はい、サンデューでやや空気が固まってしまったところへ、アルバンですよ。
4番滑走はアルバン・プレオベール。皆、「待ってました!」な空気がありました。やはりGPシリーズで活躍した功績はデカイ。アルバン、身長もデカイ。実際、この人のコミカルな演技で盛り上がったので、まあ良かったんですが。公式練習では、ジュベールととても仲良さそうだったとのこと。
あのヘンテコな振付ね~。あはは、あはは、と笑いが起こってました。相変わらず滑りは「エイホッエイホッ」って感じで漕いでるんだけど。アップでも4回転を跳んでいましたが、確率は60%くらいだろうか。本番ではステップアウト。3ループもミス。ちょっと全体に緊張気味で、まだまだトップグループの滑りとはいえないような。
前日の男子SPの後、休憩時間にアルバンがアリーナ入り口あたりに現れて、アッという間にサイン攻め。実際に見たらTVよりずっと可愛い(^^)。お肌スベスベで顔ちっちゃい。優しい好青年って感じでした。
アルバン、好感度アップ。
なんといっても第三グループの白眉は、最終滑走のトーマス君でした。
トマーシュ!トマーシュ!トマーシュコールが凄い。いつの間にこんなにコアなファンがつくようになったのか。やはり今季の活躍があったからでしょうか。
ヨロ選はけっこう出てたけど、ジャンプが入らない選手、という印象で地味といえば地味でしたが。でもなかなか男前?だしね。あのピンクシャツとグリーンの「りぼん」ね。あれが功を奏してるね。あれがもし黒一色の衣装だったら、印象変わってるね、きっと。
4-3は申告通り、綺麗に大きく成功。練習で見ている限りでは、確率はやはり60%くらいに見えたんですが、本番では集中力がありました。大きな拍手。
そして、次のジャンプも大きく跳んだー!あれー!?今の「3」?「4」?
どよめきが起きました。ベルナー、4回転、2度成功!
予定には入れてなかったのにお見事でした。直前に決意したのでしょうか。この日の男子FSで、2度の4回転をクリーンに成功させたのは、結局彼だけということに。
その後も次々と危なげなくジャンプを決めていきます。SPは3アクセルで転倒したのかな。今日はOK。お客さんも「また決まった!」「また跳んだ!」とテンションが上がってきて、盛り上がっていきます。終盤、ややスタミナ切れで、最後の最後に跳んだ3フリップで転倒してしまいました。「あー勿体無い」と残念な客席。でもまあ「ご愛嬌」って感じかな?
晴れやかにお辞儀をするトーマス君。会場、スタオベ。私も立ちました(笑)。大歓声、大歓声です。花もクッション?も跳ぶ跳ぶ。彼はこのTOKYOを一生忘れないでしょうね。拍手が鳴りやみませんでした。
220点台が出て大きくPB更新。また大拍手。ヒヤッホー♪とキスクラで踊るトーマス君。この時点で織田君を抜いてダントツ1位に躍り出ました。
このプログラムって、ナマで見てたらなかなか雄大で思わず引き込まれたのですが、後で録画を見たらそうでもないなあ(笑)。密度に欠けるというか。でも彼はスピンも良いし、滑りそのものがグーです。表現力あるし、ジャンプが決まりだしたので怖いよ、これは。オールラウンドで強い人になるもの。
やはり、4回転2度、ビッグにしてクリーン…というインパクトは絶大で、場内はいっぺんに「トーマス君、メダル圏内か!?」という空気に変わりました。
さー大変だ。これはどーなる!?大ちゃん、大丈夫!??
4番滑走はアルバン・プレオベール。皆、「待ってました!」な空気がありました。やはりGPシリーズで活躍した功績はデカイ。アルバン、身長もデカイ。実際、この人のコミカルな演技で盛り上がったので、まあ良かったんですが。公式練習では、ジュベールととても仲良さそうだったとのこと。
あのヘンテコな振付ね~。あはは、あはは、と笑いが起こってました。相変わらず滑りは「エイホッエイホッ」って感じで漕いでるんだけど。アップでも4回転を跳んでいましたが、確率は60%くらいだろうか。本番ではステップアウト。3ループもミス。ちょっと全体に緊張気味で、まだまだトップグループの滑りとはいえないような。
前日の男子SPの後、休憩時間にアルバンがアリーナ入り口あたりに現れて、アッという間にサイン攻め。実際に見たらTVよりずっと可愛い(^^)。お肌スベスベで顔ちっちゃい。優しい好青年って感じでした。
アルバン、好感度アップ。
なんといっても第三グループの白眉は、最終滑走のトーマス君でした。
トマーシュ!トマーシュ!トマーシュコールが凄い。いつの間にこんなにコアなファンがつくようになったのか。やはり今季の活躍があったからでしょうか。
ヨロ選はけっこう出てたけど、ジャンプが入らない選手、という印象で地味といえば地味でしたが。でもなかなか男前?だしね。あのピンクシャツとグリーンの「りぼん」ね。あれが功を奏してるね。あれがもし黒一色の衣装だったら、印象変わってるね、きっと。
4-3は申告通り、綺麗に大きく成功。練習で見ている限りでは、確率はやはり60%くらいに見えたんですが、本番では集中力がありました。大きな拍手。
そして、次のジャンプも大きく跳んだー!あれー!?今の「3」?「4」?
どよめきが起きました。ベルナー、4回転、2度成功!
予定には入れてなかったのにお見事でした。直前に決意したのでしょうか。この日の男子FSで、2度の4回転をクリーンに成功させたのは、結局彼だけということに。
その後も次々と危なげなくジャンプを決めていきます。SPは3アクセルで転倒したのかな。今日はOK。お客さんも「また決まった!」「また跳んだ!」とテンションが上がってきて、盛り上がっていきます。終盤、ややスタミナ切れで、最後の最後に跳んだ3フリップで転倒してしまいました。「あー勿体無い」と残念な客席。でもまあ「ご愛嬌」って感じかな?
晴れやかにお辞儀をするトーマス君。会場、スタオベ。私も立ちました(笑)。大歓声、大歓声です。花もクッション?も跳ぶ跳ぶ。彼はこのTOKYOを一生忘れないでしょうね。拍手が鳴りやみませんでした。
220点台が出て大きくPB更新。また大拍手。ヒヤッホー♪とキスクラで踊るトーマス君。この時点で織田君を抜いてダントツ1位に躍り出ました。
このプログラムって、ナマで見てたらなかなか雄大で思わず引き込まれたのですが、後で録画を見たらそうでもないなあ(笑)。密度に欠けるというか。でも彼はスピンも良いし、滑りそのものがグーです。表現力あるし、ジャンプが決まりだしたので怖いよ、これは。オールラウンドで強い人になるもの。
やはり、4回転2度、ビッグにしてクリーン…というインパクトは絶大で、場内はいっぺんに「トーマス君、メダル圏内か!?」という空気に変わりました。
さー大変だ。これはどーなる!?大ちゃん、大丈夫!??