サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

ペルー戦 4-1

2023-06-20 22:18:29 | 日記

4-0となってから1失点したものの、4-1でペルーに大勝。これでエルサルバドル戦との合計で10得点。一体どうなっているんだろう。3月のウルグアイ戦(1-1)、コロンビア戦(1-2)とえらい違いだ。

 

まずウルグアイ、コロンビアと比べるとエルサルバドル、ペルーは弱かった。今日のペルーはそこそこ攻めてくれたが1対1を含めて守備が脆かった。日本はモチベーションが高く、ゴリゴリに押したし、球際も強かった。ペルーはその真逆。やる気がないのか、元々がこのレベルなのか。吹田まで大勢のペルー人サポが集結してくれたのに、この試合ではサポに対して失礼だろう。日本にあんなにペルー人が住んでいるんだね。

 

ペルーのことはともかくとして、日本の2点目、前半37分の三苫のゴールは圧巻だった。GKの中村からビルドアップが始まり、一度も相手に取られずにシュート、ゴールとつながった。日本代表のゴールでカウンターを除いて、ここまできれいにビルドアップが成功したゴールは初めてみた。

 

3月シリーズとの違いはCBに谷口と板倉が入り、守備が安定していたことだろう。今後吉田は呼ばないか、ファーストチョイスでなくなり、富安が復帰できないのであれば、谷口、板倉のコンビで鉄板になるのだろう。瀬古が入ってすぐに失点したのには笑った。

 

福田と槙野の解説はうざい。「簡単そうに見えてこのプレーは難しい」とか「ペルーも弱くないですよ」ばかり。他にもっと戦術的な解説ができないのだろうか。それにペルーは南米の強豪ではありません。大陸間プレーオフでオーストラリアに負けている。

 

この試合を見る限りでは、古橋がハリー・ケインの後釜というのは悪い冗談に思えた。

 

1G1Aの三苫さん。


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