バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

リパーゼ活性阻害剤、及び、その抽出製造方法

2017年11月13日 | 健康・栄養機能性成分


出願番号 特願2013-250309
公開番号 特開2015-107922
出願日 平成25年12月3日(2013.12.3)
公開日 平成27年6月11日(2015.6.11)
発明者
小山 智之
城崎 美幸
佐藤 拓己
出願人:国立大学法人東京海洋大学

発明の概要 【課題】天然物由来の成分を有効成分とするリパーゼ活性阻害剤、及び該リパーゼ活性阻害による脂肪吸収阻害剤、該リパーゼ活性阻害剤、脂肪吸収阻害剤の医薬及び飲食品への用途の提供。
【解決手段】褐藻類に属するシワヤハズや、ヤハズグサから精製される下式で表されるゾナロール及び類似化合物のイソゾナロール、ヤハズノール、エント-ヤハズノールを有効成分とするリパーゼ活性阻害剤、脂肪吸収阻害剤。その医薬及び飲食品への用途。J-Store >>国内特許コード P150012575

発病の予兆を早期に検知する ラットにおける疾病のダイナミクスと状態遷移の解明

2017年11月13日 | 医療 医薬 健康

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.13
東京大学

東京大学大学院教育学研究科の山本義春教授、Jerome Foo(ジェローム・フー)研究員らの共同研究グループは、発病に至る生体の状態遷移(健康状態の動的な変化)の早期の予兆を、げっ歯類(ラット)を用いて、初めて明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/64879

癌血管の悪性化を止める酵素の発見

2017年11月13日 | 医療 医薬 健康

プレスリリース 掲載日:2017.11.13
東京大学

 東京大学大学院農学生命科学研究科の村田幸久准教授と大森啓介大学院生らの研究グループは、マウスに移植した肺癌や皮膚癌の血管内皮細胞にプロスタグランジン(注1)合成酵素の一種であるL-PGDSが強く発現していることを発見した。
https://research-er.jp/articles/view/64881

敗血症の重症化を防ぐオリゴDNAを発見

2017年11月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
敗血症の重症化を防ぐオリゴDNAを発見 ― PAFアセチルハイドロラーゼ活性を高めるオリゴDNAを選抜 ―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.13
信州大学

下里剛士 准教授(菌類・微生物ダイナミズム創発研究センター/センター長)と山本祥也さん(大学院総合工学系研究科/生物・食料科学専攻3年・日本学術振興会特別研究員)らの研究グループは、敗血症の重症化を防ぐ効果があるDNAの断片(オリゴDNA)を発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/64898

新設「加計学園」獣医学部は“ボンクラ”学部か? ――他大は難関学部ばかり

2017年11月13日 | NEWSクリッピング

デーリー新潮 2017年11月11日

その昔――、いやひょっとすると今も、「理Ⅱでも東大」なんて言葉がある。「腐っても鯛」と同意語と思って貰えればいいが、東大理系の中で「最も合格しやすい」と言われている。進路は理学部、薬学部、農学部といったところだ。
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/11110830/?all=1

「遺伝性乳がん・卵巣がん」対策を阻む日本人の家意識

2017年11月13日 | 癌 ガン がん 腫瘍
日刊ゲンダイ.2017年11月12日

「遺伝性乳がん・卵巣がん」対策を阻む日本人の家意識 欧米より20年の遅れ(C)日刊ゲンダイ
 先日、厚労省が遺伝性乳がん・卵巣がん(HBOC)の初の診療方針をまとめた。「がんになる前に乳房を切除する」(文芸春秋)を上梓した小倉孝保氏に、遺伝性乳がん治療の最前線を聞いた。
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/217485