バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

加計学園・獣医学部の偏差値はどれくらいに?Fランクになる可能性も

2017年11月11日 | NEWSクリッピング
livedoor News.,2017-11-11

 その理?は獣医学部も含んでいる。いまや獣医学部と言えば、東大よりも、岡山理科大学の獣医学部である。大学は学校法人加計学園が運営し、加計学園は安倍首相の親友・加計孝太郎理事長が経営している。
http://news.livedoor.com/article/detail/13875848/



放射性金属標識抗カドヘリン抗体

2017年11月11日 | 抗体 免疫 抗原 

出願人: 富士フイルムRIファーマ株式会社, 株式会社ペルセウスプロテオミクス
発明者: 日野 明弘, 長埜 朗夫, 渡邉 雅彦, 松浦 正, 佐藤 広一, 野村 富美子, 見供 克之

出願 JP2011052759 (2011/02/09) 公開 WO2011099524 (2011/08/18)

【要約】本発明の課題は、癌組織特異的に高集積する放射性金属抗カドヘリン抗体、抗癌効果が高くかつ安全性の高い癌治療薬及び癌診断薬を提供する。放射性金属元素が金属キレート試薬を介して抗カドヘリン抗体に結合してなる、放射性金属標識抗カドヘリン抗体。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2011099524/


放射性金属標識抗カドヘリン抗体
出願人: 富士フイルムRIファーマ株式会社, 株式会社ペルセウスプロテオミクス
発明者: 日野 明弘, 長埜 朗夫, 渡邉 雅彦, 松浦 正, 佐藤 広一, 野村 富美子, 見供 克之

出願 2013-200942 (2013/09/27) 公開 2014-012731 (2014/01/23)

【要約】【課題】癌組織特異的に高集積する放射性金属抗カドヘリン抗体、抗癌効果が高くかつ安全性の高い癌治療薬及び癌診断薬の提供。【解決手段】放射性金属元素が金属キレート試薬を介して抗カドヘリン抗体に結合してなる、放射性金属標識抗カドヘリン抗体。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014012731/

T細胞レセプターβ鎖遺伝子及びα鎖遺伝子

2017年11月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: 静岡県
発明者: 秋山 靖人, 丸山 宏二

出願 2013-080656 (2013/04/08) 公開 2013-176373 (2013/09/09)

【要約】【課題】メラノーマ特異的ペプチドであるMAGE1 135−143(NYKHCFPEI)、MAGE3 195−203(IMPKAGLLI)、MART1 27−35(AAGIGILTV)、gp100 209−217(IMDQVPFSV)、CMVpp65 341−349(QYDPVAALF)又はCMVpp65 495−503(NLVPMVATV)を特異的に認識するT細胞レセプターβ鎖やα鎖及びそれらの遺伝子を提供する。【解決手段】特定の塩基配列又は特定のアミノ酸配列をコードする塩基配列からなるT細胞レセプターβ鎖遺伝子。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013176373/

ヒトプロスタグランジンE2受容体EP4に対する抗体

2017年11月11日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: 株式会社エヌビィー健康研究所, 国立大学法人 熊本大学
発明者: 高山 喜好, 清水 朋子, 漆畑 祐司, 杉本 幸彦

出願 JP2011072190 (2011/09/28) 公開 WO2012043634 (2012/04/05)

【要約】本発明は、ヒトPGE2受容体サブタイプEP4に結合し、EP4の機能を阻害する抗体又はその機能的断片の提供を目的とする。さらに、該抗体又はその機能的断片を含む医薬の提供を目的とする。ヒトPGE2受容体サブタイプEP4をマウスに免疫し、EP4による細胞内cAMP上昇を抑制するモノクローナル抗体をスクリーニングした。また、取得したモノクローナル抗体のCDRの配列決定を行った。http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012043634/

EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合蛋白質

2017年11月11日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願人: ジイジアン リアクホール ファーマスーティカル カンパニー リミテッド, ZHEJIANG REACHALL PHARMACEUTICAL,CO.,LTD
発明者: ザオ,ジアン, ワン,フジュン, フ,ロンヤン, ザン,タオズ, シャン,ハンウェン

出願 2011-539871 (2009/04/07) 公開 2012-511309 (2012/05/24)

【要約】【課題】本発明は、生物技術の領域に関し、詳しくは、EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質、遺伝子、組み換え体ベクター、形質転換体及びその用途と作製方法に関する。【課題を解決する手段】本発明はEC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質を提供し、当該融合タンパク質は、SEQ ID NO.1に述べるEC−SODのカルボキシル末端のタンパク質導入ドメイン、もしくはその変異体のアミノ酸配列をSEQ ID NO.2に述べるアポプチン又はその変異体のアミノ酸配列と融合し、前記融合タンパク質は、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する極めて強い能力を有し、腫瘍を治療する薬物を作製することに用いられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012511309/

細胞接着・伸展タンパク質

2017年11月11日 | 細胞と再生医療
出願人: 学校法人慶應義塾
発明者: 向井 邦晃, 末松 誠

出願 2006-166770 (2006/06/16) 公開 2007-332082 (2007/12/27)

【要約】【課題】細胞接着・伸展タンパク質と、それを用いた細胞の接着・伸展方法の提供。【解決手段】副腎皮質帯状因子−1(AZ−1)等と呼ばれる、以下の(a)又は(b)のタンパク質を含む、細胞接着及び_又は伸展用組成物。(a)特定のアミノ酸配列を含むタンパク質(b)上記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞接着及び_又は伸展活性を有するタンパク質及び、これとフィブロネクチンを用いて、平滑筋細胞または血管内皮細胞を培養する、細胞の接着・伸展方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007332082/

DGKα阻害剤を含有する抗癌剤

2017年11月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: 北海道公立大学法人 札幌医科大学
発明者: 坂根 郁夫, 柳澤 健二, 加納 英雄, 神保 孝一

出願 JP2007056841 (2007/03/29) 公開 WO2007114239 (2007/10/11)

【要約】【課題】 新規な抗癌剤を提供すること。【解決手段】 DGKα阻害剤を有効成分として含有する抗癌剤,癌細胞のアポトーシス誘導剤メラノーマ細胞のアポトーシス誘導剤およびNF=κBの発現の抑制剤が開示される。DGKα阻害剤としては,抗DGKα抗体,DGKα遺伝子に対するアンチセンス・オリゴヌクレオチド,リボザイムおよびsiRNAが挙げられる。また,抗癌剤,癌細胞のアポトーシス誘導剤,メラノーマ細胞のアポトーシス誘導剤またはNF=κBの発現の抑制剤の候補物質を同定する方法であって,試験物質をDGKαを発現する細胞と接触させ,前記試験物質がDGKαの発現および/または機能を阻害するか否かを判定することを含む方法も開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007114239/


増殖性疾患の検出方法

2017年11月11日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 学校法人日本大学
発明者: 永瀬 浩喜, 篠島 由一, 照井 正

出願 JP2009057524 (2009/04/14) 公開 WO2009128453 (2009/10/22)

【要約】本発明は、増殖性疾患に特異的に見られるZar1遺伝子のゲノムDNAのメチル化をマーカーとして利用する。すなわち、本発明は、生体サンプル中のZar1遺伝子のゲノムDNAのメチル化を検出することを含む、増殖性疾患の検出方法を提供する。これにより、検出率が高く、擬陽性率が低いマーカーを利用した増殖性疾患の検出方法が提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2009128453/

タカラバイオ 開発中の腫瘍溶解性ウイルスがPFS有意に延長

2017年11月11日 | 癌 ガン がん 腫瘍
化学工業日報.,2017年11月10日

 タカラバイオが開発している腫瘍溶解性ウイルスのHF10(開発番号)の米国での提携戦略が大きく前進しそうだ。米国で実施した抗CTLA-4抗体のイピリムマブ併用のによる転移性悪性黒色腫での第2相臨床試験(P2)で無増悪生存期間(PFS)延長データを取得しているのが功を奏している。また日本での同適応についてのP2では20例(目標症例数25例)が投与済みであり、再生医療等製品としての早期承認の仕組を活用して2018年度の承認取得を目指す。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/11/10-31641.html

マダニ感染治療法開発に道 インフル薬有用、愛媛大

2017年11月11日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

SankeiBiz.,2017.11.10

 マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の治療に、インフルエンザ薬のアビガン(一般名・ファビピラビル)が一定の有用性を持つことが確認されたと、愛媛大や国立感染症研究所などのチームが10日までに明らかにした。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/171110/cpc1711102015002-n1.htm