バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合蛋白質

2017年11月11日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願人: ジイジアン リアクホール ファーマスーティカル カンパニー リミテッド, ZHEJIANG REACHALL PHARMACEUTICAL,CO.,LTD
発明者: ザオ,ジアン, ワン,フジュン, フ,ロンヤン, ザン,タオズ, シャン,ハンウェン

出願 2011-539871 (2009/04/07) 公開 2012-511309 (2012/05/24)

【要約】【課題】本発明は、生物技術の領域に関し、詳しくは、EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質、遺伝子、組み換え体ベクター、形質転換体及びその用途と作製方法に関する。【課題を解決する手段】本発明はEC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質を提供し、当該融合タンパク質は、SEQ ID NO.1に述べるEC−SODのカルボキシル末端のタンパク質導入ドメイン、もしくはその変異体のアミノ酸配列をSEQ ID NO.2に述べるアポプチン又はその変異体のアミノ酸配列と融合し、前記融合タンパク質は、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する極めて強い能力を有し、腫瘍を治療する薬物を作製することに用いられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012511309/

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