2月17日(木)のつぶやき

06:38 from web
おはようございます。こーしーなうなう。今日はちゃちゃっとおでんを仕込むぞ! 
09:29 from Twitpic
朝ごはん。お皿の上に春だよ~。菜花♪


10:42 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia @shiki_soleil ほろ苦な春味でした~^^
10:42 from web
おでん仕込み終了。あつい……。
10:45 from web
おでんを作る度に味がぶれないようにメモを取りたいと思うのだけれど、やっぱりそんな面倒臭いことしてられない。あ、今日は新ごぼうを入れてみた。普通のごぼうは入れないのじゃが(ごぼう天とかあるし)、じゃが……いも。
13:24 from web (Re: @banlixiang
@banlixiang とてもシンプルな朝ごはんですが(笑)、そのように言っていただけると嬉しいです~。でも写真を撮っているのは、真面目に作ったときだけ…(こっそり)。
21:19 from web
あ、そうそう、確かに赤味噌のソフト麺あった…。懐かし~。
21:28 from web (Re: @miyugreen
@miyugreen いえ、味噌煮込みみたいなつゆはなくって、どろっと麺に絡む感じです。普通に美味しかった…と思います。
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2月16日(水)のつぶやき(読んだ本、『ドウエル教授の首』)

07:35 from web
おはようございます。こーしーなう。これは二杯目。おお、青空うれしい♪
07:46 from web
昨日読んでいた古いSF(SFっていうか、ふふふ…)、復刊フェアの散らしに“本家本元の《生きてる首》”って紹介されている。あ、あと少しのところで読み終わってないのだけれど。で、ある会話の中で「きみは臭素をのんで、シャワーを浴びて、寝たまえよ。」という台詞があって目が点になった。
07:49 from web
(続き)しゅ、しゅうそ…?と思って調べてみたが、飲むようなものじゃない。てか、毒。当時そういう冗談があったのかなぁ? 本を読んでいて、こういうわからなさにぶつかるのって結構面白い。
08:39 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia おはようございます~。そうそう、ドウエル教授です! 桜庭さんの読書日記を読み返していた時に「あっ、これ読みたかったんだ」…と思い出しまして。何て言いますか…大本のところが大らかで、楽しいです~。
08:43 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia ごめんなさい~。今読んでいるのがドウエル教授です。そのドウエル教授の紹介に、本家本元…が書いてあったのです。
09:17 from web
トーストは8枚切り。きりっと。
10:00 from Twitpic
朝ごはん…。スライスチーズとオリーヴオイルで炒めた新玉ねぎ(ガーリックとか塩胡椒して)のっけトースト。仕上げにハーブとタバスコ少々。上がふわとろ下がカリカリで、美味し。

19:43 from web (Re: @massirona
@massirona 美味しいですよ~。概ねこちらのレシピ通りですが、トーストが好きなのでパンを潰すところは省略しました(笑)。あ、そしてチーズをプラス。 http://amba.to/gyKZcG

 ☆    ☆    ☆    ☆

14:27 from 読書メーター
【ドウエル教授の首 (創元SF文庫)/アレクサンドル・ベリャーエフ】を読んだ本に追加 http://bit.ly/f3XYsm #bookmeter

14:52 from 読書メーター
【ドウエル教授の首 (創元SF文庫)/アレクサンドル・ベリャーエフ】
 面白かった~! 首の凝りが辛い時に読むとますます強張って息苦しくなりそうだけれど、首から下に胴体がなくって管だらけ(ゴ、ゴム管って…)とか、しかもその首が喋るとかって、想像するだけで何か意識の底をぞわぞわと掻き立ててくるものがあるな~と思う(個人的にはトマの〇〇が凄いと…)。怖いけれど見たいかも…みたいな。根本的な恐怖とそこはかとない滑稽さが、同時にあるからでしょうか。
 後半からの展開で登場人物が増えて、ぐんと面白くなった。古いSFならではの大らかさを堪能した作品である。
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2月15日(火)のつぶやき

06:41 from web
おはようございますー。こーしーなう。ねむいねむい。
07:34 from web (Re: @massirona
@massirona @seicom おはようございます♪ こちらあみ子、私も大好きです~。きゅんとして、抱きしめたくなる作品ですね。閉じているけれど広がっている…その世界の描き方が素敵でした。好き好き~。
07:46 from web
橘外男って、何か読んだことがあると思っていたのだが、結局昨日読んだ『妖花 ユウゼニカ物語』が初めてだったのかな。てかその妖花、途中から読むのが辛かった。くだくだしいような気がして、何となしに時代を感じたよ…。こんなことなら迷わずに、『陰獣トリステサ』から入った方がよかったのかも。
08:25 from web (Re: @seicom
@seicom あの野球少年は、ただ者じゃないですね(笑)。
09:53 from Twitpic
朝ごはんを豆乳スープにしたら、具材がたんもり過ぎて食べるスープになってしまった…。新玉ねぎとわさび菜とえのき。


10:42 from web (Re: @massirona
@massirona わわっ、そう言ってもらえると凄く嬉しいです♪
10:44 from web (Re: @massirona
@massirona これはランチョンマットのサイズなのですが、使い慣れると案外便利なのですよ~。選ぶのも楽しいし^^
10:51 from web
ほぼ日刊イトイ新聞で連載の、荒俣さんの「目眩く愛書家の世界」。やっと目を通したところ。ハリークラークのイラスト集が見られる第2回「美女と野獣とポオの挿絵画家」の内容が鼻血もの。 http://bit.ly/hFAXNG
11:04 from web
あ、連載って昨日までだったんだ…。どうしてまだ見られるのだろう?
17:21 from web (Re: @lisky
@lisky なかなか見る機会のないものばかりで、涎が落ちます~。
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2月14日(月)のつぶやき

07:00 from web
おはようございます。こーしーなう。お弁当詰めてきますー、すすす。
07:51 from web (Re: @banlixiang
@banlixiang おめでとうございます~♪ いやー、昨夜のピザは素晴らしかったですね(思わず見とれた人・笑)。もうすぐ三人になるなんて、それも素敵(幸せのオーラがぽわん…)。ゆったり過ごしてくださいね。
10:05 from 読書メーター
【Xのアーチ/スティーヴ・エリクソン】を読んだ本に追加 http://bit.ly/hkDDlo #bookmeter
12:07 from web
『枯木灘』って、学生の頃に読んで消化できなかった記憶……。
18:44 from 読書メーター
【妖花―ユウゼニカ物語 (中公文庫)/橘 外男】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4122015405 #bookmeter
18:46 from web
ぼ~っとしてて忘れそうだった…。チョコ渡さなくちゃ。
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スティーヴ・エリクソン、『Ⅹのアーチ』

 スティーヴ・エリクソンって、読めばことごとくどんぴしゃに好きだ…。むう。『Ⅹのアーチ』の感想を少しばかり。

 素晴らしい読み応えだった。手繰る指先から何度もかき消える幻の、その須臾の美しさを追うような時間だった。力尽きた腕がぽとり――膝の上に落ちて、切なさに茫然としてしまった。
 革命の足音がまだ少し遠いアメリカはヴァージニアで、トマスとサリーは主人とその女奴隷だった。そこからしか始めることは出来なかった、そしてそれを変えることも…。確かに宿命的に惹かれ合いながらも、愛と自由の選択肢の前に何度でも引き裂かれてしまう恋人たちの悲哀に、胸が締めつけられる。なぜ、これほどまでに追い詰められ張り詰めた状況のさ中で、愛と自由のどちらかを選ばねばならないことになるのか。なぜ、どちらをも手に入れることがそれほどまでに困難であったのか…と。ぐるぐると彷徨い続けるような、時間の流れの不可解な連なり。そこで繰り返される邂逅と別離――。
 一言では説明しがたい錯綜した筋立てと言い、重くてきついテーマと言い、全てがまとわりつくようで絡め捕られていくような読み心地だった。でもそれでいて、幾つもの情景や映し出された幻影から目が離せなくなり、我知らずうっとり…魅入られた。

 以前『彷徨う日々』の感想にも書いたが、まるで反対の方向へと走る二つの電車がすれ違うほんの一瞬の、それぞれの車窓から投げられた眼差しが一瞬絡むような…そんな刹那過ぎる邂逅の場面も、本当に忘れがたい。その、まさに奇跡の邂逅の意味が、その時の彼らには見えていない…というそのことに、はっとさせられる。
 そしてまた、恐らくは最も物事の本質に近い場所に立ってサリーを愛せたエッチャーが、だからこそサリーを得られなかったという皮肉。それでもまだあえて世界を書き換えようとし続けたエッチャーの執念に、何か…圧倒させられた。決して報われない愛だがそれもまた美しい…と、言ってよいのではないかと。
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2月13日(日)のつぶやき(地魚料理、「魚岬」その5)

14:21 from web
お昼ごはんと買い出しから帰宅して、まったりなう。だーなさんがお昼前に地元から帰ってきたので、いつもの地魚料理のお店にお邪魔したのであった。何を頼んでも常に必ず美味しいというのは考えてみたら凄いことだなぁ…と、いつも感じ入っているお店にて、今日は今年あまり獲れなかったという幻魚を。

 いつもの「魚岬」にて。
14:29 from Twitpic
“下の下”がなまって“げんげ”という名前になったと言う魚も、今では“幻魚”。ちゅるっとしていて淡白なのだけれど、い~いお出汁になっていました。温まったし。ご馳走さまでした♪

 お気に入りの海鮮丼も♪ この日の内容は、ネギとろ、はまち、いか、甘海老、あなご…。一つ忘れてしまった、真鯛だったかなー。
 二人でいただきました。もちろん、美味。

17:51 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil うんうん私も、ジャパネスクの2巻は最強だと思います。今でも泣いてしまうかなー、やっぱり。ラストの瑠璃姫の氷襲とか、すごく印象に残っています。雪にとけてしまいそうだね…とか。うるっ(笑)。

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2月12日(土)のつぶやき

16:53 from web
図書館と買い物から帰宅なう~。リクエスト本でちょっと受け取りが遅くなってしまったのがあったのだけれど、待っていてくれました。ありがたい…。こちら、昨日も今日もたぶん雪は降っていない…です。体調もまずまずで、とりあえずほっ。
19:07 from web
わさび菜が美味しいなぁ…。こういうちょっと珍しい野菜は、目についた時に買わないと次は一年後なのよね。
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2月11日(金)のつぶやき

07:59 from web
おはようございます。こーしーなう。お出かけをキャンセルして冴えない気分…。でもこんなとき、本が好きでよかったと思います。
10:22 from web
白い装丁の本に薄汚れがあると、消しゴムで綺麗にしようとしてしまうのは私だけ…?
10:25 from web
今日から夫が地元なので、本を読みながら留守番の連休なのである。体調がも少し良かったら、買い物三昧にする予定だったのじゃがな!
10:34 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil がしっ、握手握手!(ぶんぶんっ) 結構綺麗になりますよねー。
12:02 from web
先ほど、とてもとても吃驚したこと。桜庭さんの『書店はタイムマシーン』の座談会に出てくる、かけもちの人ってきっと私だ…(それ、言ったし)。
12:08 from 読書メーター
【書店はタイムマシーン (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)/桜庭 一樹】を読んだ本に追加 http://bit.ly/i5wErF #bookmeter
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2月10日(木)のつぶやき

07:50 from web
おはようございますー。こーしー二杯目なう。束の間、雪が舞っていました。
09:52 from web
えー、また頭痛ぅ? もういいよ頭痛…(しっしっ)。あたしゃ薬で胃が荒れたよ…。
16:55 from 読書メーター
【久生十蘭ジュラネスク---珠玉傑作集 (河出文庫)/久生 十蘭】を読んだ本に追加 http://bit.ly/eNQ2sT #bookmeter
17:03 from web
『久生十蘭ジュラネスク』、面白かった~! のだけれど、真ん中辺(適当だな)の時代物が続くところは少ししんどかったかも。途中で意識の一部が朦朧とした。…て、それは今の体調の所為か。何となく『十蘭万華鏡』の方がもっと好きそうなので(また適当なことを…)、なるべく早く読も~、っと。
20:17 from web
居酒屋「粋々」から帰宅なう。いえね、最近体調がアレなのでついつい外食にしてしまうんです……。
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2月9日(水)のつぶやき(読んだ本、『四人の申し分なき重罪人』)

06:36 from web
おはようございます。こーしーなう。香味焙煎がしみじみ旨い朝…。
09:55 from Twitpic
朝ごはんに、トロリえの玉にゅうめん。新玉ねぎ♪ 

10:52 from web
一応再読ということになる、文庫で買った『書店はタイムマシーン』をちびちびと読んでいる。で、今さっき『母の発達』の引用にぶつかり、短い箇所なのに自分がそこにだけぐうっとめり込んでいくのがわかって怖かった。ううう、やっぱり凄い『母の発達』。無敵だ。…あ、最近笙野さんを摂取してないな。
15:46 from web (Re: @massirona
@massirona うふ、ありがとうございます♪ 作るのが簡単なのと、野菜が沢山食べられて調味料も少なめなのに美味しいところが気に入っています。あっ、箸置きですか。実は集めてますの^^ 特にガラスの箸置きが好きです。目にとまって嬉しいですわん。
17:17 from web
久生十蘭、『万華鏡』の方(何だか表紙が魅惑的だわー)は今日頼んだので、とりあえず手元の『ジュラネスク』をぱらぱらぱらり…。むむむ、何ていいますか先ず文章が、文章がふるっています…! そも私は古臭い日本語が好物だけれど、ただ古いってだけじゃあないの。粋だし。くうう、痺れるなぁ。
17:19 from web
久生十蘭を読むのはまだこれが二冊目。久しぶりなのであらためて興奮してしまった次第。

 ☆    ☆    ☆    ☆

15:27 from 読書メーター
【四人の申し分なき重罪人 (ちくま文庫)/G.K.チェスタトン】を読んだ本に追加 http://bit.ly/fFdj1F #bookmeter

15:29 from 読書メーター
【四人の申し分なき重罪人 (ちくま文庫)/G.K.チェスタトン】
面白かったー! ある一人の新聞記者が、ロンドンで出会った四人の不思議な人物から順々に話を聞き出す…という連作集。実は四人ともある意味至極... http://bit.ly/gP7qKv #bookmeter
15:39 from web
『四人の申し分なき重罪人』、訳者のあとがきも色々と面白かった。ボルヘスがチェスタトンのことを、“その気になればカフカになることもポーになることもできた”と選集の序文で述べている…とか、へええええ~と思いつつもどこか納得。
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