1月8日(火)のつぶやき(読んだ本、『ブラウン神父の不信』)

@rinakko 00:17
@kyatzbee あ、それは私も概ね同じです^^ 文章は好きだけれど、選ぶ世界がさほどかぶってない…気がします。凄く、凄く微妙なのですが(笑)。


@rinakko 08:32
【ブラウン神父の不信 (創元推理文庫)/G.K.チェスタトン】を読んだ本に追加


 居合わせた人物の話だけで真相にたどり着く「犬のお告げ」は、犯人の動機がチェスタトンらしくて面白い。やはり逆説めくなぁ…と。とりわけ好きだったのは、おどろおどろしい雰囲気の「金の十字架の呪い」や「翼ある剣」。あとは「ダーナウェイ家の呪い」と「ギデオン・ワイズの亡霊」もよかった。“わたしが疑っているのは超自然的な部分じゃない。その自然の部分なのですよ。”
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