バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞接着・伸展タンパク質

2017年11月11日 | 細胞と再生医療
出願人: 学校法人慶應義塾
発明者: 向井 邦晃, 末松 誠

出願 2006-166770 (2006/06/16) 公開 2007-332082 (2007/12/27)

【要約】【課題】細胞接着・伸展タンパク質と、それを用いた細胞の接着・伸展方法の提供。【解決手段】副腎皮質帯状因子−1(AZ−1)等と呼ばれる、以下の(a)又は(b)のタンパク質を含む、細胞接着及び_又は伸展用組成物。(a)特定のアミノ酸配列を含むタンパク質(b)上記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞接着及び_又は伸展活性を有するタンパク質及び、これとフィブロネクチンを用いて、平滑筋細胞または血管内皮細胞を培養する、細胞の接着・伸展方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007332082/

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