2アクセルなんか入れたのかなー。あそこを4回転にしようと思ってたけど、無理と感じて咄嗟に変更したのか。前半から2アクセルなんてまず入れないものね。男子は。そもそもジョニーは、4回転、今回はどうする気だったんでしょう?用意してたのか?
で、なぜ3回目ジャンプが基礎点の低いサルコウなのか。N杯の時の「Otonal」と比較してたら、ここはルッツのはず。このへんで「おかしいな~」と益々混乱する私。
スピンはいいけど、次の単独の3アクセルが、回転不足の上にオーバーターン。ここで「これは3回転と判定されたか?2回転か?どっちだ?」と微妙に気持ちが揺れたと思う。3回転なら、後半のジャンプで3-3をくっつける時、また「跳びすぎるとノーカウント」になってしまう(3回転は8回までしか跳べないし)。
どうする?と揺れた影響が出て、次のサーキュラーがいまいちに。もっと華麗なターンな筈が…。3ループ。これはOKでホッとするも、次のルッツは何もつけない。「ここで何かくっつけないとまずいよー。単調だよー」と唸る私。でも「最初にサルコウ跳んでしまったので、ここはルッツにしないとマズイ」と、予定変更ジャンプだったのではないでしょか。
プロトコル見たら、ジョニーは結局3回転を6個しか跳んでないので、ここで「3ルッツ+2トゥ」もしくは「3サルコゥ+2トゥ」を入れなきゃいかんのだけど、入らなくてさらに動揺。やっとフリップは入れましたが。
もうやはり、中盤の狂いあたりから「頭の中が大混乱」になっちゃったのだと思う。終盤の盛り上げのステップも、密度と気迫を欠いてしまった。それでも、観客はおおむね好意的だったので、有り難かったのですが。
全米フリーはカウントミスもあったけど、私は正直「Wonderland」のPGでジャンプのカウントさえ気をつければ、4回転を入れなくてもノーミス狙い、で大丈夫、と思っていたのでした。躍動感も出てきたし、スタミナもついてきた。調子は上向き。それに「SPで貯金」出来る人だから。逃げきれると。
でも「Otonal」に戻したでしょ。「あれあれあれー?」
戻すのなら、NHK杯時のフリーみたいな「完璧+α」のジャンプ構成でないと、勝てないよ…。それかスピン、ステップで上げてくるのか(限度がある)。「Otonal」は良いPGだけど、五輪でこの曲はちょっと地味に思えるのよ。新鮮味にも当然欠けるのだから、何かプラスアルファした新バージョンでないといけないよ…。と、あれこれ思っていたら、ズバリ「不安的中」になってしまいました。
でも「ジョニーらしさ」は見せてくれた。繊細で優美ではかなげな(でも、足元は良く滑ってるという)。私は本当に「五輪チャンピオンって難しいんだね~。おいそれとなれるもんちゃうんやね」と恐れ入った次第。
銀でもみどりちゃんは偉大だった。タラちゃんも。サラも。でも、女子に限っては「年少の天才少女が勢いで優勝する」という黄金のパターンも可能に思えるんだけど、男子にそれは当てはまりませんよね。16歳の新人男子が金メダルってないわ、ないわ、そりゃ。経験値が大きくモノを言うような。
ジョニーも、世界トップに躍り出て、まだ実質上2年半(?)くらいなので、今回の失敗が良い経験値になってくれたらいいなーと思います。なんか「いい子ちゃん」な言い方だけど。でも「重複ジャンプは2度まで」+「回転不足ととられるか否か」っていうルールは、混乱をきたしてますよね。全日本男子といい、今回の大ちゃんといい。ジョニーも明らかに「ジャンプへの戸惑い」が大きな要因だったと思う。バスに乗り遅れて…というのもわかりますが、それはある程度、想定しておかないといけないよね。アクシデントはつきもの。
(なんか、イタリアでせっせとお買物もしてたようで(笑)。またその成果も見せてほしいね。イタリアの靴はやっぱサイコーなのか!?)
スキー・モーグルの解説によれば、その日の天候による雪質の違いや、自分の前に滑った人によるコースの荒れ…などなど、「その時その場で、どういう作戦をたてるか」という選手本人の判断力が大きく明暗を分けるらしいです。+(プラス)実力ってことかいな。なるほどなあ。
フィギュアスケートにも、そういう「冷静な判断力」が大きく求められる時代になったということね。私はずっと、芸術的観点からフィギュアを見てきたけど、スポーツとしてそういう方向から楽しむと、また見る目が違ってくるなあ(男子モーグルがかなり面白かったので、感化されまくってます)。
「精神的な強さ」は必須要素とよく言われますが、それは「冷静でかしこい(試合運びが)」という事も含めてなのね。まあ今回は舞台が舞台なので、「冷静」がブっとんでも致し方ないんですが…。いろんな事を悟る私です。
うん。「強くて美しい」か。これだ!だんだんナットクしてきた…。
「今日のスピンは遅いな。これじゃレベル4取れないわ」とか「あ、最初でミスした分、どこで取り返すんだろう?」という視点で見てしまいがちで「プログラム=滑り」から受ける感動が後回しになってる。
ソルトレイクはそうじゃなかった。先に「感動」があった。ヤグディンの「仮面の男」も。本田君の「アランフェス」も。ストイコもトッドも。だからずっと泣きっぱなしでしたが、今回は「うう~ん」と唸ってばかりです。今後、この新採点法ずっと続くのかな…6月のISU総会で改正を望むなり。少なくとも、ザヤックルールはなんとかならんのか(女子のビールマンも)。
もう男子のTOP10くらいは皆、実力は横一線。大ちゃんもPCSが7点台定着してきたし、ジェフやランビ、ジョニーのPCSで、プルさんより高い点を出してるジャッジもゴロゴロいます。そして上位は皆、ステップやスピンで確実にレベル3は取る。なのであと明暗を分けるものは
・舞台度胸
・用意してきたエレメンツ構成がぬかりなし
・当日、冷静な試合巧者であること
これだと思います。今回、怪我の影響が懸念されたのはランビエールくらいなので(でもよく頑張ったねー)、コンディションは皆同じ。
フリーで実力を発揮できなかった選手は、やはり上の3要素が、上位陣に及ばなかったのだと思う。プルさんはやはり「ぬかりなし」でした。サスガです。一番苦労人(?)で経験値が豊富、ということもありますが。
ジョニーはSPが素晴しくて、まさしく「本領発揮」でした。これは私の「想定内」でしたが、80点出て2位とは…これは「想定外」(笑)。77点くらいで4位ぐらいにつけるかな、と思ってました。でもこれがかえって「戸惑い」の原因になったのかも。
金メダルは無理としても、スグ後ろにランビエールがいるので、「銀確実」とは言い難い。ランビは4回転2個持ってるから、たとえアクセルが抜けても、ジョニーを上回る点が出る可能性アリ…だとしたら、ジョニーは「不確実な4回転に賭けるか」「4回転なしで3回転をすべて完璧でおさめるか」。
4回転を持ってない人は、「3アクセル以下を絶対ミスれない」という逆プレッシャーがかかって、下位ならまだしも(ライサみたいに)、2位にいたら相当考えこむのではないか。どういう作戦でいくのか。
フリーの序盤、2回目のジャンプは、なぜ2アクセルなんか入れたのかなー。あそこを4回転にしようと思ってたけど、無理と感じて咄嗟に変更したのか。前半から2アクセルなんてまず入れないものね。男子は。そもそもジョニーは、4回転、今回はどうする気だったんでしょう?用意してたのか?
で、なぜ3回目ジャンプが基礎点の低いサルコウなのか。N杯の時の「Otonal」と比較してたら、ここはルッツのはず。このへんで「おかしいな~」と益々混乱する私。
スピンはいいけど、次の単独の3アクセルが、回転不足の上にオーバーターン。ここで「これは3回転と判定されたか?2回転か?どっちだ?」と微妙に気持ちが揺れたと思う。3回転なら、後半のジャンプで3-3をくっつける時、また「跳びすぎるとノーカウント」になってしまう(3回転は8回までしか跳べないし)。
どうする?と揺れた影響が出て、次のサーキュラーがいまいちに。もっと華麗なターンな筈が…。3ループ。これはOKでホッとするも、次のルッツは何もつけない。「ここで何かくっつけないとまずいよー。単調だよー」と唸る私。でも「最初にサルコウ跳んでしまったので、ここはルッツにしないとマズイ」と、予定変更ジャンプだったのではないでしょか。
プロトコル見たら、ジョニーは結局3回転を6個しか跳んでないので、ここで「3ルッツ+2トゥ」もしくは「3サルコゥ+2トゥ」を入れなきゃいかんのだけど、入らなくてさらに動揺。やっとフリップは入れましたが。
もうやはり、中盤の狂いあたりから「頭の中が大混乱」になっちゃったのだと思う。終盤の盛り上げのステップも、密度と気迫を欠いてしまった。それでも、観客はおおむね好意的だったので、有り難かったのですが。
全米フリーはカウントミスもあったけど、私は正直「Wonderland」のPGでジャンプのカウントさえ気をつければ、4回転を入れなくてもノーミス狙い、で大丈夫、と思っていたのでした。躍動感も出てきたし、スタミナもついてきた。調子は上向き。それに「SPで貯金」出来る人だから。逃げきれると。
でも「Otonal」に戻したでしょ。「あれあれあれー?」
戻すのなら、NHK杯時のフリーみたいな「完璧+α」のジャンプ構成でないと、勝てないよ…。それかスピン、ステップで上げてくるのか(限度がある)。「Otonal」は良いPGだけど、五輪でこの曲はちょっと地味に思えるのよ。新鮮味にも当然欠けるのだから、何かプラスアルファした新バージョンでないといけないよ…。と、あれこれ思っていたら、ズバリ「不安的中」になってしまいました。
でも「ジョニーらしさ」は見せてくれた。繊細で優美ではかなげな(でも、足元は良く滑ってるという)。私は本当に「五輪チャンピオンって難しいんだね~。おいそれとなれるもんちゃうんやね」と恐れ入った次第。
銀でもみどりちゃんは偉大だった。タラちゃんも。サラも。でも、女子に限っては「年少の天才少女が勢いで優勝する」という黄金のパターンも可能に思えるんだけど、男子にそれは当てはまりませんよね。16歳の新人男子が金メダルってないわ、ないわ、そりゃ。経験値が大きくモノを言うような。
ジョニーも、世界トップに躍り出て、まだ実質上2年半(?)くらいなので、今回の失敗が良い経験値になってくれたらいいなーと思います。なんか「いい子ちゃん」な言い方だけど。でも「重複ジャンプは2度まで」+「回転不足ととられるか否か」っていうルールは、混乱をきたしてますよね。全日本男子といい、今回の大ちゃんといい。ジョニーも明らかに「ジャンプへの戸惑い」が大きな要因だったと思う。バスに乗り遅れて…というのもわかりますが、それはある程度、想定しておかないといけないよね。アクシデントはつきもの。
(なんか、イタリアでせっせとお買物もしてたようで(笑)。またその成果も見せてほしいね。イタリアの靴はやっぱサイコーなのか!?)
スキー・モーグルの解説によれば、その日の天候による雪質の違いや、自分の前に滑った人によるコースの荒れ…などなど、「その時その場で、どういう作戦をたてるか」という選手本人の判断力が大きく明暗を分けるらしいです。+(プラス)実力ってことかいな。なるほどなあ。
フィギュアスケートにも、そういう「冷静な判断力」が大きく求められる時代になったということね。私はずっと、芸術的観点からフィギュアを見てきたけど、スポーツとしてそういう方向から楽しむと、また見る目が違ってくるなあ(男子モーグルがかなり面白かったので、感化されまくってます)。
「精神的な強さ」は必須要素とよく言われますが、それは「冷静でかしこい(試合運びが)」という事も含めてなのね。まあ今回は舞台が舞台なので、「冷静」がブっとんでも致し方ないんですが…。いろんな事を悟る私です。
うん。「強くて美しい」か。これだ!だんだんナットクしてきた…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
私なんぞは、ジョニーをきっかけにルールを少し理解し始めた今シーズン、スケートという競技の楽しさを知るばかりでした。
それなのに昨日は知識ゼロで見ればもっと楽しめたのにと思いましたね。情けない。
今日はうぐいすさんのブログを読んで、スポーツとしてスケートを見る要点を教えてもらったようでうれしいです。
『強くて美しい』そんなジョニーを4年後のオリンピックの舞台で見たい
フィギュアってもともと芸術とスポーツと、何か曖昧なとこがあったけど、これからの選手は本気でアスリートしないと勝てないなって思いましたよ。この採点方法がずっと続くのならば。
大ちゃんにしろジョニーにしろ、これが良い経験になるでしょう。これからが楽しみだ。
4年後、必ずメダルを取ると宣言してるようですし、まだまだ胃の痛い日々は続きそうですね。(笑)
この五輪で初めてジョニーを見る方も多いみたいで、そういう意味でも、やはり五輪って必要なのかな。フィギュアファンが増えてくれるのは嬉しいですね。
>ろかさん、結果を知ってからのほうが「じじ~ん」と楽しめる感じします(笑)。新採点法、どうなんでしょね。なれてきたら、芸術の感動とスポーツの感動と、両方一気に味わえるようになるのかなあ。
なんか今まで、これ程ビミョーな気持ちになった五輪は初めてです。
>jujuさん、なんかくたびれました(笑)。
SP2位で、私自身も欲が出てしまって、すんごいプレッシャーを画面のむこうのジョニーにかけてしまった。「4回転、跳びなさい!」とか(笑)。
順位が出るスポーツって苦しいわ。でも、それだからエキサイティングで面白いのだし?
ジョニー、バンクーバー五輪までこりゃやる気マンマンですね!?「そこで金メダルを獲る!絶対!」…と、今キョーレツに思ってる男子選手は一体幾人いるのだろうか(笑)。○○さんと…○○さんと…○○さん…あ~「みんな同点で金メダル10個」とか駄目かなー(笑)。
ここ数日は、ジョニーをめぐるいろんな言葉が頭の中を駆けめぐって、いっぱいいっぱいでした。
白鳥はあんなに美しかったのに、フリーではどうして!?と怒ってしまったのです。勝つ気なかったの、ジョニー、何で攻めないの?と。うぐいすさんの解釈で、ちょっと心が落ち着きました。プレッシャー、ささいなアクシデント、準備不足、いろいろなことが集中力を欠く原因になって、演技中頭の中は大混乱状態だったのね。
大ちゃんの演技の後には”あなたはすばらしい才能を持っている、でも急には強くなれないよ。ちょっとずつ強くなって、本物になればいいじゃない。あきらめないでがんばれ。”という言葉が浮かびました。同じことをジョニーにも言ってあげたいなと思いました。これは本物になるためのステップ、と。
それと、不安の残るフリープログラムを勝ちプロに修正できる、強力ロシア人助っ人コリオグラファーが身近にいたら心強いだろうな、と思いました。(タラソワさん、今年は運が悪そうだから・・)ジェフ、ランビ、エバンそして大ちゃんのプロは戦う上で完成度が高くて、コリオグラファーの実力を感じます。でもotonalは美しいけれどちょっと弱いと私も思いました。
揺れ戻しを繰り返しながらも気持ちは確実に前向きになってきています。
競技スポーツとしてフィギュアスケートを観る時、美しさだけでは感動できないと痛感しました。
美しさと強さが共存してこそ感動が沸き起こるのだと納得できました。
美しさと真の強さを身に付けたジョニーに会えると信じて、これからもジョニーを応援していきます。
私達はジョニーの人生に直接関わっているわけでもなく、勝手に好きになり、勝手に応援しているだけです。
だから、私に出来る事は好きならばジョニーを信じて応援する事以外無いと思っています。
でも、あの「戸惑いの様子」は、スケートカナダを思い出して「ええ?また怪我したのかな?」と一瞬思いました。ヒヤリと。
「Otonal」完成バージョンは、3月の世選で見せてくれるのかな。確かに振付構成が弱いですよね。でも、ジョニーはウィルソンやモロゾフには頼まないだろうし(笑)。
でも、SPで4回転なくても高得点が望めることがわかったので、ちょっと自信になったのかもしれません。
大ちゃん、ジョニーともこれから益々楽しみすぎますね~。大ちゃん、欧米の解説者からは絶賛されてるみたいなので、ほんとに期待したいです。
>rewrewさん、元気ですか。生活サイクルが乱れまくりです(笑)。男子のフィギュアご覧になったでしょうか。女子だけでなく、他の種目もいいよ。私は今回、モーグルとスノーボード・クロスってのがハマりました。ははは。
>
ジョニーは、芯は強い人だと思うので、きっと経験を増やせば大丈夫。初の五輪で、平静ではいられませんよね。
しかし、最終グループは若手選手が多かったせいか、皆すごく緊張してましたねー。すごいな~と思ってみてました。