リーズのブラジル代表ラフィーニャがリバプールに南野絡みで移籍するという話があるが、先日のブラジル戦でのラフィーニャと南野の接近写真がリーズのインスタに出ていて、ラフィーニャのリバプール入り、トレードで南野のリーズ入りの正式合意が発表されるという憶測がある。
しかしラフィーニャはバルサと個人合意をしていて、リバプールのオファーを蹴っているようだ。これで大迷惑をこうむるのは南野である。主力の選手がサラリーカットを強いられているバルサなのに、どうしてみんな行きたがるのだろうか。給料支払いの安定性を考えればリバプールのほうが断然いいと思うのだが。
他にもバルサに行きたがっているのはレバンドフスキである。バイエルンが退団を許可しない可能性もあるがバイエルンに貢献の高いレバンドフスキの希望をかなえるだろう。そしてレバンドフスキの後釜になるのがリバプールのマネだ。まさしく玉突き人事である。
サラーもバルサに行きたがっているし、どうしてみんなバルサに行きたがるのだろう。CLを制したレアルマドリードに行きたいというのは分かる。レアルマドリードならば給料をカットされることもないだろう。
サラーは先にバルサに行ったオーバーメヤンに吹き込まれているのかもしれない。
ブラジル戦では南野は何の役にも立たなかった。