11/23(木) 8:30配信 毎日新聞
2012~14年に全国4病院で、240人に遺伝性の乳がん・卵巣がんの発症に関わる遺伝子の変異が見つかり、発症予防のために約1割に当たる26人が乳房切除、約4分の1の62人が卵巣・卵管の摘出手術を受けていたとの分析結果を、研究団体「日本HBOCコンソーシアム」が国際専門誌に発表した。国内でこうした検査の状況や患者の選択が明らかになるのは初めて。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000006-mai-soci