バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

組換えシルクの実用生産と高付加価値製品の開発

2017年11月01日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

研究機関名 群馬県蚕糸技術センター
課題種別 試験研究課題
研究期間 新H28~30
年度 2015
概要 目的:蛍光、高染色性等の高機能シルクを生産するGMカイコの農家飼育の早期実現のため、農家蚕室で産業利用第一種使用承認が得られる飼育管理技術を開発するとともに、大量生産した高機能シルク繭を利用して製糸撚糸、製品製造に至る一連のコア技術体系について、それぞれの生産現場で最適化の実証を行う。、期待される成果:カルタヘナ法産業利用第一種使用等による養蚕農家の遺伝子組換えカイコ飼育管理技術体系の確立により、養蚕現場の生産システム構築と外国産繭との差別化が図れる。
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030229018

無針のインフルエンザワクチンに一撃を与える

2017年11月01日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
C & EN.,第95巻問題44 | pp。21-22
発行日:2017年11月6日| Web日付:2017年10月31日
注射フリーの送達方法の開発には挫折したにもかかわらず、いくつかの戦略が約束を示しています
サラ・ウェッブ

秋はここにあります:インフルエンザを発症する時間。しかし、腕の中のその季節のジャブはいつか歴史かもしれません。それほど侵襲的ではない免疫化の選択肢が既に存在しており、現在臨床試験中の他の開発により、インフルエンザワクチンがより効果的かつ便利になる可能性がある。C & EN.,第95巻問題44 | pp。21-22

梅毒感染、地方でも増加 岡山・熊本は昨年の3倍超

2017年11月01日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
2017/10/31(火) 17:44配信 朝日新聞デジタル

各地に広がる梅毒感染
 梅毒の感染が全国的に広がっている。国立感染症研究所が31日発表した患者数は、今年に入って10月22日までで計4568人。42年ぶりに4千人を超えた昨年1年間の4518人をすでに上回った。これまで多かった東京、大阪などの大都市以外の地方でも患者が増えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000062-asahi-soci

梅毒感染、地方でも増加 岡山・熊本は昨年の3倍超

2017年11月01日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
2017/10/31(火) 17:44配信 朝日新聞デジタル

各地に広がる梅毒感染
 梅毒の感染が全国的に広がっている。国立感染症研究所が31日発表した患者数は、今年に入って10月22日までで計4568人。42年ぶりに4千人を超えた昨年1年間の4518人をすでに上回った。これまで多かった東京、大阪などの大都市以外の地方でも患者が増えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000062-asahi-soci

遺伝子変異が原因のがん 診療の手引き完成

2017年11月01日 | 癌 ガン がん 腫瘍
日本の研究., 掲載日:2017.11.01
がん研究会

女性に最も多い乳がんなどで、遺伝子の変異が原因と見られる患者に、家族にがん患者がいるかといった、聞き取り方の具体的な注意点などをまとめた診療の手引きが初めて作られました。
この手引きは、乳がんや卵巣がんのうち、「BRCA」と呼ばれる遺伝子の変異がある患者の治療や、検査のポイントを厚生労働省の研究班が初めてまとめました。

https://research-er.jp/articles/view/64516


フラバン−3−オールの2量体(アッサミカイン類、テアシネンシン類、テアフラピン類)を含むリパーゼ阻害剤

2017年11月01日 | 健康・栄養機能性成分
リパーゼ阻害剤

出願人: サントリーホールディングス株式会社
発明者: 中井 正晃, 福井 祐子, 浅見 純生, 橋本 文雄

出願 2011-254444 (2011/11/21) 公開 2012-072164 (2012/04/12)

【要約】【課題】肥満のみならず、肥満に起因する糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化等を発症させる脂肪の過剰摂取の抑制する手段として、食事制限により摂取カロリーを減らすのではなく、食事由来の脂肪が体内に吸収されることを安全かつ健康的に抑制する飲食料、医薬品の提供。【解決手段】茶に起源を発するフラバン−3−オールの2量体(アッサミカイン類、テアシネンシン類、テアフラピン類)を含むリパーゼ阻害剤および該阻害剤を添加した飲食料、医薬品。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012072164/

リパーゼ阻害活性を有する新規化合物

2017年11月01日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: サントリー株式会社
発明者: 福井 祐子, 中井 正晃, 浅見 純生

出願 2004-182471 (2004/06/21) 公開 2006-001909 (2006/01/05)

【要約】【課題】 茶に起源を発するリパーゼ阻害活性を有する新規ポリフェノール化合物、その製造方法および該化合物を含有する飲食料、医薬品を提供する。【手段】 ウーロン茶の主カテキン成分であるepigallocatechin=3=O=gallateを茶葉酵素(ポリフェノールオキシダーゼ)で酸化重合させて得られる、次式:【化1】で表される、新規ニ量体化合物oolongtheanin=3’=O=gallate、および上記新規化合物を含み、食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食料および医薬組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006001909/



リパーゼ阻害剤

出願人: サントリー株式会社
発明者: 中井 正晃, 福井 祐子, 浅見 純生, 橋本 文雄

出願 JP2005012401 (2005/07/05) 公開 WO2006004114 (2006/01/12)

【要約】本発明は、茶に起源を発するフラバン−3−オールの2量体(アッサミカイン類、テアシネンシン類、テアフラピン類)を含むリパーゼ阻害剤および該阻害剤を添加した飲食料、医薬品を提供する(式中、Gはガロイル、R1、R2はH又はガロイル等である)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006004114/

特殊なiPS細胞を他人に移植 5例の手術を終了

2017年11月01日 | 細胞と再生医療

17時23分
神戸市の理化学研究所などの研究グループは、他人に移植しても拒絶反応が起きにくい特殊なiPS細胞を使って、重い目の病気の患者を治療する世界初の臨床研究を進めていて、1日までに、計画していた5例すべての手術を終えたと発表しました。この方法は、iPS細胞を使った再生医療のコストを大幅に下げることができると期待されており、グループでは1年間かけて有効性などを評価したいとしています。 NHKニュース.,2017年11月1日

他人のiPS移植5例を実施 世界初、理研が目の病気で

https://this.kiji.is/298393473119044705?c=39546741839462401